info icon 本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

恋愛心理学

関係修復できる?“不倫後に離婚をしなかった夫婦”の結末

2023/11/12

不倫が発覚した後でも離婚を選ばずに夫婦関係を継続するケースは決して珍しくありません。ただし、その後の関係が修復されることは簡単なことではありません。今回は不倫発覚後に離婚を選ばなかった夫婦の結末に焦点を当ててみましょう。

別居スタート:仮面夫婦となってしまった

不倫の影響で信頼関係が完全に崩れ、別居が始まり仮面夫婦となるケースは少なくありません。

信頼がなくなり、期待をせず余計な詮索を避ける関係になり、生活費を入れてくれる存在としてのみ扱われることもあります。

相手への疑念が続く

不倫を経験した側は、夫婦関係を続けていても相手の行動に対して常に疑念を抱くことがあります。突然のトリガーで過去の出来事が蘇り、相手の些細な行動に対して疑念を抱くことがあり、心の傷は完全に癒えないようです。

関係の修復は難しいが可能性も

不倫を契機にお互いが抱えていた不満を話し合い、関係が以前よりも改善するケースもあります。しかし、即座に許すことができたわけではなく、時間の経過や子供の存在が癒しをもたらすきっかけになることもあります。関係の完全な修復は難しいものの、一部のケースで可能性があると言えます。

RELATED ARTICLES

RECOMMEND ARTICLES

WHAT'S NEW