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機内服装はコレで楽ちん!おしゃれで快適なコーデ集【25選】
シーン別コーデ

機内服装はコレで楽ちん!おしゃれで快適なコーデ集【25選】

2022/10/19

旅行や出張の長時間フライトで悩むのが『飛行機内での服装』。長時間座るので、ゆったり楽ちんな服装はマストだけれど、できればおしゃれもしたい……! 今回は、機内のリラックスコーデをピックアップ。ユニクロの便利アイテムは見逃し厳禁です。

  1. 飛行機内の室温は24℃前後・湿度は20%前後
  2. 機内服装に適さないアイテム【スキニー・ショート丈ボトムス】
  3. 【ユニクロ】でつくる機内コーデ
  4. 《ハワイやグアムなどのビーチ》リゾート地向きの機内ファッション
  5. 《ヨーロッパやアメリカ本土》長時間フライトを快適に過ごそう
  6. ボトムスは「スカート」?「パンツ」?
  7. トップスは【重ね着】が基本
  8. 【ワントーンコーデ】なら機内でもきちんと感MAX!

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飛行機内の室温は24℃前後・湿度は20%前後

服装を考える上で、まず気になるのが機内の室温

参考までにJALの公式サイトによると、飛行機内の室温は24℃前後。長時間フライトの場合、湿度は低下して20%を下回ることも。また、ANAの公式サイトにも、機内温度は22~26℃に調整していると記載されています。

上記の気温や湿度はあくまで目安ですが、いずれにせよ長時間のフライトでは乾燥・寒さ対策が必須。さっと羽織れる上着や目薬、リップクリームやハンドクリームは準備しておきましょう。

機内服装に適さないアイテム【スキニー・ショート丈ボトムス】

機内にいる時間は、できるだけストレスフリーに過ごしたいもの。そこでまずは、『機内服装に適さないアイテム』からチェック! 次の2点はできるだけ避けてコーデを考えると◎。

▼機内服装に適さないアイテム

  • スキニーパンツ
  • ショート丈ボトムス

スキニーパンツ

何でも合わせやすく動きやすいスキニーパンツですが、長時間座ることが多い機内では、スキニーの締め付け感が苦しくなることも。座席によっては狭い場合もあるので、スキニーは避け、できるだけゆったりとしたデザインストレッチ性のあるものを選ぶのがおすすめ。

ショート丈ボトムス

とくに目的地がリゾートなどの常夏の地域だと、ヘルシーな肌見せファッションをしたくなりますが、機内ではひかえるのがベター。機内温度は22~26℃と変動があるので、寒さ対策は必須なんです。身体が冷えないよう、できるだけフルレングスのデザインを選んで。

【ユニクロ】でつくる機内コーデ

飛行機内で快適に過ごせるおしゃれコーデが、なんと「ユニクロ(UNIQLO)」でつくれちゃいます! プチプラブランドなら臆することなく、すぐにでも取り入れられるはず。ここではおすすめの商品をお手本コーデとともにご紹介します♪

『クルーネックTワンピース』

『クルーネックTワンピース』のコーデ画像

身体の締め付けがないワンピースなら、機内でもゆったり過ごせることまちがいなし! 『クルーネックTワンピース』は横だけでなく縦にもストレッチする素材。レギンスと合わせることで、寒さ対策もばっちり。価格も3,000円前後と、お財布に優しいのもうれしい。

『フランネルシャツワンピース』

『フランネルシャツワンピース』のコーデ画像

5,000円でお釣りが返ってくるのが、綿100%でやわらかい『フランネルシャツワンピース』。前が開くデザインで羽織ることもできるため、長時間のフライトにぴったり。もちろん一枚でも着られるから、旅先での着回しにもきっと役に立つはず。

『Uniqlo U(クルーネックT)』

『Uniqlo U(クルーネックT)』のコーデ画像

コスパ最強の呼び声高い「Uniqlo U」のクルーネックTシャツ。ヘビーウェイトコットン100%使用の耐久性も抜群。ゆるっとしたシルエットで、リラックスシーンにはもってこいの一枚。こちらの写真のように、オールブラウンで上品な秋っぽさを演出するのも◎。

『ワッフルクルーネックT』

『ワッフルクルーネックT』のコーデ画像

ユニクロの人気アイテム『ワッフルT』は、シワになりにくい素材で首元もゆったりしているから、ずっと座っている機内でも安心。黒のクラッチバッグと腕時計、金のバングルなど上品な小物をあわせてきれいめコーデに昇華。2,000円以内で買えるのもうれしいポイント♪

『ウルトラストレッチジーンズ』

『ウルトラストレッチジーンズ』のコーデ画像

デニムが穿きたい人には、『ウルトラストレッチジーンズ』がおすすめ。伸張率50%の素材が使われているため、フライト中も脚が疲れない優秀デニム。2,000円前後とお求めやすい価格も魅力的です。

《ハワイやグアムなどのビーチ》リゾート地向きの機内ファッション

現地の雰囲気に合わせて、とにかく開放的なファッションをしたくなるリゾート地。到着前からテンションを高めたいときは、機内の服装からリゾートスタイルを意識すると、より気持ちが高まるはず。機内で浮かないように、配色に気をつけるとGOOD

機内服の定番「マキシワンピース」

機内服の定番「マキシワンピース」のコーデ画像
Model:Mari Tsuruta、Stylist:Motoko Kawano

ビビッドな色合いで移動中からテンションUP! デニムジャケットやオフホワイトのスニーカーを合わせて、まろやかに仕上げると機内でも浮かない。シワ加工の素材なら「座っているうちによれる」などの心配もいりません。

現地で上着を脱ぎ、リゾートスタイルに!

現地で上着を脱ぎ、リゾートスタイルにしたコーデ画像
Model:Mari Tsuruta、Stylist:Motoko Kawano

現地に到着したら、さっそくデニムジャケットを脱いで、リゾートスタイルに変身! シワ加工のマキシ丈スカートは、肌にまとわりつかないので動きやすさ抜群。オフショルダーでヘルシーに肌見せをすれば、身も心も開放的に。

柄スカート+UVパーカーで機能性もこなれ感も両立

柄スカート+UVパーカーで機能性もこなれ感も両立したコーデ画像
Model:Mari Tsuruta、Stylist:Motoko Kawano

柄スカートは、とろみのあるやわらか素材で着心地抜群。シンプルなトップスに華やかさを添えてみて。羽織りの薄手パーカーは、UVカット機能を選ぶと◎。機内での寒さを防ぎつつ、リゾートなど紫外線の強い地域でも活躍してくれる優秀アイテム。

薄手パーカーは、現地に着いたら「腰巻き」で

薄手パーカーは、現地に着いたら「腰巻き」でのコーデ画像
Model:Mari Tsuruta、Stylist:Motoko Kawano

薄手パーカーのおすすめポイントは、脱いだら『腰巻き』ができるところ。荷物にならない上に、ウエストマークにもなるので一石二鳥♪ 華やかな柄スカートは、ビーチも街歩きも楽しみたい旅行で重宝することまちがいなし。

タイやバリなどの「東南アジア」はビビッドカラーが似合う!

タイやバリなどの「東南アジア」はビビッドカラーが似合うコーデ画像
Model:Mari Tsuruta、Stylist:Motoko Kawano

刺しゅうが印象的なビビッドカラーの柄トップスを着ると旅気分もMAXに。旅には欠かせない着回し力抜群のデニムパンツは、ゆったりとしたワイドシルエットが◎。疲れにくいフラットタイプのサンダルを選ぶと、機内でも現地でも快適に過ごせるはず!

《ヨーロッパやアメリカ本土》長時間フライトを快適に過ごそう

目的地がヨーロッパやアメリカ本土などの観光地なら、到着後そのまま街歩きができそうなスタイリッシュなコーデを意識してみて。タイトなシルエットだと長時間フライトはきついので、やわらかめの生地で、ゆったりしたシルエットのものを選ぶと快適に過ごせます。

スカートスタイル

▼着脱しやすいブルゾンで、おしゃれに寒さ対策

着脱しやすいブルゾンで、おしゃれに寒さ対策したコーデ画像

寒さ対策には、着脱しやすいブルゾンがコンパクトに収納しやすく、使い勝手抜群! ブルゾン×ニットスカートのラフなコーデでも、ベージュ×オフホワイトのまろやかトーンでまとめれば、大人女子らしいほどよく肩の力が抜けたスタイリングに昇華。

▼キャミソールワンピースは、おしゃれに楽ちんが手に入る♪

キャミソールワンピースは、おしゃれに楽ちんが手に入るコーデ画像

インナーのチョイスで印象が変わるキャミソールワンピースは、「おしゃれ」と「楽ちん」のどちらも手に入れたい女子の強い味方♪ 今回は、シースルーカットソーを下に着てトレンド感満載のコーデにシフトチェンジ。カーディガンなどの羽織りものを用意しておくと◎。

パンツスタイル

▼定番のワイドチノパンツをきれいめに着こなす

定番のワイドチノパンツをきれいめに着こなしたコーデ画像

定番のワイドチノパンツは、ゆったりシルエットでやわらかいので、パンツ派にイチ押し。カジュアルな印象が強いアイテムなので、黒のトップスや黒のロングカーディガンできれいめなエッセンスをプラスすると、色香薫る大人コーデにシフトする。

▼ゆったりパンツも、ネイビーなら品よくまとまる

ゆったりパンツも、ネイビーなら品よくまとめたコーデ画像

リラックスムード満点のコットンリブワイドパンツ。ダークカラーを選ぶと、自然に品よくまとまるので、到着後そのまま散策してもOK! ショート丈カーディガンで、寒さ対策も万全に。

ボトムスは「スカート」?「パンツ」?

機内服装を決めるにあたって、まず悩むのがボトムス。ポイントをおさえれば、スカートでもパンツでもOK! どちらとも、身体を締め付けないゆったりとしたシルエットを選べば、長時間フライトもへっちゃら。

マキシ丈スカート

マキシ丈スカートのコーデ画像

マキシ丈スカートは、着心地のよい素材を選ぶと機内でも快適。長時間座っていても、しわになりにくいところもうれしい。目を惹くような鮮やかカラーをセレクトすると、さらに気持ちが高揚するはず♪

マーメイドスカート

マーメイドスカートのコーデ画像

きれいめ派におすすめなのが、一枚で女らしさが叶う『マーメイドスカート』。リゾート感あふれる柄も、コーデの配色を統一すれば大人っぽく仕上がる。サンダルを合わせて、抜け感をプラス。

スウェットスカート

スウェットスカートのコーデ画像

ゆったり楽ちんなスウェットスカートは、寒さ対策もできる万能アイテム。ラフすぎるコーデにならないように、トップスはキレイめなものを選ぶのが大人女子流。

ジョガーパンツ

ジョガーパンツのコーデ画像

ゆったりシルエットのジョガーパンツは、動きやすく着心地抜群! 黒のロング丈ジャケットを羽織って、きちんと感をプラス。レオパード柄のスリッポンでスパイスを利かせて。

スウェットパンツ

スウェットパンツのコーデ画像
Model:Mari Tsuruta、Stylist:Motoko Kawano

リラックスムード満点の『スウェットパンツ』。部屋着感を払拭するには、ワントーンコーデでまとめると◎。一気に統一感が出て、こなれた印象になるからぜひ試してみて。

ワイドパンツ

ワイドパンツのコーデ画像
Model:Mari Tsuruta、Stylist:Motoko Kawano

きちんと感とリラックス感を両立させたいのなら、ワイドパンツがイチ押し! 白×ピンクの甘さもある爽やか配色で、肩の力が抜けたリラクシーな大人かわいいスタイルをGET。

トップスは【重ね着】が基本

トップスは、エアコン対策を意識した、着脱可能な『重ね着』が基本。ガウンやロングカーディガンなど、さっと羽織れる上着を軸にしたスタイリングでおしゃれを目指してみて!

着心地を重視するなら『ガウン』で

着心地を重視するなら『ガウン』のコーデ画像

上品なネイビーのガウンなら、ゆったりシルエットでも落ち着いた大人の女性を演出できる。シンプルなスタイリングに、パイソン柄のサンダルを履いて遊び心をプラスして。

パリなど洗練された街は、ロングカーディガンで上品スタイル

パリなど洗練された街は、ロングカーディガンで上品スタイルのコーデ画像
Model:Mari Tsuruta、Stylist:Motoko Kawano

足元には白のレースアップシューズ、羽織りものはニットのロングカーディガンで大人っぽく決めて。ガウチョパンツは、動きやすくこなれ感もGETできるので、旅にぴったりのボトムス。ニット素材やとろみ系など、女性らしい素材がおすすめです。

薄手のパーカーは、使い勝手抜群!

薄手のパーカーは、使い勝手抜群なコーデ画像

薄手のパーカーにワイドパンツを合わせた、身体を締め付けない楽ちんファッション。モノトーンにまとめれば、シックな上品さも演出できる。

【ワントーンコーデ】なら機内でもきちんと感MAX!

快適さを求めすぎると、どうしてもラフな印象に。おしゃれな抜け感も叶えたいなら、ワントーンコーデやセットアップなどで統一感を出すと、きちんと感のあるスタイリングがつくれます。

オールホワイトコーデ

オールホワイトコーデの画像
Model:Satoumi

上質な素材を選ぶことで、機内ファッションでも洗練された印象に。ゆったりしたトップスにとろみパンツを合わせて身体の締め付け感をゼロにすれば、ストレスフリーに過ごせる。

オールブラックコーデ

オールブラックコーデの画像
Model:Satoumi

ボディラインが大人っぽくきれいに見える黒のニットワンピ―ス。クールになりがちなオールブラックコーデに、デコラティブなワンピースで甘さをひとさじ。きちんと感をよりいっそう高めるなら、春秋の季節感にも対応する黒のブーツが◎。

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