(1)彼女「ひとりエッチは禁止」
「彼女の性欲が強く、うちに泊まる日は一晩でだいたい3~4回ぐらいセックスします。3回まではなんとかいけるんだけど、4回目になってくるとさすがにキツい……。
でも、彼女はまだ物足りないような気配を出すんです。 あるとき彼女に聞かれました。“ひとりエッチしてる?”と。“たまに”と答えると、“じゃあ禁止ね”と言われました。その1回分を、自分に使って欲しいと言うんです。
1回我慢したからって、別の日に多くできるわけじゃない……。そう伝えても聞かないんです。ひとりで家に居るときなんか、“まさかしてないよね?”なんてLINEが来ることも。徹底管理されるようになってしまい、困りました」(商社/30歳)
(2)食欲ではなく…食の特徴が?
「彼女と付き合って1年。同棲を始めたんです。それまでは、週末に会うだけだったので感じなかったんですが、一緒に住むようになって分かったのが、彼女は性欲が強いということ。当たり前のように毎日求めてきます。
こっちは仕事で疲れている日もあるんです。だから、相手をできないことも。そんな日が続いたある日、彼女の作ってくれた夕食が、納豆にオクラに山芋と、ネバネバ系食材を使った料理。精がつくと言われる食材ばかり。
そんなメニューがしばらく続いたことがありました。自分という人間が、セックスだけを求められているかのような感覚になりました」(IT/34歳)
(3)ひと晩で最高…
「以前、付き合っているわけじゃないけど、カラダの関係にある女性がいました。いわゆるセフレで、その子がかなり性欲の強い子でした。
俺も、自分で言うのもなんだけど、結構強いほうなんです。ひと晩で4~5回ぐらいは当たり前。でも、その子に聞いたら、“ひと晩で最高10回した”と言うんです。
本当かよ……と思いましたよね。それに、応えた男のほうもすごい。だからある日、真偽を確かめるべく、俺も気合いを入れて挑みました」
「そしたら、4回目ぐらいまでは順調にこなしたんだけど、5回を超え、6回になると、だんだんと力が入らなくなってきた。そして、7回目。中折れして終わってしまった……。無念。
彼女はそれでも平然としていました。こりゃ勝てない……と、完敗を認めました」(広告/29歳)
(4)人が入れ替わり…
「これは友人のお姉さんの話です。高校時代、家によく遊びに行っていた友だちがいました。そいつには3歳上のお姉さんがいたんですね。これが結構キレイな人だったんです。
なので、それを友だちに伝えたら、“ただのビッチだ”って言うんです。
なんでも、家に親がいないのをいいことに、しょっちゅう男を呼んでいるらしい。確かに、何回かそんなシーンを見たことがあったんです。
友人曰く、“1日に3人が入れ替わりで来てたこともあった”と。 高校のときの自分には、かなり刺激的な話でした。それなら、1回ぐらい相手してくれないかな……という淡い期待も抱いていました」(メーカー/28歳)
(5)夢のなかでも…?
「前に付き合っていた女の子は、とにかくエッチが好きな子でした。僕よりも年上で、30代半ば。なんでも、初体験が遅かったらしく、そのぶんセックスが好きになるのも遅かったのだとか。
2人でいると、すぐに僕のアソコを触ってくるんです。でも、1日に何回も求めてくるので、対応できないことがあるんです。そういうとき、自分でひとりエッチを始めちゃうんですよ。エロいでしょう?
ある日、2人でベッドで寝ていたときです。“アッ……アッ……”という声が聞こえて来たので、またひとりでやってるのか……と思って見たら、ちゃんと寝てるんです。なんと、夢のなかでヤッてる……。まさにモンスターでした」(人材/31歳)
彼と良好な関係を維持したいのなら、性欲というのも欠かせないもの。
カラダを重ねることで、理解し合える部分もあります。しかし、あまりに激しいと相手を引かせてしまうので、ペースを合わせて、ほどよく求めていけるといいですね。
Editor:Annu Ooki