(1)「知らない男友達」と会っているとき
基本的には、彼女が男友達たちと遊んだり飲んだりしているときは、やはり男性も嫉妬をするものです。特に、そこに会ったことがない自分の知らない男友達がいると、余計に嫉妬心は大きくなることでしょう。
会ったことがある男友達とは違い、どういった男性なのかが全くわからないので、勝手に色んな想像ばかりが膨らんでしまい、ヤキモキした気持ちにもなるのかも。遊ぶ回数の多い男友達は、事前に彼氏に会わせておいた方が、彼氏の中の安心度は大きくなるはずですよ。
(2)「職場の同僚」を褒めていたとき
彼女が職場の同僚のことを褒めていたりすると、男性はその同僚に嫉妬を覚えるもの。「仕事がデキる」とか「尊敬している」なんて言葉を彼女から聞くと、男としてのプライドがメラメラと燃えてきたりもするでしょう。
同じ職場の男性は、毎日を共にしている男性でもあるので、そもそもかなり嫉妬の対象になりやすくもあります。いつも同じ男性のことを褒めていたりすると、“もしかして好意があるのかな?”なんて疑われる可能性もあります。特定の同僚男性の話ばかりをするのは避けましょう。
(3)「同窓会」に参加しているとき
“同窓会”では昔の友達に会えるだけではなく、好きだった人や付き合っていた人に会えたりもするもの。そのドキドキ感は男性にもあるものだからこそ、彼女が同窓会に行くときには、内心では嫉妬していたりするのです。
幼なじみや学生時代の友人は、自分がまだ知らない時代の彼女のことを知っている男性たちなので、そこにはいくら彼氏であっても踏み込んではいけません。だからこそ、嫉妬をする気持ちも強くなるはず。「元カレも来る」とか「昔好きだった人も参加する」といった余計なことは、言わないようにしましょう。
(4)「SNS」で男と絡んでいるとき
彼女がSNSで見知らぬ男性とコメントをし合っていたり、親しそうに絡んでいたりしているのを見たら、やはり男性は嫉妬をしてしまうはず。あまりにも親しそうだと、“どういう関係なんだよ”と思わず怒りがこみ上げたりもするかもしれません。
特に深い意味もなく、SNS上だけでの関係性として絡んでいるだけだとしても、彼氏はあまりいい気がしないものです。男性をたくさんフォローしていることも、彼氏の嫉妬やイラ立ちの要因になったりするので注意はした方がいいですよ。
(5)「元カレの話」が出たとき
彼女の周りの男の中で、男性が最も嫉妬をする相手はやっぱり“元カレ”です。口には出さないかもしれませんが、元カレの存在は気になっているでしょうし、心の中ではかなり嫉妬しているはず。
だからこそ、不用意に元カレの話などはしない方がいいです。元カレに未練などが一切ないからこそ、普通に話したりもできるのでしょうが、男性はなかなかそう受け取ってくれません。逆に、“まだ気があるのかな”なんて誤解も生んでしまう危険性もあります。
“嫉妬”は恋愛の刺激になったりもするもの。
でも、程よい嫉妬に留めておかないと、揉め事の要因になる可能性も高いです。自分の周りの男性たちには、特に彼氏は嫉妬をしやすいので、誤解をされるような行動は取らないようにしましょう。
Editor:Syuhei Yamada
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