2022最新トレンドアウター【1】スーパーロングコート
今年らしい最新トレンドのアウターといえば、「スーパーロングコート」。膝下よりも長い丈のコートで、着るだけでIラインシルエットが生まれて、縦長効果が抜群。昨年まであまり見なかったデザインで、最先端の着こなしが叶います。今年コートを新調するなら、スーパーロングコートで決まり。
▼ホワイトスーパーロングコート
膝下丈のスーパーロングコートは、通勤服などきちんとした装いのジャケット代わりにもお役立ち。襟つきのチェスターコートなので、長めの丈でもカジュアルにならず好印象。
▼チェック柄スーパーロングコート
チェック柄はスーパーロングコートで大胆に投入。アウターひとつで印象が左右される秋冬コーデは、このくらいがちょうどいい。
▼スーパーロングトレンチコート
定番アイテムのトレンチコートは、ロング丈で差をつけてありがちなコーデから脱却。床に届くような長め丈で、かっちり感を上手に崩すのが正解。
▼ベージュスーパーロングコート
ベージュのコートはお仕事感が強すぎてしまう……。そんなときは、丈をスーパーロングに。おだやかな休日を過ごせそうな、上質かつリラックスしたムードに仕上がります。
▼スーパーロングコートのワントーンコーデ
ベージュとホワイトの同系色でまとめたワントーンコーデ。メンズライクになりがちな長め丈アウターは、やさしげカラーを味方につけてレディなムードに変換。
2022最新トレンドアウター【2】ショート丈アウター
秋冬ファッションでアウターが重たい印象になってしまうお悩みを解決してくれるのは、ショート丈のアウター。ボトムスにスカートとパンツどちらも合わせやすく、脚が長く見えてスタイルアップできるのが魅力。寒いからといって長め丈のアウターばかりではなく、ショート丈もワードローブに加えれば、着こなしの幅が広がります。
ライダースジャケット
▼レザーライダースジャケット
大人女子にぴったりのライダースコーデのコツは、ハードすぎず甘辛テイストに仕上げること。ピンクでほんのりと甘さを加えて、タイトスカートで女性らしさをひとさじ。
▼襟ボアライダースジャケット
ライダースにボアがつくだけで、トレンド感がぐんとUP。白と黒でまとめたモノトーンコーデにぬくもりとワンポイントを添えて。
ニットカーディガン
▼ローゲージニットカーディガン
力を抜いて過ごしたい日には、コートよりもカーディガンがおすすめ。ゆったりとしたシルエットでリラクシーに。タイトスカートなら、リラックスしつつきれいめな印象をキープ。
▼ラベンダーニットカーディガン
ニットカーディガンをアウター風に羽織って。シンプルなコーディネートになりがちなので、淡い色でやわらかく仕上げるのが◎。デニムの魅力を引き出す大人カジュアルスタイル。
ショートダウンジャケット
▼フーデットカラーダウン
色物を取り入れるなら、アウターが正解。心も身体も温まりそうなレッドで遊び心をオン。冷たい空気を通さないダウンで、防寒とおしゃれを両立。
▼ファーフードショートダウン
老け見えしないダウンコーデの秘訣は、白をメインカラーにすること。スカートと合わせてフェミニンに着こなして。エレガントで防寒対策もばっちり。
2022最新トレンドアウター【3】きれい色アウター
秋冬はアウターで色を取り入れるのが正解。季節を感じる旬の色や、コーディネートがパッと華やぐ色のコートを身にまとってみて。コートひとつでテクニックいらずのコーディネートが完成。防寒しながらおしゃれもあきらめないのが大人の秋冬スタイル。
カラーコート
▼ブルーチェスターコート
冬こそブルーの寒色コーデに挑戦。コートならいつものコーデにプラスするだけで、上品に洗練された印象にブラッシュアップ。
▼イエローノーカラーコート
ダークトーンの色味が増える秋冬の洋服。秋冬のコーデを華やかにしたいときは、明るいイエローに頼って。寒い時期から春を先取りするのがおしゃれ上級者のアイディア。
▼レッドチェスターコート
寒い季節、鮮やかなレッドを身にまとうだけで体感温度が急上昇。冬の寒さを吹き飛ばそう。いつものシンプルコーデにONしておしゃれ欲を満たして。
▼ピンクチェスターコート
コートの下の秋冬ファッションは、ついつい地味になってしまいがち。解決するには、くすみピンクでフェミニンに仕上げて。グレーと合わせて美人度アップ。
持っておきたい《定番コート》
大人なら上質でベーシックなコートを持っておきたい。今年ゲットすれば、来年以降もずっと着られるとっておきの一着に。今年の秋冬は、流行に左右されないスタンダードなコートに投資してみて。
ノーカラーコート
▼Uネックブラウンコート
首元がごわごわしてしまうと、せっかくのおしゃれが台無しに……。襟元がすっきり開いたUネックカラーのコートなら、タートルネックと相性抜群。巻き物なしで叶う大人の防寒スタイル。
▼V字ネックデザインコート
首までぴったりと閉めてしまったら、あか抜けない印象になってしまいがち。前を閉めて着てもサマになるのは、V字のノーカラーコート。コートの下は、黒でまとめてシックに仕上げて。
▼スエードコート
クリーンなオールホワイトコーデで、洗練されたIラインをつくって。パイソン柄を添えれば、派手じゃないのにゴージャスに格上げ。
▼ホワイトノーカラーコート
グレーと黒のモノトーンコーデに、コートで白をプラス。控えめカラーな白をコートで取り入れれば、一枚で明るくクリアな印象に。無彩色オンリーで作るコーデがおしゃれ。
▼グレーノーカラーコート
コーデュロイのスカートでほっこりと暖かく。華やかさと大人っぽさを兼ね備えたパープルで、暗めな色が多くなりがちな冬コーデを彩って。
チェスターコート
▼グレーチェスターコート
グレーのコートでメンズっぽさをひとさじ加えて。カジュアルなスニーカースタイルなのに、チェスターコートのシルエットが知的なムードを演出。
▼ネイビーチェスターコート
秋冬コートの色は、ノーブルなネイビーなら一枚でおしゃれが決まる。黒より重くなることなく、シックな着こなしが叶う。デニムスタイルでもきれいさをキープ。
▼ブラウンチェスターコート
ブラウンとカーキの色合わせで、ナチュラルな秋の装いに。深みがあるのに渋くなりすぎない、おだやかな色の組み合わせに大人の余裕をただよわせて。
Pコート
▼ブラウンPコート
プレッピーなPコートは、長め丈でちょっぴりメンズライクに。デニムと合わせてハンサムシックに着こなして。足元はヒールでフェミニンさをキープ。
▼ショートPコート
寒い季節のアウターは、防寒のためにロング丈に走りがち。ショート丈ならこなれ感をプラス。ショート丈のPコートが甘すぎないのは、コーデにしっくりなじむベージュのおかげ。
ダッフルコート
▼ロングダッフルコート
ダッフルコートを学生っぽくならずに着こなすには、丈に注意。ロング丈を選んでかっこよく着こなして。落ち着いたブラウンで幼くならずに大人っぽさをキープ。
チェック柄コート
▼グレーチェックコート
秋冬はトラッドなムードが絶妙にマッチ。コーディネートに深みをもたせるには、グレンチェックが効果的。トラッドアイテムを引き立たせるコツは、落ち着いた色味でコーデをまとめて引き算すること。
▼グレンチェックコート
こっくりと深みのあるイエローを主役にして、レトロな装いに。秋らしいチェックで旬のおしゃれにアップデート。マニッシュなムードがこなれ感をアップ。
「軽くて暖かい」トレンドアウター特集
秋冬コートは、「もこもこ」「ふわふわ」な素材や風合いのコートがおすすめ。見た目も着心地も最高に暖かく、しかも軽い素材なので、寒い季節につらい肩こりを解消してくれるうれしい効果も期待できそう。トレンド感たっぷりに冬を楽しんで。
キルティングコート
▼ノーカラーキルティングコート
キルティングコートは軽さが出せて、暖かいのが魅力。薄手なので着ぶくれする心配なし。冬のカジュアルスタイルを叶えるなら、キルティングコートに頼って。
▼キルティングダウン
重くなりがちなロングコートは、キルティングで軽やかに仕上げて。厚手で風を通しにくいデニムは冬の防寒コーデのマストアイテム。
ボアフリースコート
▼ボアジャケットコート
ボアコートでスカートスタイルをカジュアルに仕上げて。伸縮自在なリブのスカートで、ラクしておしゃれに防寒するのが◎。
▼ボアコート
ボアコートをコーディネートの主役に。カジュアルスタイルにトレンド感をMIX。秋冬のデニムコーデには、ボアコートがベストマッチ。
▼ポイントレザーボアコート
お尻まですっぽりと隠れるボアコートは一枚持っておくと安心。防寒と体型カバーを叶える優れもの。スニーカー合わせでカジュアルに振って。
▼ボアロングコート
ベージュのボア素材なら、重たくならずにGOOD。秋冬レジャーにもぴったり。アクティブに過ごせそう。マイルドな色でそろえたきれいめスポーティーコーデ。
ファーコート
▼ショートファーコート
ショート丈のファージャケットで、ゴージャス感をほどよくセーブ。適度なボリューム感で着ぶくれする心配もなし。トレンド感を素材で盛るのが冬おしゃれの鍵。
▼ブルーロングファーコート
冬の寒空に映える鮮やかなファーコートは、一枚で着映え確実。羽織るだけで主役級になれる、インパクトのある着こなしに。
ムートンコート
冬の大人ガーリーコーデに欠かせないムートンコート。もこもこしたムートン素材は、スカートと相性GOOD。ぬくもりとかわいらしさを盛って。