空間は、テラコッタの鉢と馴染むウッド調のアイテムで統一
植物を置く前に、まずは空間づくりから。植え方編で紹介したテラコッタの鉢と馴染むように、ウッドアイテムを選んで統一感を出して。
ウッドタイルを組み合わせれば、おしゃれなデッキに早変わり!
コンクリートのベランダが多い一人暮らしの賃貸マンション。ウッドタイルを敷けば、木の温もりを
感じるウッドデッキに変身。互い違いに置けば、模様を楽しむこともできます。
結束バンドで作る柵で縦の空間を活用
ウッドフェンスも素敵な空間を作る上で重要なアイテムのうちの一つ。網目状のものであれば、ハンギングラックをかけることができるので空間を有効活用できます。結束バンドで繋ぐだけの手軽さがgood!
インテリアとしても使えるハシゴを投入
床と柵が完成したら、ハシゴも置いてみましょう。狭いベランダもハシゴを置くことで縦の空間を活用できます。植物以外に、ランタンなど小物を置いてアレンジするのもオススメ。
さあ、植物を飾ってみましょう!
POINT1:重い鉢は下に置く
移動が大変な重い鉢は、あらかじめ下に置いておくことでいざ移動させるときに便利。
POINT2:軽い鉢はハンギングラックに
網目状の柵にハンギングラックをかけ、軽い鉢を置けば縦の空間を使うことができます。
POINT3:ハシゴにも植物をオン
縦の空間を活用するために、ハシゴにも植物を飾りましょう。段ごとに置く位置を変えるのがグッドバランスに見せる秘訣。
POINT4:お好みでランタンを置いてインテリアを楽しんで
お好みで、ランタンやお気に入りのジョウロを置いてインテリアも楽しんでみて。
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Videographer:Yohei Mihotani Plannner & video editor:Mika Kikuchi Stylist:Mika Nagaoka Editor:MINE