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人間関係

思わず許しちゃう!ケンカ中の彼女の行動5つ

2018/10/06

どんなに仲のいいカップルもケンカをします。
一緒にいる時間が長くなれば、その回数も増えて当然です。それで気持ちが離れてしまう……ということはないと思いますが、なるべくなら早く仲直りしたいですよね。
では、喧嘩中でも彼女にされるとつい許してしまうこととはなんでしょうか?

(1)手書きの手紙

ケンカしたあと、謝る方法として楽なのは、メールやLINEといった手段でしょう。でも、手軽な分、その思いも軽く伝わってしまいます。ここで有効なのが、「手紙」です。

手書きであれば、それだけ手間が掛かります。スマホを指先でピピッといじって作成した文章よりも重みがあり、仲直りしたいという強い意志も伝わります。
字も上手いに越したことはありませんが、丁寧に書けば問題ありません。謙虚な気持ちは字体にも現れることでしょう。

紙にもこだわれるといいですね。ノートの切れ端などではなく、便箋を使うと誠実さも伝わります。普段から用意しておくと、いろんな場面で役に立ちますよ。

(2)いつもの挨拶

ケンカをしてしまうと、会話はおろか、挨拶すら口に出しにくくなります。もし無視されたらどうしよう……という不安もあるからでしょう。でも、それでもしっかり挨拶はしたほうがいい。
「おはよう」「おやすみ」「ただいま」「おかえり」など、いつもの挨拶をすれば、いつもの関係に戻ったと認識させることができます。

ケンカ後最初の挨拶は無視されるかもしれませんが、そこでめげてはいけません。相手は必ず、仲直りの意志として捉えてくれています。よっぽどのことがない限り、二回目はしっかり挨拶を返してくれるはずです。

(3)涙をこらえる姿

男は、女性の涙に弱いもの。見るとなんでも許してしまうところがあり、涙は、女性の大きな武器と言えます。
しかし、何度も見せるとその効果は薄れてしまいます。男性のなかには、「またか」「泣いても許さない」と思う人も。むしろ感情を逆撫でして、余計怒らせてしまうこともあります。

何度か涙を見せている相手の場合は、こらえている姿を見せるのが有効です。涙をこらえている姿は、男性の目に意地らしく映ります。そこで、男性の庇護欲がくすぐられ、関係も回復へと向かいます。

(4)ごめんねの代わりにキス

「ごめん」と、たった三文字の言葉なのに、なぜか口では言いづらいもの。特に、自分に非がないと感じる場合は尚更ですよね。それでもやっぱり仲直りはしなくてはいけません。

言葉以上の効力を発揮するのがキスです。キスには、愛情や感謝といった感情以外にも、謝罪の意志なども含まれています。キスひとつで、多くの感情を伝えることができます。

まずはキスができるぐらいの位置まで、彼との距離を詰める。この時点で、彼は仲直りの意志を感じ取るでしょう。さらにキスをすることで健気さが伝わり、彼の肩の力も抜け、雪解けを促してくれるはずです。

(5)切り替えの早さ

ケンカをすると、しばらくはそのことで頭のなかがいっぱいになりますよね。寝るときまで考えてしまい、睡眠を妨げてしまうことも。時間は無限にはありません。そんなことに頭を悩ませるなんて、時間の無駄です。

そういうときはパッと気持ちを切り替えましょう。大人の女性であれば、自分の感情もコントロールできるはず。心にしこりが残っていたとしても、ないものとして接してみましょう。寝て起きたら忘れるぐらいがちょうどいいかもしれません。

ある程度時間が経ったら、いつも通りの対応に切り替える。そんな大人の対応に、彼は感服するはずです。

「喧嘩するほど仲が良い」とは言われるものの、なるべくなら避けたいもの。波風立てず穏便に済ませたいというのが本音でしょう。

喧嘩をしてもコミュニケーションを断絶してしまうのではなく、何かしら接触し続けることが早期解決の秘訣と言えるでしょう。

Editor:Annu Ooki

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