(1)食事の仕方がおいしそう
「デートっていえば、元カノは印象的でしたね。初デートする前はそれほど気になる存在でもなかったんですよ。でも縁があって、ある日2人でレストランに食事をしに行ったんです。そのときに凄くおいしそうにご飯を食べてたんですよね。それが“この女性と付き合おう”と思ったきっかけです」(Tさん・28歳男性)
食べているときの表情やお肉を口に頬張ったときの反応が新鮮だとそれを見ている方も楽しくなりますよね。
「これ凄くおいしい!」と素直な気持ちを言葉にしてみたり、「ちょっとこれ食べてみて」と男性に勧めてみたりすると好印象な様子。
(2)「それで?それで?」と興味津々
「デートをしているときに話すことがなかったりすると、“この前こんなことをしたんだ”って自分の体験とかを話すことってあるじゃないですか。そのときに“それで?それで?”って興味津々な態度を取られるとやっぱり嬉しいですよね」(Rさん・29歳男性)
自分の話に興味を示してくれる人というのは一緒にいて楽しいものですよね。それは男性も同じ。
1つのテクニックとして、最初は女性から「趣味とかってあります?」といったように質問して男性が語り出したら一気に聞き手に回るという方法もあります。試してみてください。
(3)「何食べたい?」に即答
「デートしてるときって次のお店を決めたりするの面倒だったりするじゃないですか。だからついつい“どこ行きたい?”とか“何食べたい?”って質問しちゃう。そのときに“何でもいいよ”じゃなくて“イタリアン食べたい!”とか“肉がいい!”とか言ってもらえると助かりますね」(Wさん・30歳男性)
デートしているときの「何したい?」という質問はあるあるですよね。女性としても決めるのは面倒だと思います。
しかし、そこで素直な意見が言えると好感度アップ。デート先にどんなお店があるか前日にリサーチしておき、「あそこに面白いお店があるみたいだよ」と言えるとようにしておくといいでしょう。
(4)お店への道順は予習済み
「飲食店とかだとホームページとか見て予約するからそのときにどこにあるか見るんですけど、美術館とかだと最寄り駅とかしか見なかったりするんですよね。だから駅で待ち合わせとかしたときに“こっちだよ~”って道を教えてくれるとグッときますね」(Iさん・28歳男性)
ちょっと怠け者的な男性にはしっかりしているところをアピールするといいようです。あらかじめ道順などを調べておいて手を引いてつれていってあげると好感度アップ。
デートの最中ではお店を変えて飲み直すといった場面もあるので、そういった場合には率先してスマホを使って道順を教えてあげたりするといいでしょう。
(5)「もう少し話していてもいい?」
「デートをしていると、どこかで帰る時間を意識し出すじゃないですか。例えば“もうそろそろ終電だから出た方がいい”とか。そこで、“もう少し話していてもいい?”とか言われるとグッときますね」(Uさん・31歳男性)
帰り際というのは名残惜しさを演出する絶好のタイミングです。
駅までの帰り道、さっさと歩くのではなく、「ゆっくり歩こうよ」と言ってみたり、「今度いつ会えますか?」と次の予定を聞いてみたり。そうすることで、2回目のデートにつなげることができるでしょう。
いかがでしたか? 今回はデート中に好感度がアップする言動をご紹介しました。
基本的には明るくて感情表現豊かな女性というイメージのようです。しっかりしている部分と素直な部分の使い分けができていると好感度がアップする様子。ぜひ参考にしてみてください。
Editor:Tsumugu Kusanagi
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