【秋冬】リラックス感たっぷりのコーデ
程よいぬくもりと快適さを重視したい秋冬の機内ルック。困った時は、旅慣れたセレブ達の空港ファッションを参考にしてみて。
アスレジャーでリラックス(ジジ・ハディッド)
2018年11月、グローバルアンバサダーを務めるReebok(リーボック)のイベントのために来日したジジ・ハディッド。Tシャツ、レギンス、スニーカーをすべて同ブランドで揃え、羽田国際空港で待ちわびるファンの前に登場。Storets(ストレッツ)のチェックシャツとPRADA(プラダ)のバッグを合わせてアスレジャースタイルへとシフト。
楽ちんボトムスはステートメントジャケットで引き締め(ジジ・ハディッド)
2018年2月、ミラノコレクションのためにミラノ・マルペンサ空港に降り立ったジジ。ストレッチの効いた楽ちんボトムスには、FENDI(フェンディ)のズッカ柄ボンバージャケットで貫禄たっぷりに。バッグとサングラスも同ブランドで揃えて。iRi(イリ)のレザーブーツで足元に重さを出せば今っぽい仕上がりに。
真似しやすい♡ ストールでぬくもりプラス(ジジ・ハディッド)
JFK空港にてジジをキャッチ。なにかと冷える機内は、ジジのようにストールを持っておくと便利。ラフに首から下げれば、縦長効果でスタイルアップ。
チェック柄ストールに、Maison Margiela(メゾン マルジェラ)のチェックジャケットを合わせるテクが上級者。RE/DONE(リダン)のデニムとiRi(イリ)のスニーカーで足元はカジュアルに。
▼お洒落番長の実力をみて
ニットとデニム、楽なのにおしゃれな理由は?(ベラ・ハディッド)
JFK空港にて、ジジの妹ベラをパパラッチ。ニットと、デニム。私たちが普段お世話になる定番ルックが垢抜けて見える理由は、小物にあり。
Mandkhai(マンドハイ)の赤ニットとMiss Sixty(ミス シックスティ)のブルーデニムには、DIOR(ディオール)のブラックベルト投入でカラーコントラストをはっきりさせて。FENDI(フェンディ)のバッグとBalenciaga(バレンシアガ)のダッドスニーカーなら今っぽいおしゃれが叶う。
スウェットを家着と言わせない! オールホワイト術(ケンダル・ジェンナー)
楽だけど、セットアップでスウェットを着たら家着と思われるんじゃ…… というのが懸念点。そんなときはロサンゼルス空港でのケンダルのように潔くワントーンで揃えてみて。
Champion(チャンピオン)とコラボしたVETEMENTS(ヴェトモン)のフーディは、袖に施されたデザインとロング袖で個性派な印象を叶えてくれる。Balenciaga(バレンシアガ)のランナースニーカーとLinda Fallow(リンダ ファロー)のティアドロップサングラスで小物技を効かせて。
デニムの色を変えて統一感を(エミリー・ラタコウスキー)
いつものブルーデニム、エミリーのようにブラックに変えてみるのはいかが?
Bardot(バルドー)のクロップドトップス、RE/DONE(リダン)のデニム、Gianvito Rossi(ジャンヴィト ロッシ)のブーツをブラックでまとめ、DIESEL(ディーゼル)のアーミージャケットを合わせたスタイリングでJFK空港に現れたエミリー。
ウェストをちらりと覗かせることで色っぽさを忍ばせて。スタイリングの邪魔をしないクリアアイグラスもさりげなくてGOOD。
スウェットにはレザー投入で辛口に(ヘイリー・ボールドウィン)
ロサンゼルス空港でのヘイリーをパパラッチ。締め付けのないKSUBI(スビ)の楽々スウェットパンツは、レザーの持つ重厚感でクラスアップ。
秋冬の定番であるライダースジャケットと、Supreme(シュプリーム)とコラボしたLouis Vuitton(ルイ・ヴィトン)のバッグでメリハリをON。キュッと結んだハイポニーテールとCELINE(セリーヌ)のキャットアイサングラスがレトロでキュート♡
スウェットでもハイヒールブーツを履いちゃう!(ヘイリー・ボールドウィン)
こちらもロサンゼルス空港でのヘイリー。カニエ・ウェストのライブツアーグッズのスウェットトップスに、ホワイトのスウェットパンツ。これだけだとラフすぎる印象だけど、小物のチョイス次第で「あえてこうやって着てるんです」というこなれ感が!
ゆるっとしたスウェットには、Alexander Wang(アレキサンダー ワン)のソックスブーツとSaint Lauren(サンローラン)のバッグ合わせで「たるませて引き締める」小ワザを駆使。
▼私服が、圧巻すぎる…
トレンドのウエストポーチなら手ぶらで楽々(テイラー・ヒル)
2018年10月、ファスト家具ブランドLOWYA(ロウヤ)のイメージキャラクターに就任し、記者会見のために彼氏マイケル・シャンクと揃って羽田空港に到着したテイラー。GUCCI(グッチ)のスウェットトップスとブルーデニム、そしてTimberland(ティンバーランド)のカジュアルルックとアップヘアがたまらなくキュート。COACH(コーチ)のウエストポーチなら、トレンドと楽さの両方をゲット。
総柄ゆるボトムスはリゾートにぴったり(テイラー・ヒル)
羽田空港出発前のテイラーをキャッチ。ワインレッドの総柄ボトムスは、エキゾチックなムードが演出できるので、リゾートへ行く際に参考にしたい! GUCCI(グッチ)のファースリッポンでちょっぴり高級感もプラス。手に持ったキティちゃんのぬいぐるみが微笑ましい……♡
ディーバの貫禄たっぷり! ビッグアウターで存在感抜群(リアーナ)
2018年5月、JFK空港にてディーバらしい余裕の貫禄を見せたリアーナ。Ism New York(イズム ニューヨーク)のロンTとOff-White(オフホワイト)のスウェットパンツには、RAF SIMONS(ラフ シモンズ)のオーバーサイズジャケットで旬をプラス。Dior(ディオール)のトートバッグなら機内荷物もたっぷり持ち込めて◎。
高見えするレザーアイテムをプラス(セレーナ・ゴメス)
パリ=シャルル・ド・ゴール空港にモノトーンスタイルで現れたセレーナ。
T by Alexander Wang(ティーバイ アレキサンダー ワン)のニットとレギンスでゆったりとさせたら、大きめレザートートバッグとZARA(ザラ)のレザーアンクルブーツで隙を作らないのがコツ。
レースとレザーで上品な機内ファッション(ミランダ・カー)
パリ=シャルル・ド・ゴール空港に降り立ったミランダのルックをチェック。RE/DONE(リダン)のジーンズとGUCCI(グッチ)のフラットシューズで足元はラフに仕上げたら、レーストップスとEmilio Pucci(エミリオ・プッチ)のレザーバッグをグリーンリンクして上品な印象へ。Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)のロングコートを肩掛けすればスーパーモデルのオーラたっぷり!
プリントTで色を加える(カーラ・デルヴィーニュ)
ロンドン・ヒースロー空港出発前のカーラをキャッチ。ブラックのジャケットにスウェットパンツのルックには、真っ赤なプリントが施されたTシャツでポップな印象へとシフト。足元はPuma(プーマ)のホワイトスニーカーで軽さを出すと良バランス。
時にはヴィヴィッドなジャージを履いてみる(カーラ・デルヴィーニュ)
JFK空港に、上級者な装いで到着したカーラ。一見ハイレベルに見えるこちらの機内ルック、トーンを合わせることで意外とマネしやすい。
PUMA(プーマ)のイエロージャージパンツには、同カラーのミラーサングラスとBURBERRY(バーバリー)のストールでトーンを統一させて。ショートヘアにベレー帽を合わせればトムボーイスタイルの完成。
▼プライベートスナップがたくさん
【春夏】はりきりすぎないけど、上品!
ここで紹介するのは、春夏編。張り切りすぎないセレブ達の機内ルックとは?
ワイドパンツオールインワンで楽々おしゃれ(ベラ・ハディッド)
パリ=シャルル・ド・ゴール空港でのジジ。Reformation(リフォーメーション)のチェック柄オールインワンなら、ワイドパンツで楽してキュートなルックをゲット。足元はNIKE(ナイキ)のホワイトカラーコルテッツで外すのがお約束。
▼ここまでやる…?
旅のセットアップは素材にひとひねり(ベラ・ハディッド)
第71回カンヌ映画祭のために、コート・ダジュール空港に到着したベラ。Ovelia Transtoto(オベリア トランストト)のナイロンセットアップなら、楽なのにこなれ感を演出してくれる。 Nike(ナイキ)のスニーカーとillesteva(イレステーバ)のサングラスでレトロチックにシフトするのが上級者ならでは。
ストライプセットアップで洗練(ケンダル・ジェンナー)
組み合わせるだけでおしゃれに見せてくれるのが、セットアップ。ロサンゼルス空港にて、ケンダル着用のSally Lapointe(サリー ラポワント)のセットアップなら、ストライプ効果でヒールを履かなくともスタイルアップ。
足元はCELINE(セリーヌ)のホワイトスニーカーで、ボトムスカラーと馴染ませるチョイスを。GIVENCHY(ジバンシー)のバッグとAHLEM(アレム)のサングラスのブラックでコーデをピリリと引き締めて。
デニムONデニムは全体のトーンを統一(ケンダル・ジェンナー)
まるっと真似したい、ケンダルのJFK空港での機内ファッションをご紹介。Rails(レイルズ)のダンガリーシャツにMOTHER(マザー)のジーンズを合わせた定番のデニムONデニムスタイルには、PUMA(プーマ)のスニーカーとNew Era(ニューエラ)のキャップで全体のトーンを合わせて。GIVENCHY(ジバンシー)のブラックバッグは、どうやらお気に入りの様子?
▼貴重な、ケンダルの私服スナップ集
クロスボディバッグがおしゃれ見えに使える(テイラー・ヒル)
2017年のコーチェラのためにロサンゼルス空港に降り立ったテイラーは、涼しげなホワイトトップスとカーキのカーゴパンツでラフな装いを見せた。レザーのクロスバッグをプラスしてシンプルシックに仕上げて。
▼かわいいいいい……
ベージュサロペットで大人の余裕を(エミリー・ラタコウスキー)
ともすると子供っぽくなってしまうサロペット。ロサンゼルス空港にてエミリーが着用していたFree People(フリー ピープル)のベージュサロペットなら、カラーの印象が相まって、楽して余裕顔。肩にかけたジャケットも同系色で馴染ませて。バッグ、シューズ、そしてKAREN WALKER(カレン ウォーカー)のサングラスで少面積のブラックを散らばせて引き締めるのがコツ。
チェック柄ジャケットで垢抜ける(ヘイリー・ボールドウィン)
第70回カンヌ映画祭のために、コート・ダジュール空港に到着したヘイリー。ホワイトが新鮮なDr.Martens(ドクターマーチン)のブーツとSaint Laurent(サンローラン)のバックパックを合わせた楽ちんコンビには、Alessandra Rich(アレッサンドラ リッチ)のロングジャケットでたちまちモードな出で立ちに。
ホワイト×小物テクの重ね技(セレーナ・ゴメス)
シドニー空港にて友人と仲良さげに歩くセレーナをパパラッチ! ホワイトのTシャツとスウェットパンツには、ソックスとadidas(アディダス)のスニーカーまでホワイトで揃えるのが粋! マリンキャップとサングラスの小物技で物足りなさを払拭。
▼セレーナの愛され私服スナップ集
ジャージーワンピはモノトーンでシックに(ミランダ・カー)
ロサンゼルス空港で見せたミランダのミニワンピルックをピックアップ。
ミニ丈で、足元楽ちんなH&M(エイチ・アンド・エム)のジャージーワンピースには、ワンピースの裾がちらりと覗くISABEL MARANT(イザベルマラン)のオーバーサイズジャケットでメンズライクに。MANSUR GAVRIEL(マンサー・ガブリエル)のバスケットバッグとISABEL MARANT(イザベルマラン)のシューズもモノトーンで合わせて、シックに落とし込んで。
キャップ×ジャケットの合わせ技(ミランダ・カー)
ロサンゼルス空港にて、ジャケットなのにキャップ、という意外性が人と差のつくルックを見せたミランダ。深く胸元が開いたTシャツにフレアデニム、そしてキャップを合わせたカジュアルスタイルに、Stella McCartney(ステラ マッカートニー)のジャケットでハンサムムードをON。
リゾートの定番、マキシドレスは鮮やかカラーで(ミランダ・カー)
ロサンゼルス空港に到着したミランダをキャッチ。リゾート感満載のNatalie Martin (ナタリー マーティン)のマキシ丈ドレスは、ヴィヴィッドレッドで存在感を発揮。Prada(プラダ)のゴールドトングサンダルで南国ムードを盛り上げて。
足元をルーズ感たっぷりに(エミリー・ラタコウスキー)
ロサンゼルス空港にて、カジュアル&セクシーな装いのエミリーをパパラッチ。
彼女ほどウエストを露わにするのは難しいけれど、是非真似したい着こなしをチェック。 あえて腰履きにしてルーズ感たっぷりに着こなすボトムスには、BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)のファー×レザーの異素材MIXサンダルで個性派に。Levi’s(リーバイス)のデニムジャケットは、肌寒いときに役立つアイテム。
▼神ボディってこういうこと!
▼飛行機の気温は何度か知ってる?