(1)「早く会いたいな」ではなく「早くヤリたいな」
「恋人同士だったら、普通『早く会いたい』でしょ? でもセフレだと『ヤリたい』ってストレートに言ってくるんだよね……」(26歳/販売)
彼からメッセージが来たと思ったら、「会いたい」ではなく「ヤリたい」でガッカリした経験はありませんか? セフレ関係と割り切っているとはいえ、ここまであからさまにカラダを求められるとショックを隠せませんね。
(2)「次はいつヤレる?」
「カラダの関係で繋がっているのは分かるけど、ちょっと好きになりかけていた男性に『週末はヤレそう?』って言われて凹んだ。やっぱり本命にはなれないんだって……」(29歳/事務)
恋人同士だったら絶対にありえない「次はいつヤレそう?」という催促LINE。たとえセフレ関係だとしても、ヤリたい気持ちが高まっていることをもっと他の言葉で伝えてもらいたいものですね。
(3)「風邪治ったら連絡ちょうだい」
「久しぶりに高熱を出して寝込んでいたとき、セフレから『会えない?』とお誘いLINE。『ごめん、今熱があるから』って伝えると、『わかったぁ。じゃ元気になったら連絡ちょうだい』とあっさり引き下がって……。彼氏だったら大丈夫って心配してくれるのにね」(29歳/金融)
体調不良でデートをドタキャンしたとき、「大丈夫?」「会えなくて残念」ではなく「治ったら連絡して!」「エッチできなくて残念」なんて冷酷LINEが送られてきたら、ますます体調が悪くなりそうですね……。
(4)「今度こんな下着つけてきて」
「彼とのLINEはエッチな話題ばっかり。この前も『今度こんな下着つけてきてよ~』と超エロい下着の写真を送ってきてゲンナリしたところ。彼氏だったらこんなに大胆な要求はないよね……」(31歳/経理)
とにかくエッチのことで頭がいっぱいの男性は、「今度こんな下着がいいな」「こんなプレイをしたい」など、エッチな要求ばかり。写真まで送られてきたら、この女性のように「私、何してるんだろう?」と冷静になってしまうかも……。
(5)「生理なんだけど…」→「エッチできないなら、会っても仕方ない」
「彼と会う約束をしていた日の朝、たまたま生理になってしまって……。『ごめんね』ってLINEしたら、『エッチできないなら会っても仕方ないから、また今度ね』と返信が来た。セフレってこんなもんなのかな?」(28歳/歯科衛生士)
セフレだから「エッチができなければ会う必要がない」と考える男性の本音がポロリ。確かにその通りではありますが、ここまでダイレクトに現実を突きつけられると心の逃げ場を失ってしまいますね。
恋人同士では絶対にありえない遠慮なしの関係がセフレ。「何が起こるか分からない」と心得ているとはいえ、鋭く心に刺さるLINEはうまくかわすことができません。それでも気にせず付き合いを続けるか、心身ボロボロになる前にサヨナラするか……。あなたのご判断にお任せします。
Editor:mook
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