冬にも《サングラス》が必要な理由って?
冬は夏より太陽が低い位置を通るので、日光が顔全体に斜めに当たりやすくなります。このため、目に紫外線が入りやすくなり、まぶしく感じることも。日焼け&眼病予防のために、大人女子なら冬もサングラスを活用すべきといえるでしょう。もちろん、サングラスは冬のおしゃれアイテムとしても威力抜群! ぜひ冬のコーデにサングラスを気軽に取り入れてみて。
冬にオススメの《サングラス》ってどんなの?
「サングラスはなんとなくセレブなイメージがあるけれど、一般人が冬にかけてもおかしくないの?」と心配な方もいるかもしれません。ここでは、一般人でも冬に浮かないサングラスの選び方の3つの「コツ」をご紹介します。
【1】レンズは落ち着いたカラーを選んで
サングラスの第一印象を左右するのは、なんといってもレンズのカラー。落ち着いたグレー系やブラウン系のレンズなら、冬のシックなコーデに溶けこみやすくてGOOD。
【2】メタルフレームならアクセサリー感覚でOK
ゴールドやシルバーなどのメタルフレームなら、アクセサリー感覚で気軽にかけられます。重くなりがちな冬のコーデに華やかさ&きらめきを添えてくれるのがうれしいポイント。
【3】ヴィンテージ風デザインで季節感アップ
べっ甲などのヴィンテージ風フレームをチョイスすれば、レトロ&クラシカルな雰囲気を演出できます。冬のあたたかみのあるコーデになじみやすいので、ぜひおすすめしたいアイテムです。
《サングラス》を使った冬のお手本コーデ
冬のサングラスの選び方がわかったら、次はどのようにコーデに取り入れればおしゃれに仕上がるのか、具体的に知りたいところ。そこで、「カジュアル」「通勤」「デート」それぞれの場面で、MINEおすすめのコーデをご紹介します! ぜひ参考にしてみて。
【カジュアル】編
▼ワイドデニム×モノトーン×サングラス
ワイドデニム以外をすべてモノトーンで統一した冬のカジュアルコーデ。メタルフレームのサングラスで顔まわりを華やかに。黒のベレー帽をONしたことで、クールな印象のなかにも、ほんのり女っぽさが漂うスタイルが完成。
▼MA-1×グレーセットアップ×サングラス
ニット素材のグレーのセットアップにオーバーサイズのMA-1を羽織った甘辛MIXコーデ。ニットキャップ&サングラスの黒とスニーカーの黒で全体のコーデが引き締まり、絶妙な仕上がりに。
▼黒ダウンジャケット×デニム×サングラス
真冬のカジュアルの定番、黒ダウンジャケット×デニムのコーデ。キュッと小さくまとめたお団子ヘアにサングラスをONすれば、小顔効果も狙えます。首元にゆるく巻いたストールで女らしさ&あたたかさをプラスして。
【通勤】編
▼グレーチェスターコート×黒スキニー×サングラス
タイトな印象にまとめたモノトーンの上下にグレーのチェスターコートを羽織ったコーデ。定番の通勤スタイルですが、サングラスとパンプスを合わせれば瞬時に格上げが叶います。大事な日には、こんな着こなしで「できる女性」を演出してみて。
▼ネイビーニットワンピース×チェックストール×サングラス
1枚でストンと着られるネイビーのニットワンピースにチェックのストールを合わせて。サングラスをONすれば、一気にクールビューティーな印象に。バッグとブーツをベージュでそろえれば、やわらかい雰囲気も漂ってGOOD。
▼黒コート×ベージュパンツ×サングラス
黒とベージュでまとめたオーソドックスな通勤コーデ。それだけでは地味になりすぎてしまうので、差し色の赤いバッグをアクセントに。ハーフアップとサングラスで大人の遊び心をプラスすれば、こなれた雰囲気が漂います。
【デート】編
▼グレータートルネック×青プリーツスカート×サングラス
グレーのタートルネックと青のプリーツスカートでフェミニンにまとめたコーデ。甘くなりすぎないよう、パイソン柄のバッグとサングラスでエッジを効かせて。
▼ベージュアウター×黒プリントTシャツ×サングラス
ベージュ×グレーのシックな配色のコーデ。プリントTシャツは黒をチョイスし、サングラスやブーツも黒でそろえると、ボヤけた印象になりません。チェーンバッグやイヤリングで華やかさを添えれば、デート気分も盛り上がります。
▼黒レザージャケット×マキシフレアスカート×サングラス
歩くたびに裾が揺れるマキシ丈のフレアスカートにレザージャケットを羽織った大人の甘辛MIXコーデ。サングラスをONしたことで、モード感が加速。首元に巻いたストールとファーバッグで温もりを感じさせて。