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パーソナルカラー診断とは:生まれ持った肌の色から、肌や髪、瞳に調和する、似合う色を知ること
低身長さんのロングスカート着こなし【11のコツ】
ロングスカートのシルエットや合わせるトップス選び、また着こなし方で低身長さんでもスタイリッシュなコーデが手に入ります。11のお手本コーデを元に、そのコツを徹底レクチャー!
- 「トップスイン」で華奢見え
- 「ハイウエストスカート」で脚長効果
- 「ウエストマーク」でメリハリ
- 「トップスはダークトーン」で引き締め
- 「デコルテ見せ」で抜け感を
- 「プリーツスカート」で縦長見え
- 「タイトスカート」で下半身スッキリ
- 「ショート丈トップス」でスタイルアップ
- 「スリットスカート」で肌見せ
- 「チュールスカート」で軽さを
- 「ロング丈アウター」でIラインシルエット
【1】「トップスイン」で華奢見え
ロングスカートコーデをスタイルアップさせる基本は、『上半身をコンパクトに見せる』こと。これを意識すると華奢見えと脚長見えが叶います! なかでも簡単にできるのがトップスイン。トップスの面積を小さくすることで重心アップにつながります。
【2】「ハイウエストスカート」で脚長効果
トップスインからさらにワンランクアップさせるなら、ハイウエストスカートを活用して。高い位置でウエストマークすることで、ぐっと脚が長く見える。全体をダークカラーでまとめ、足首の素肌見せで抜け感を作ると好バランス。
【3】「ウエストマーク」でメリハリ
今っぽさ抜群のゆる×ゆるコーデを着こなしたいけれど、低身長だからってあきらめていませんか? こちらのコーデのように、ベルトを使ってアウターごとウエストマークすれば、簡単にメリハリが作れます。
【4】「トップスはダークトーン」で引き締め
トップスにダークトーンをもってきて、色で引き締めるのも上半身をコンパクトに見せるテクニック。落ち着いた雰囲気も加わって、鮮やかなカラーロングスカートも大人っぽく着こなせます。ほどよく体にフィットし、凹凸感が奥行きを作ってくれるワイドリブのトップスがイチ押し!
【5】「デコルテ見せ」で抜け感を
首元があいたトップスを着てデコルテを見せると、上半身に抜け感が出て軽さが生まれます。これなら、淡いワントーンコーデ×ロングスカートのヤボったく見えがちなスタイリングも難なくクリア。かごバッグやトングサンダルを合わせれば、リラクシーなムードも満点。
【6】「プリーツスカート」で縦長見え
折ひだの入ったプリーツスカートは、下半身を縦長に見せてくれる視覚効果が! 足首までのロング丈なら、その効果もより高くなるので低身長さんでもスタイルアップまちがいなし。上半身に濃い色をもってきたら、プリーツスカートは抜け感たっぷりの明るいカラーをチョイスして。
【7】「タイトスカート」で下半身スッキリ
プリーツスカートに負けず劣らず、縦長効果抜群のタイトスカート。裾が広がらないので、重心が下がりにくいのもうれしいポイント。Iラインを作るために、トップスはコンパクトにまとめると◎。ハイウエストなら、さらに脚長効果アップ。
【8】「ショート丈トップス」でスタイルアップ
上半身が小さく見えるショート丈トップスをロングスカートに合わせると、自然と腰位置が高く見えて、低身長を感じさせない仕上がりに。ワンピースやハイウエストのスカートでぜひチャレンジしてみて。
【9】「スリットスカート」で肌見せ
低身長さんのロングスカートコーデは、とにかく重心を下げないことが重要。裾に大胆なスリットが入ったタイプなら、ちらりと見える素肌が抜け感を作って足元が軽く仕上がります。シンプルなパーカーワンピコーデも、スリットがあることでメリハリがつき、奥行きたっぷり。
【10】「チュールスカート」で軽さを
ほのかな透け感が魅力のチュールスカートは、エアリーな質感で下半身に軽さを演出してくれるアイテム。こちらのコーデのようなダークカラーでも、とっても軽い仕上がりに。目を惹く変形ボーダートップスを合わせたのも成功の秘訣。
【11】「ロング丈アウター」でIラインシルエット
低身長さんが敬遠しがちなロング丈アウター。でも実は、前を開けて着れば中心にIラインが作られるので、スタイルアップが叶うんです。アウターと同じ丈感のロングスカートを合わせてIラインを強調しつつ、足元のもたつきも回避!
低身長×ロングスカート【季節別(春夏・秋冬)7選】
11のコツをつかんだら、次は季節別のお手本コーデをチェック! 春夏も秋冬も、低身長を気にせずロングスカートをスタイルよく素敵に着こなしましょう。とくに、ライトアウターやニットなどの厚みのあるトップスとの好バランスコーデは見逃し厳禁。
春夏
▼ブラウンのテーラードジャケットを羽織って、重心を高くする
ベージュ×ブラウンのグラデーションコーデ。上にライトアウターを羽織るときは、ロングスカートよりも濃い色をセレクトして。すると、上半身が引き締まって全体の重心が高く見えるはず。テーラードジャケットの襟がさりげなく縦ラインを強調。
▼トップスインで上半身をコンパクトに
パープルは、大人女子にこそふさわしい華やぎカラー。ロングスカートで取り入れて、シンプルな白シャツをパッと華やかにメイク。トップスインすれば、不思議とオーバーサイズの白シャツもコンパクトに見える。
▼軽い素材なら、黒×ロング丈でも重くなりすぎない
ガーリーなチュールスカートは、黒×ロングで大人らしく着こなすとGOOD! 白のノースリーブトップスでヘルシーな肌見せをしつつ、華奢な印象をゲット。風にゆれる軽いチュール素材なら、黒のロングスカートでも重くなりすぎない。
▼低身長さんにイチ押しのリネンセットアップ
ノースリーブトップス×ロングスカートのナチュラルなリネン素材のセットアップは、低身長さんだからこそフラットに着こなせる! ビーサンやバングルなど、自然を連想させる茶系の小物を加えて、リラックス感あふれるこなれたスタイリングに昇華。
秋冬
▼ダークカラーの辛口アイテムを投入!
レディな白のフレアスカートは、ドラマティックな印象を演出しやすい反面、膨張色かつ裾広がりのシルエットなので低身長さんにはハードル高め。着こなしに悩んだら、黒のライダースジャケットなどダークカラーの辛口アイテムを上半身に取り入れてみて。
▼ニット合わせでも、心配ご無用
さすがにニット合わせだと重たくなる!? そんなことありません。寒い冬に欠かせないニットと合わせるときは、ロングスカートは軽い素材を選ぶのが鉄則。前掲のチュールスカートでもよし、こちらの写真のようにやわらかい素材のティアードスカートもよし。
▼ボリュームのあるコーデは、異素材で奥行きをつける
ヘビロテ確定のデニムロングスカートは、タイトシルエットで女らしい色っぽさをプラス。ライダースジャケット×ニットカーディガンのボリュームのあるレイヤードスタイルも、異素材MIXで奥行きをつければ、ヤボったい印象とは無縁。
低身長×ロングスカート【色別10選】
次に色別のお手本コーデをご紹介します。特定の色がスタイルアップしやすい! なんてうまい話はなく、まさに『スタイリング』しだいなところがおしゃれの醍醐味。低身長さんでも配色やアイテム同士のバランスによって、色を問わず素敵にロングスカートを穿きこなせます。
黒
▼ピリ辛フレンチカジュアルはロングスカートで決める
フレンチカジュアルには外せない、ボーダートップス。レザーのロングスカートと合わせれば、ピリ辛フレンチカジュアルが完成! 小物も同じく黒のレザーをチョイスして、統一感を高めて。今が旬のスクエアトゥのフラットシューズで、さりげなくトレンド感をプラス。
▼夏のモノトーンコーデは、黒のロングスカートで決まり!
夏にあえてシックなモノトーン配色でまとめるのが大人女子流。ノースリーブトップスとビーサンでほどよく肌見せをすれば、黒のロングスカートもちょうどいい塩梅に穿きこなせるはず。
グレー
▼トップスインをしないロングスカートコーデ
メンズライクなオーバーサイズのボーダートップスは、フェミニンなグレーのチュールスカートで甘辛MIXに仕上げて。ふんわりとしたエアリーなチュールスカートで軽さを出せば、トップスインをしないロングスカートコーデでもへっちゃら!
▼チェック柄で遊び心をプラス
グレーを基調としたチェック柄のロングスカートで、単調なモノトーンコーデに遊び心をプラス。柄物はのっぺり見えを防ぐのにも一役買ってくれる。黒のキャスケットを被って、さりげなく縦長を意識すると◎。
白
▼デザイン性の高い白のデニムロングスカート
白のデニムロングスカートでモノトーンコーデの明度を高めて。フレアシルエット&カットオフデザインをセレクトすれば、こなれ感もばっちり。ローカットスニーカーを履いて、足首をチラ見せさせれば、ロングスカートでもすっきりとした印象に。
ベージュ・ブラウン
▼ヒールを味方につければこわくない!
可憐なアシンメトリーティアードスカートを、黒パンプスできれいめカジュアルスタイルへとブラッシュアップ! きちんと感のあるヒールを味方につければ、ロングスカートでもこわくない。シンプルな黒のノースリーブトップスをウエストインして、品よく仕上げて。
▼ロングスカートとビーサンの色合いを統一
今年のトレンド柄といえば、『タイダイ』。 シースルートップスと合わせると、感度の高い着こなしが完成します。ロングスカートと同じ色合いのビーサンを履いて一体感を高めると、脚長効果抜群。
ネイビー
▼合わせ技で、スタイルアップを手堅くゲット
カジュアルな印象が強いデニムスカートも、ロング丈のマーメイドシルエットならエレガントに決まる。『トップスイン』と『ヒールで底上げ』の合わせ技で、スタイルアップを手堅くゲット。スカート以外は茶系で統一して、やわらかい雰囲気を醸し出して。
鮮やかカラー
▼3つの首を見せて、細見えを叶えて
エネルギッシュなイエローをタイトシルエットのロングスカートで大人っぽく着こなして。首、手首、足首の3つの首を見せると、細見えが叶う。意外にも、縦に長いタッセルピアスは、スタイルアップの陰の立役者。抜かりない小物選びが正解コーデへの近道。
▼今年らしさを濃縮したロングスカート
サテン×ミントグリーンで今年らしさがギュギュッと詰まったロングスカートは、もはや主役級。トップスインしてハイウエスト気味に穿けば、スタイルアップまちがいなし。足元がフラットシューズでも、光沢のあるサテンスカートならエレガントな雰囲気をまとえます。
低身長×ロングスカート【シルエット別6選】
最後にシルエット別のお手本コーデをチェック! 同じロングスカートでもシルエットが違うだけで、雰囲気がガラリと変わります。ここでは、定番シルエットのタイト、フレア、プリーツの3つのロングスカートコーデをそれぞれ厳選してお届けします♪
タイト
▼淡い配色コーデをすっきりとした印象に転換
ナチュラルなかわいらしさのあるエプロンスカートは、ハイウエスト×ウエストマークで重心を上げれば、メリハリのついたコーデに。縦長のタイトシルエットのおかげで、淡い配色コーデもすっきりとした印象に仕上がる。
▼Iラインを意識した秋らしいブラウンのニットアップコーデ
こっくりカラーのニットセットアップは、地味になりすぎないようにタイトシルエットのスカートで、さりげなく大人の色香を薫らせると◎。足にフィットする黒のショートブーツを履き、Iラインを完成させて。
フレア
▼糖度の高いオールブラックコーデ
黒のフレアスカートは、大人かわいいスタイルにぴったり。コロンとした黒のバレエシューズを履いて大人レディにまとめると、クールなオールブラックコーデの糖度が急上昇。足の甲が見えるので、抜け感もばっちり手に入る。
▼華奢サンダルで、品よくスタイルを底上げ
甘いフレアシルエットは鮮やかなグリーンをセレクトし、きれいめな印象にシフト。黒の華奢サンダルと合わせて、品よくスタイルを底上げ。かごバッグを持って、シーズンムードを盛り上げて!
プリーツ
▼ショート丈のニットカーディガンで上半身をコンパクトに
正統派のプリーツロングスカートを大人かわいく着こなすなら、くすみピンクがおすすめ。ローゲージのニットカーディガンを羽織れば、プリーツのひだと相まって立体的なスタイリングが完成。ニットカーディガンはショート丈を選ぶと、上半身がコンパクトにまとまる。
▼トラディショナルなデニムプリーツスカートコーデ
変わり種のデニムプリーツスカート。キルティングジャケット×ボーダートップスで、とことんトラディショナルに舵を切って。ヘアアレンジをして首まわりをすっきりさせることも、重たくなりがちなロングスカートコーデのスタイルアップを成功させる秘訣。