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人間関係

10組を調査してわかった「ラブラブな夫婦」の特徴と秘訣って

2019/11/01

【調査】結婚してもカップルのようにラブラブな夫婦ってどういうこと……? 交際当時から相思相愛カップルだったけれど、結婚してからますます絆が深まって仲良くなった気がする……! 周囲から“おしどり夫婦”と羨ましがられるほど仲良しなカップル10組を対象に「いつまでもラブラブでいる秘訣」をうかがってみました。

(1)感謝の気持ちを忘れない

「ちょっとしたことなんだけど、遅く帰って来た日に“仕事お疲れさま”と出迎えてもらったり、給料日に“いつもありがとう”と言われると、また仕事を頑張ろうって前向きな気持ちになれる。だから俺も、子育てに奮闘する妻には“育児お疲れさま”、子どもにも“優しいママでよかったね”“ママありがとうだね”と感謝の気持ちを伝えるようにしている」(33歳/男性/メーカー)

夫婦がいつも安定した関係でいられるのは、お互いを思いやる気持ちを忘れないから。「お疲れさま」「いつもありがとう」と感謝の気持ちを言葉にすることで、前向きな気持ちになれるといいます。あなたも素直な想いをできるだけ口にして伝えるよう心がけてみてはいかがですか?

(2)夫婦二人の時間を持つ

「子どもが小さい頃はなかなか夫婦の時間を作るのが難しかったけれど、最近は月に1度デートする時間を持てるようになってきた。外で待ち合わせをして食事をしたり、映画を観たりすると、交際当時の感覚が戻ってきて新鮮! 夫婦にとっていい刺激になるかな」(39歳/女性/事務)

結婚して子どもが生まれると、どうしても子ども中心の生活になってしまうもの。でも、どんなに短い時間でもいいから、夫婦二人だけで話をする時間を設けることはとっても大切です。寝る前の10分で1日の報告をし合ったり、仕事の愚痴を聞いてあげたり。もっと夫婦の繋がりを大事にして、憧れのおしどり夫婦を目指してみて!

(3)共通の楽しみがある

「ゲームが好きだから、新作が出ると二人で夢中になってプレイ。最近は子どもも交えて3人で楽しめるようになってきたから、家族で共通の会話を楽しんでいる。どんなことでもいいから、楽しみを共感することが大切だよね」(37歳/男性/金融)

夫婦の会話を増やすためには、やっぱり共通の話題が必要です。テレビや映画を観ながら話をしたり、ゲームや園芸で楽しい時間を共有したり。二人で楽しめることだったら何でも構いません。いつまでもラブラブ夫婦でいるために、何か始めてみてはいかがですか?

(4)喧嘩はその日のうちに解決する

「どんなに酷い喧嘩でも、絶対に翌日に持ち越さないのが私たち夫婦のルール。だってモヤモヤした気持ちが長引くと、嫌な気持ちになるでしょ? 悪いと思ったら相手の好きなスイーツを買ってきて、“ごめんね”のメッセージを込めて冷蔵庫に入れておくのが最近よくやる仲直りの方法かな」(34歳/女性/販売)

ちょっとびっくりしたのが、今回アンケートに協力していただいたすべての夫婦が「喧嘩は長引かせない」と回答したこと! 喧嘩するほど仲がいいという言葉通りそれなりにぶつかり合うようですが、いずれも短期戦。ダラダラと嫌な気持ちを長引かせないよう心がけているそうですよ。

(5)スキンシップを忘れない

「いくつになっても、やっぱり妻を抱きたいと思うのが男の本音。若い頃に比べたらずっと頻度は低いし、時間も短いけど、定期的にスキンシップを取るのはすごく大事なことだと思う。仕事のモチベーションも変わり、夫婦仲もよくなる」(39歳/男性/建築)

恋人から夫婦にカタチが変わったとはいえ、やっぱり男女が仲良くいるためにはスキンシップを取ることが大切! 手を繋いだり、ハグをしたり、キスをしたり。ラブラブ夫婦たちは、あなたが思っている以上に結婚後も頻繁に肌の触れ合う機会を設けているそうですよ。

結婚後もラブラブでいる夫婦には、恋人同士の頃と変わらないちょっとした心がけと、誰よりも相手を大切に想う深い愛情を持ち合わせていることがわかりました。あなたも今回ご紹介した特徴を参考に、おしどり夫婦を目指してみてはいかがですか?

Editor:mook

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▼円満カップルの共通点は?

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