(1)わがままに寛容
前の結婚生活や離婚するまでに苦労した男性は、多少のわがままに寛容なことも。
「別居して離婚まで1年以上かかった」、「ひたすらに粗探しをされているようで疲れた」など、もう離婚はこりごりと感じているよう。もちろん、度を過ぎたわがままは嫌な過去を思い出させる可能性もあるので上手に甘えてみましょう。
(2)女性に協力的
離婚原因が、仕事に忙しくて家事や育児に全然かまってあげられなかった、という男性は自分の行動に反省しているケースも。
一人になって初めて家族の大切さを身に感じたという男性は「次こそは家族を大事にしたい」そう思うようです。
(3)地に足がついている
酸いも甘いも経験したバツイチ男性だからこそ、現実味をもった自立した男性が多いです。
結婚したら……と夢見がちになりますが、結婚生活の大変さも彼は知っているはず。こんなはずではなかった!の連続ですが、現実的に物事を考えられるのはメリットですね。
(4)自立している
一度は真剣に結婚を考えたバツイチ男性。
妻や家族を養おうと一度本気で決意し、離婚するときもそれ以上に真剣に考えたはず。そうした一大決心をした男性は、親を頼りにせず自立した男性が多いです。
(5)結婚に慎重
一度目の結婚に後悔したり、自分の行動に反省したり、苦労した分「次は落ち着きたい、失敗したくない」と慎重になるのも事実。
前妻との子供への養育費や慰謝料など、お金の問題が関わってくることも考えられます。
いかがでしたか?
バツイチだからと思ってよく知らずに恋愛対象外にしていると、彼の良さに気づけないことも。まずはフラットな気持ちで彼と向き合ってみて。
Editor:Ayane Ito
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