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人間関係

必死すぎてつらい…アラサーの痛すぎ婚活5選

2018/11/08

「絶対20代で結婚したい!」「35歳までには子どもが欲しい」結婚したい女性の想いはさまざまなもの。合コンや友達の紹介、マッチングアプリなど、婚活の種類も様々なものがありますが、「これはやりすぎ…!?」なんてものも。
今回はアラサー女子の婚活事情についてご紹介します。

(1)せっかく紹介しても…

「美人だけど大人しい大学の友人はとにかく心配性。よさそうな男性を紹介しようとしても会う前から『その人どんなつながり?』『元カノとか知ってる?』と基本情報以外のことまで聞いてくる。いざセッティングして一度会わせてもSNSでエゴサーチしまくって少しでも不安な要素があるとドタキャンか自然消滅に。慎重なのはわかるけどもう少し相手と向き合ってもいいのに……」(銀行/29歳)

合コンや飲み会に呼んでも「誰来るの?」「どんな人?」と相手を選んで参加する・しないを決めたり品定めをするようなことをしすぎると友人からの評価もダウン。婚活をすると決めたらまずはフィールドに立つ。それが大事なようですね。

(2)基準だけが上がる

「コンサルタントで優秀な取引先の女性は、婚活もすごくロジカル。結婚相手に必要な条件を書き出して、『いつまでに何人に会ってデートする』、『3回以上会って進展しなかったら次にいく』など行動まで具体的……だけど色んな男性に会ってさらに基準が高くなってしまって婚活も4年目に突入しそうです……」(金融/29歳)

あらゆる手段を駆使して、出会おうと思えばいくらでも出会えるのが婚活。この女性も終わりが見えなくなってしまったようです。

(3)運命がそう言っているから…

「4年近く付き合った彼と別れた友人は付き合う人の『相性』が最重要ポイント。それも性格ではなくて誕生日とか血液型とか。理由は元彼と占いで相性が悪いと言われていて、結婚直前で婚約破棄になったからで、次の人も『相性が心配で……』と占いをいくつも見比べています」(31歳/販売)

ついつい気になって見てしまう占いや相性診断。毎朝の星座占いで一喜一憂したりしますよね。でもあまりにも占いを信じすぎるのは考えもの。相手の男性をちゃんと見ずに決め込んでしまうとせっかくの良さも見つけられなくなってしまいますよね。

(4)恋愛偏差値アップ?

「講演会やトークショーなど、好奇心が高くフットワークが軽い友人が結婚目前に大失恋してしまいました。そこで、神にすがるような思いで好きな恋愛コラムニストの婚活講座に参加。その後すっかりハマってしまったようで入会金30万もするような婚活セミナーに入会しては『ここは合わないかも』『実践したけど上手くいかない』とハシゴして3セミナー目に。そんなに費やすなら出会える場所に行けばいいのに……と思ってしまいます」(33歳/出版)

婚活や恋愛のノウハウやテクニックを教えてくれる講座やセミナーは心強いもの。けれど、英会話スクールやジムなど入会して満足……なんて経験はありませんか? 婚活も同じです。いくら講座を受けていても相手のいることなので注意したいですね。

(5)最後は神頼み…?

「一緒に合コンをしたり、婚活アプリもやりつくした会社の先輩が行き着いたのは『神頼み』。最初は、恋愛の神様がいるといわれる神社にお参りに行ったりしていたのですが、そのうち全国のパワースポットを探しては巡るように……。私にも『○○ちゃんここ良さそうだから一緒に行かない?』と誘ってくれるのですが、正直目が怖くて最近はやんわり断っています。」(保険/29歳)

神にもすがる思いとはこのこと! 恋愛の神様がいるというスポットには女性のみならず男性も多いといいます。ほどほどにしておいた方がよさそうですね。

「結婚したい!」「ステキな人に出会いたい!」という思いは誰にでもあるもの。しかし婚活に邁進するあまり、周りが見えなくなって痛々しい……と思われてしまうこともあるので気を付けた方がよさそうですね。

Editor:Ayane Ito

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