info icon 本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

靴下

「パンプス×靴下」はダサい?おばさん見えしないオシャレコーデ21選

2024/04/12

合わせ方次第で、足元のおしゃれ度を格段にアップしてくれる「パンプス×靴下」コーデ。どうしても子どもっぽくなってしまったり、逆におばさん見えしてしまったり、また色合わせが難しい……なんて声も聞こえるけれど、少しの工夫で大人コーデになじむ足元が作れるんです!
ダサくならない「パンプス×靴下」の色別・タイプ別コーデを徹底レクチャー。オフィスコーデもアップしているのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

パンプス×靴下コーデでダサくならないポイント

パンプス×靴下の組み合わせは、上手にコーデすれば大人っぽく品のある足元をメイクできますが、一歩間違うと幼い印象になってしまったり、コーディネートが散らかったようにガチャガチャしてしまうことも……。
パンプス×靴下を大人コーデになじませる2つのポイントをマスターして、おしゃれに使いこなしてみて。

「お嬢様っぽい」のはNG!

▼他のアイテムでメリハリをつけて

パンプス×靴下を大人が楽しむ場合、注意したいのが全体の雰囲気。全身ガーリーやフェミニンアイテムでまとめると、お嬢様のような子どもっぽい仕上がりになってしまうため、カジュアルやピリっと辛口な要素を混ぜるのがコツ。
こちらは、デニムジャケットでカジュアルさを、グレーのワイドパンツでハンサムさをMIXして大人バランスに。

パンプスと靴下のデザインはシンプルに

▼足元はごちゃごちゃさせずシンプルに

パンプスと靴下は、シンプルなデザインをセレクトするのが大人コーデに仕上げるポイント。無地同士なら、難なくなじんでスタイリッシュ。
もし、柄パンプスや靴下を投入したい場合は、色を統一したり、お洋服をとことんシンプルにまとめる……など引き算を。

パンプスにトレンドの白靴下を合わせる

白靴下をコーディネートに取り入れると、トレンド感のある足元に。白の明るいヌケ感が、コーデを軽く仕上げてくれるのも嬉しいポイント。
合わせるパンプスの色によって変わる印象をチェックして。

白靴下×黒パンプス

▼足元を黒パンプスで引き締める

まずは、定番の白靴下×黒パンプスの組み合わせ。足元をモノトーンでまとめることで、着こなしがぐっと大人っぽく昇華します。白ニット×ベージュパンツのナチュラルな装いを、足元のモノトーン配色で引き締めて。

▼コーデに合わせた足元で上品さをプラス

デニムスタイルに白靴下×黒パンプスを合わせれば、上品さが加わり大人カジュアルにアップデート。キャメルのロングコートでさらに品の良さをアピールして。靴下を使えば、冬のコートを羽緒っても足元の温感がアップしてバランス◎。

白靴下×茶パンプス

▼コートと同色のパンプスでまとまりを

白靴下×茶パンプスは、メリハリと優しげな雰囲気のどちらも叶える絶妙な組み合わせ。白ニット×茶コートで、足元とコーディネートの色をリンクさせることでまとまった印象に。

▼白靴下で抜け感を

赤ニット×黒チェスターコートのコントラストが強いコーディネートは、白靴下×茶パンプスの足元で柔らかさをプラスして。赤と茶色は暖色同士でなじみが良好。濃い色合いの着こなしも、白靴下がパッとヌケ感を演出してくれるので軽さが生まれます。

白靴下×ベージュパンプス

▼コーデをキレイめスタイルにまとめる足元

白靴下×ベージュパンプスは、足元にヌーディーな女性らしさを演出。シンプルなデニムコーデをぐっと女っぽくしてくれます。秋冬はダークカラーでコーデが沈みがちですが、この組み合わせなら足元が明るくなって着こなし全体がブラッシュアップ!

▼淡いカラーでリラックススタイルを

淡いカラーコーデも、白靴下×ベージュパンプスなら色合いの邪魔をせずクリーンな着こなしをアシスト。フラットパンプスで、今どきなリラックス感を漂わせて。レギンスと靴下のレイヤードもこなれ感たっぷり。

白靴下×カラーパンプス

▼赤のパンプスでコーデにアクセントをプラス

ネイビージレ×カーキパンツのハンサムなスタイルに、白靴下×赤パンプスで足元にレディさをプラスしたコーデ。スウェード素材の赤なら、派手すぎず着こなしに程よいアクセントをON。白靴下を合わせることで清潔感のある足元に。

▼ニットとのカラー合わせでまとまった印象に

こちらは、ベージュベースのコーディネートに、白靴下×青パンプスでアクセントを。ニットとパンプスを青で、バッグと靴下を白でリンクさせて、着こなし全体がまとまった印象。ロング丈スカートで、靴下の上端を見せないのも大人ポイント。

▼パープルのパンプスで上品さを足して

白靴下×パープルパンプスの足元は、ロングカーデ×デニムのカジュアルな着こなしを上品にクラスアップ。パープルの大人感と白靴下のトレンド感が効いて大人カジュアルへと導いてくれる。

パンプスにカラー靴下で差し色に

カラー靴下をセレクトして、着こなしに遊び心をプラスするのも素敵。おしゃれ度の高い上級者テクニックですが、コツさえおさえてしまえば誰でも簡単にトライできます!
靴下を差し色にして、より着こなしの幅を広げて。

青靴下

▼色のトーンをそろえた上級者コーデ

深みのある青ニットに合わせて、青靴下を足元に添えたコーデ。他のアイテムと色を揃えれば、カラー靴下もコーデにすんなりなじみます。ナチュラルなベージュアウターに青で彩りをプラスして、周りと差のつく着こなしを目指して。

ピンク靴下

▼ピンク色を加えてコーデにスパイスを

パッと目を惹くピンクの靴下を使ったコーデ。お洋服をベーシックカラーでまとめれば、派手カラーの靴下が良いアクセントになっておしゃれ見えは確実! 足元に強い色を入れているので、デコルテや手首の素肌見せでヌケ感を。

パンプスと靴下を同系色コーデに

足元を同系色で揃えたり、洋服と色を揃えることで、靴下×パンプスコーデがより自然な仕上がりに。寒い季節にウォーム感を演出したいけれど、靴下の主張は抑えたい……、なんてときも使える色合わせをマスターしてみて。

グレー靴下

▼グレー×寒色でシャープさをプラス

グレー靴下に、同じモノトーンの黒パンプスを合わせてなじませたコーデ。お洋服もモノトーン×デニムでカラーレスにまとめてシャープな大人カジュアルの完成。さりげない存在感ですが、足元のウォーム感はバッチリ!

ベージュ靴下

▼暖色のワントーンコーデでまとまりを

クラス感漂うベージュワントーンコーデは、同系色のベージュ靴下で足元をなじませて。素肌よりも抜けず、重くならずに暖かみをプラスできるちょうど良い色合いが◎。まろやかなグラデーションが今ジャストな気分。

パンツスタイルでトラッドに

「パンプス×靴下」は、パンツスタイル+αすることでおしゃれなトラッドに格上げ可能! 大人感がぐっと増すので、ぜひ試してみて。

ジャケット×パンプス×靴下でトラッドに

▼白靴下でトラッドなコーデを和らげよう

カーキチノパン×白靴下×黒パンプスのボトムスに、ネイビーの金ボタンジャケットをさらっと肩がけしてこなれたトラッドスタイルに。靴下を使うことでほんのり親しみやすさが加わるので、正統派なトラッドも女っぽく優しげにシフト。

サスペンダーパンツ×パンプス×靴下でトラッドに

▼派手さを抑えたパンプスで自然体なコーディネートに

ストライプ柄のサスペンダーパンツできちんと感漂うコーデに、白靴下×赤パンプスの足元で遊び心をプラス。あえて短め丈のパンツに靴下を合わせて、フレンチシックに決めて。

デニムと合わせて大人カジュアルに

「パンプス×靴下」にデニムを合わせるスタイルは、大人カジュアルにもってこい。足元にレディさを薫らせて、デイリーコーデをランクアップ!

パーカー×デニムの足元に

▼カジュアルコーデに合わせた柔らかなカラーのパンプス

白パーカー×デニムのカジュアルコーデの足元に、パンプス×靴下を添えて大人カジュアルに。デニム以外の色を、白と茶色で統一してより大人っぽく。ヒールパンプスなら、ロングアウターを羽緒ってもスタイルアップが叶う。

ニットガウン×ロゴT×デニムの足元に

▼大人カジュアルを目指すならデニム×ブラウンパンプスで

ざっくりニットガウン×ロゴT×デニムの定番カジュアルも、足元にパンプス×靴下を添えれば、女っぽさがプラスされて大人カジュアルへと昇華! 足元をキレイめにするだけで、ベーシックがクラスアップします。

パンプス×靴下でオフィススタイル

「パンプス×靴下」は、オフィススタイルにもはまる万能さが魅力。きちんと上品な着こなしに、程よい親しみやすさももたらしてくれます。どうしても着こなしの幅が狭くなりがちなオフィススタイルに靴下をプラスして、おしゃれを楽しんで!

オフィスコーデ×白靴下×茶パンプス

▼白靴下を出して重くなりがちなコーデを回避しよう

白×黒のシャープなモノトーンでまとめたキレイめスタイルに、白靴下×茶パンプスを合わせて柔らかさをON。白靴下を使うことで、色の統一感と親しみやすさを演出できます。ヌケ感も作れるので、黒のロングコートも軽快に着こなせる。

オフィスコーデ×グレー靴下×黒パンプス

▼足元の色味を抑えて落ち着いた印象を作り出す

より落ち着いた印象に仕上げたいときは、グレー靴下×黒パンプスで足元の色味を抑えるとGOOD。コートの色と合わせることで、素足よりもおしゃれ感が格段にアップ! 足元にダークカラーを使うときは、明るいカラーのパンツで軽さを出すのがおすすめ。

RELATED ARTICLES

RECOMMEND ARTICLES

WHAT'S NEW