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生活雑貨

洗っているのに臭うのはナゼ…?夏場の洗濯のキホン

2018/08/16

連日35℃越えの猛暑で汗がとまらないですね。そんなときに「あれ!? お洗濯したのになんだか臭っている……」そんな経験はありませんか?
せっかくお洗濯したハズなのに洋服が臭っていたらテンションが下がってお仕事に集中できない。
今回はそんなことにならないようにお気に入りのタオル、お洋服を臭わせない夏場のお洗濯の基本を5つご紹介いたします。

(1)臭わせないコツは「干す」

臭いの原因の1つは実は雑菌なんです。雑菌は生乾きのまま放置してしまうと増えてしまうので、使ったバスタオルを放置してしまうと雑菌が増える好条件がそろってしまいまいます。

忙しくて毎日洗えない……そんな時は浴槽に干しておきましょう。
そうすることで生乾きにならず、臭いの原因を減らせることができます。

(2)「バスタオル」を小さくする

夏場は汗をかくので朝もシャワーを浴びてスッキリとお仕事に向かいたい思いませんか?でもそうするとタオルのお洗濯が増えてしまいますよね。

なので、夏は思いきってタオルのサイズを小さくしてみませんか? 大きなバスタオルを何度か使って洗うものいいですが、半分のサイズのフェイスタオルに変えてみるのもありです!

実際私も体を拭くタオルをバスタオルからフェイスタオルに変えましたが、バスタオルで拭く時とそんなに差を感じることなく拭けましたよ。タオルを小さくするだけでスッキリとした朝を迎えられます。

(3)夏のキレイは「洗剤」で叶う

洗濯洗剤コーナーにいくと壁一面洗剤か置いてありますね。沢山あってどれを使っていいかわからない……。そんなときは、「除菌」「漂白剤」マークの洗剤がオススメです。湿度も高い夏場は冬場より雑菌も増えやすくなるので、洗剤も衣替えしてみましょう。臭効果もあるので臭いも気にならなくなります。

また、漂白剤入りの洗剤はお洋服により色落ちしやすいデメリットはありますが、逆に夏に活躍する白いお洋服にはバッチリ! お気に入りのお洋服を長く楽しんでくださいね♪

(4)「直塗り」で差がつく

夏は日差しがキツいと日焼け止めをしっかり塗ってお出掛けすることか増えますよね。気付いたらお洋服についてシミになってしまった……。そんなときも慌てなくて大丈夫!

ついてしまったところにオシャレ着用洗剤の原液を直塗りしましょう。さらに揉むことで汚れを浮き上がらせることができます!これで日焼けを気にせずオシャレできちゃいますね。

(5)「毎日」洗濯すると余裕が増える

忙しくてお洗濯は週末にまとめてする方も多いかと思います。でも、まとめてするとなるとその分週末はお洗濯に時間をとられてしまうなんてことも。

そこで、ちょっと早起きをして洗濯機をまわしてみませんか?洗濯機を廻している時間が朝の身支度を整える時間にぴったりだったりします。また、毎日することで1週間分用意していた下着やお洋服が必要なくなるのでスッキリとした生活も手に入ります。

いかがでしたでしょうか?
お洗濯の仕方を知ることで清潔感がある雰囲気を手にするだけではなく、ミニマリストへの1歩にもなります。習慣にすることでいつだって「素敵♪」な人を手にしてくださいね。

Editor:Satomi Sawai

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