（1）常に男性と肌が触れ合っていたい
気温が下がり、寒いときに人恋しくなって触れ合いたいと思うことはあります。でもそれは、温もりを求めてのこと。暑いときは近くに寄るのすら嫌でしょう。
それでも肌が触れ合っていたというのは、やはり性的欲求からくる衝動です。常にその状態を求めている女性は、性欲が強いと言えます。女性のなかには、真夏時の触れ合いに対して、「肌が汗でピタピタ引っ付く感覚がいい」と大胆な意見を述べる方も多いです。
（2）気が付くと男性を目で追っている
電車に乗っていて目の前の男性を見詰めてしまったり、通り過ぎる人を目で追ってしまったりすることはないでしょうか。目で追うというのは、好意や興味といった心情の表れです。
好きな男性を目で追うのはもちろん好意からですが、見知らぬ男性に対してそれをおこなうのは明らかな興味から。無意識に男性を品定めしているということであり、性欲に端を発する行動と言えるでしょう。
（3）食欲が旺盛
性欲と食欲は密接な関係にあると言われています。それは、性欲を司る脳内の部位と、食欲を司る部位が非常に近い位置にあるからだと考えられています。
ですから、食欲と満たすと、性欲も収まる傾向にある。よって、食欲旺盛な方というのは、性欲も旺盛である可能性が高いということなんですね。
（4）性的な夢をよく見る
男性には“夢精”と呼ばれるものがあります。性的な夢を見ることで、寝ているにもかかわらず興奮し、射精に至る状態です。これはやはり、若くて性欲旺盛な男性に多く見られます。
夢は潜在意識の表れとも言われます。心のどこかで思っていることを、夢として見るわけです。女性においても、そういった夢を多く見るという方は、性欲が強いと言っていいでしょう。
（5）露出度の高い服が多い
胸もとが大きく開いていたり、スカートの丈が短かったりするような、そういった服を着ている女性に、男性はつい目を向けてしまいます。
女性も、そんな男性の視線に気付いているはず。視線を浴びても平気、もしくは心地良さすら感じ、露出度の高い服を着るというのは、性欲が強い証拠。性欲の強さが、性的なアピールに繋がっています。知らず知らず、クローゼットのなかにそういった服が増えていませんか？
（6）性的な妄想を頻繁にする
一説によると、「男性は52秒に1回性的な妄想をする」と言われます。俗説ではありますが、だとするとかなりの頻度ですよね。女性もそこまでではないにしろ、妄想を抱く機会もあるでしょう。
忙しいときはあまりなくても、落ち着いたときにふと、頭のなかに思い描いていることもあるはず。頻度が高ければ高いほど、性欲も高い状態だと言えますよね。
（7）「男っぽい」と言われる
男性ホルモンのひとつに『テストステロン』というのがあります。これは、男性を男性たらしめるホルモン。男らしさの根本となるホルモンです。そして、このホルモンが多く分泌する人ほど、性欲も強いと言われています。
実は、テストステロンは女性の体内にも僅かですが存在します。やはり、その量が多いほど性欲が強い。なので、よく「男っぽい」と言われる方は、テストステロンが多い可能性があり、性欲も強い確率が高いです。
あなたはいくつ？
さて、いくつ項目が当てはまったでしょうか？
その数が多いほど、性欲が強いと言えます。
性欲においては、女性は30代から高まってくると言われています。逆に、男性は30代から徐々に減退していく。このすれ違いが、男女間の関係に大きな溝を生むことが多いです。すれ違いを最小限に抑えるためにも、現在の自分の性欲がどれぐらいなのかというのは、把握しておいたほうが良さそうですね。
Editor:Annu Ooki
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