(1)常に受け身
セックスの時は男性に任せてベッドの上で横になっているだけという人は要注意かもしれません。男性の中には清楚で恥ずかしがり屋な女性が好みという人もいますが、エッチを思いっきり恋人と謳歌したいという男性もいます。それなのに、恋人が常に受け身で自分からは参加してこようとしない積極性に欠け、やる気がない印象になりがち。
大抵のことはそうだと思いますが、やる気のない人と一緒にいるとつまらなく感じてしまうもの。男性としてはマグロな女性ということになってしまいます。
(2)無反応
セックスに参加しないだけではなく、彼の愛撫やご奉仕に対して無反応というのも男性のやる気を奪ってしまう要素となります。極端な例を挙げると、キスしたのにまるで受け入れようとも拒否しようともせず天井を見つめているだけ、とか。反応がないとまるで人形を相手にしているような気持ちになってきてしまうというわけです。
セックスは非言語コミュニケーションの1つ。ある程度のリアクションをしてあげることも大切です。
(3)毎回彼任せ
彼からセックスに誘われて気分じゃないけど仕方なく付き合ってあげるということもあるかもしれません。そういったときは気持ちものらないために反応が薄くなってしまうもの。それは仕方のないことでしょう。しかし、それが何度も続くと男性からマグロ認定されてしまいます。
(4)聞かれても「分からない」
セックスの最中に反応がないと男性が「気持ちいい?」と質問してくることがあるでしょう。「ここはどう?」など。しかし、そんな質問に「分からない」、「知らない」という返事をくり返すと相手を白けさせてしまう恐れがあります。恥ずかしいという気持ちが強かったり、乱れた姿を見せたくなかったりという思いからくる失敗回避行動。
しかし、相手のことが好きだからこそ、そんな姿を見せられるのではないでしょうか。好きな女性のそんな姿なら男性だって受け入れたくなるものです。
(5)終わりの「好き」
セックス終わりにラブラブな雰囲気を楽しみたくて「好き」と言いたくなる女性もいることでしょう。しかし、セックスが終わった後にしか喋らないという人は“マグロ”な女性と思われているかもしれません。できればその台詞を最中に聞きたかった、なんてこともあります。もちろんセックス終わりのトークはしない方がいいという訳ではありません。
セックスの最中に言うことも大切ということです。
いかがでしたか?
今回はマグロと思われてしまう女性の特徴をご紹介しました。
セックスは非言語コミュニケーションの1つ。愛情表現の1つの方法だったり、お互いの思いを確認し合う1つの手段です。彼が一生懸命パートナーとコミュニケーションを取ろうとしているのに、それを無視されては傷つくこともあるでしょう。
この機会に自分がどんな姿勢でセックスをしていたかを見直してみることをオススメします。
Editor:Tsumugu Kusanagi
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