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ロージー・ハンティントン=ホワイトリーの写真画像
ゴシップ

ロージー・ハンティントン=ホワイトリーがもっと好きになる、5つのゴシップ

2021/06/18

「最も稼ぐモデル」ランキングで常に上位に君臨する、ロージー・アリス・ハンティントン=ホワイトリー(Rosie Alice Huntington-Whiteley)。モデル、女優、起業家すべてをこなし、知的でセクシーな雰囲気を放つ彼女は、男性だけでなく女性からも憧れる存在。”美は内側から”と語るロージーのライフスタイルやファッションをご紹介。

  1. 【プロフィール】ロージー・ハンティントン=ホワイトリーは貴族出身!
  2. 【ジェイソン・ステイサム】ロージーの婚約者はワイスピ俳優!
  3. 【ファッション】ロージーの私服はバリエーションが豊富
  4. 【美容】オタクぶりがすごい!
  5. 【映画】女優としても活躍のロージー! 代表作は?

【プロフィール】ロージー・ハンティントン=ホワイトリーは貴族出身!

ロージー・ハンティントン・ホワイトリーの顔アップ写真
写真:Shutterstock/アフロ

ロージー・アリス・ハンティントン=ホワイトリー(Rosie Alice Huntington-Whiteley)は1987年4月18日生まれの年齢32歳。イギリス出身のモデル・女優。先祖は準男爵家につながる貴族の家系。

多彩な才能の持ち主でモデル業のほかにも女優として映画に出演。近年は自身のコスメブランドを発表したりと、実業家としても成功している。

ロージー・ハンティントン・ホワイトリーのプロフィール写真
写真:Backgrid UK/アフロ

数多くのハイブランドのキャンペーンモデルを務める

写真:IMAXtree/アフロ

175cmの身長を生かし、モデル事務所のインターンを経て2004年にランウェイデビュー。バーバリーなどハイブランドのモデルとして起用され、2006年にはヴィクトリアズ・シークレットに加入。2009年にエンジェル入りをしてから一気にトップモデルの仲間入りに。

ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルに

写真:Shutterstock/アフロ

写真はエンジェル入りした2009年のヴィクトリアズ・シークレットのランウェイでのロージー。知的でクールビューティーなイメージの彼女だが、ヴィクシーのショーでは衣装に合わせてさまざまな表情を見せるのはさすがトップモデル。

ヴィクシーのエンジェルは卓越した外見だけでなく、中身もしっかりした女性であることが条件。芯を曲げずにチャンスを逃さず、自分でコツコツとキャリアを積み重ねて夢をつかんだロージーは、まさにエンジェルにふさわしい存在!

写真:Shutterstock/アフロ

【ジェイソン・ステイサム】ロージーの婚約者はワイスピ俳優!

ロージーの婚約者ジェイソン・ステイサム(Jason Statham)は、有名アクション映画『ワイルド・スピード』などに出演するアクション・スター。32歳のロージーとの年齢差はなんと20歳! でも年の差を感じさせないほどラブラブぶりで、ハリウッドで憧れるカップルにランクインするほど人気の高いふたり。

写真:Backgrid/アフロ
写真:Splash/アフロ

出会い

写真:FameFlynet/アフロ

パーティーで出会ったロージーとジェイソンの交際は2010年4月から。交際当初は“人気女優とそのボディーガード”と比喩され、交際は長く続かないだろうと言われていた。

写真:Backgrid/アフロ

破局

写真:Backgrid/アフロ

2013年9月に多忙が理由で破局。カンヌ国際映画祭では、お互いをさけるようにカンヌ入りしたことが報じられ、関係は終わったと思われた。しかし完全に破局というわけではなく、「一時的に距離を置き、離れてみて関係がうまく行くことを2人は望んでいる」と親しい友人や芸能関係者は話していたという。

写真:Backgrid/アフロ
写真:Backgrid/アフロ

復縁、そして婚約

写真:Shutterstock/アフロ

破局から5ヶ月後の2014年2月には再び一緒にいる姿をキャッチされ、復縁したことがわかった。その後は順調に交際をすすめ、2016年1月に行われたゴールデン・グローブ賞のレッド・カーペットでは、ロージーの左薬指にダイアモンドの指輪がはめられており、これが事実上の婚約発表の場となった。

息子の誕生

写真:Backgrid/アフロ
写真:Backgrid/アフロ

2017年2月9日にロージーのインスタグラムにアップされた1枚の写真で、婚約者ジェイソン・ステイサムとの間に第一子となる子供を妊娠したことを正式発表。

同年6月28日に自身のインスタグラムにて男の子を出産したことを報告。名前は「ジャック・オスカー・ステイサム」と名づけられた。

写真:Backgrid/アフロ

【ファッション】ロージーの私服はバリエーションが豊富

男性が選ぶ「もっともホットな女性100人」のトップにも選ばれたことのあるロージーの私服は、エレガントスタイルやボヘミアン、そして甘辛MIXなどバリエーション豊か。センス抜群なトップモデルのスタイリング術を紹介。

ボーイフレンドデニム×ツイードジャケット

写真:Backgrid/アフロ

ボーイフレンドデニムもツイードジャケットと合わせれば、上品なロージー流エレガントスタイルに早変わり。どんなシーンもエレガントさを忘れないのがトップモデルの掟。

デニム×サテントップス

写真:Splash/アフロ

エレガントにみせてくれるサテントップスにカジュアルアイテムのデニムを合わせたコーデ。お買い物にも、女子会にも、デートにも万能に使えるスタイリング術。

デニム×クロップド丈トップス

写真:Splash/アフロ

ストレッチデニムにクロップド丈のトップスを合わせた、デートにも使えるフェミニンスタイル。足元はヌーディーに抜け感を出すのもお約束。

白トップス×ダメージジーンズ

写真:Backgrid/アフロ

空港でキャッチされたロージーの私服は、白のタンクトップに黒のダメージジーンズと至ってシンプル。タンクトップは袖が肩まで少し広がっていると華奢に見えるから、細かい部分まで自分がきれいに見えるポイントを考えると◎。

ニット×ショートデニム

写真:Backgrid/アフロ

マルチボーダーとショートデニムで、カジュアルなサーフ感あふれるコーデに。フリンジブーティーがほどよい春の訪れを感じさせてくれる。

大人のハンサムコーデ

写真:Splash/アフロ

シンプルなハンサムコーデにパンプスだと、お堅く見えるときもある。エレガントに見せたいときにはミュールを選んでみて! おしゃれなヒールのデザインで周りとの差をつけよう!

青のチェックジャケット

写真:Backgrid/アフロ

青のジャケットがロージーの透き通るような白い肌にぴったり。肩パッドも入っているので、足元はすっきり見せてスタイルよく。青ジャケットにグレーのチェック柄は落ち着いた印象を与えてくれるので、ハンサムコーデにぴったり。

デニムジャケット×フレアパンツ

写真:Splash/アフロ

デニムジャケットを使ったロージーの大人カジュアルコーデ。フレアパンツでフェミニン感を取り入れてみて。

ミリタリー風ジャケット×デニム

写真:Splash/アフロ

メンズライクなグリーンのミリタリー風ジャケットとデニムで、お得意のハンサムスタイル! レザー素材のキャメルのブーツとバッグがカジュアルさを生み出してくれる。白ニットを合わせて辛口スタイルを和らげる。

オーバーサイズジャケット×スリットスカート

写真:Splash/アフロ

おしゃれさんたちのマストアイテムのスリットスカートは、オーバーサイズのジャケットと合わせると通勤コーデにも使えて便利! きっちりまとめた髪としっかりしたジャケットは、足元で抜け感をだしてフィニッシュ。

オーバーサイズジャケット×サイクリングパンツ

写真:Backgrid/アフロ

オーバーサイズジャケットは基本何とでも合わせやすいけど、サイクリングパンツのようなトレンドと合わせても、きれいに見せてくれる優れもの。

白のロングコートでデキる女

写真:Shutterstock/アフロ

白のロングコートをここまで着こなせる人は、ロージー以外にいるだろうか。黒のレザースカートが甘辛MIXをいい感じに調和してくれている。一言、かっこいい。

たまには遊び心も

写真:Splash/アフロ

きっちりした服装が多いロージーの珍しいオールインワンコーデ。星柄で遊び心を取り入れつつ、ウエストマークでスタイルを良く見せるのも忘れずに。

息子との遊びにはゆったりスウェットで

写真:Backgrid/アフロ

小さい子供と一緒に遊ぶと洋服が汚れてしまう。そんなときは、ナイロン素材のトラックパンツ×白スニーカーの足元にプルオーバーフーディーを合わせたゆったりスタイルで。汚れも気にならないし、動きやすい!

ポンチョでボヘミアンスタイルに

写真:Splash/アフロ

イギリスのカントリー育ちのロージーが作り出す、ブリティッシュボヘミアンは色使いでエレガントさも出すのがポイント。ベージュのハットは大人っぽく見せてくれるから◎。

デニム×ハット

写真:Splash/アフロ

被るだけでこなれ感がUPするフロッピーハットは、空港などのリラックスしたい場所でのおしゃれに最適! グレーで落ち着いた印象の中でもゴージャス感をかもし出せる。

ロージーのフェススタイル

写真:Splash/アフロ

コーチェラフェスでのロージーのファッションは、シンプルに白シャツとショートデニム。シンプルながら、胸元は大きく開けて大胆に魅せるのはさすがモデル。

大人の肌見せ上級者

写真:Backgrid/アフロ

おしゃれ上級者になると、肌の見せ方も一味違う。片方の肩を落として、胸上までを大胆に見せる。モノトーンのコーデにパンプスのヒールで色を入れるのも上級者ならではの技。

バランスのとれたモノトーンコーデ

写真:Backgrid/アフロ

深く入ったスリット、アシンメトリーのトップス。色がシンプルでもデザインでエレガントに見せられることを、ロージーは私たちに教えてくれる。

モデルのオールホワイトコーデ

写真:Backgrid/アフロ

まるでお人形のようなロージーのオールホワイトコーデ。定番のかきあげ前髪とは違い、前髪を作ってフェミニンに仕上げているのも新鮮!

デートルック

写真:Backgrid/アフロ

オフショルほど露出が少ない肩見せのトップスはデートには最適! とくにジェイソンのように、自分より年上の男性とのデートには、このぐらいのヘルシーな露出加減が一番。フェミニンになりすぎないように、黒スキニーで大人感を演出。

写真:Backgrid/アフロ

妊娠中でもおしゃれに気を抜かないのも、トップモデルの証。おなかを締め付けないように、トップスはるゆめに。着られる服が限られてくるときには、ハットは必要不可欠なおしゃれアイテム!

写真:Splash/アフロ

空港でキャッチされた姿は、2人ともシンプルなスタイルながらレザーやMA-1でハンサムな着こなしに。ペア感をそれとなく出しているのが◎。グレーや黒でお互いまとめてコーデに統一感を出して、大人のペアルック風を意識。

【美容】オタクぶりがすごい!

写真:Shutterstock/アフロ

セレブ界きっての美容オタクとして知られるロージー。そんなロージーメイクの特徴であるぷっくり唇の秘訣や、ナチュラルだけど華やかに見える時短メイク、そして愛用アイテムをご紹介!

ぷっくり唇の秘訣

写真:REX/アフロ

ロージーのチャームポイントであり、世界中の女子が憧れるぷっくり唇の秘訣は、シンプルにリップバームと少しのリップライナーのみ! 輝きすぎるのが好きじゃないと公言するロージーのお気に入りは、自分の唇の色に近いリップライナーと色付きのリップバーム。

ロージーの簡単メイク術

写真:Splash/アフロ

自身のメイクのコツやトリックを紹介したウェブサイト「Rose Inc」を立ち上げるほど、メイクマニアなロージー。ファンデーションは使わず、BBクリームと自分でプロデュースしたコンシーラー“Miracle Concealer”を少量。

ブロンザーは顔の凹凸を作る際にアイシャドウの代わりとしてアイホールにも入れると、自然な陰影ができる。マスカラを上下にたっぷりと塗って、肌の色に近いリップとチークが一緒になったものを使えば時間短縮! 多忙なロージーならではの簡単メイク術は参考になるものばかり。

愛用の美容アイテムは?

写真:Splash/アフロ

美容オタクのロージーが10年間愛用しているアイテム、コーダリーのビューティーエリクシールは日本でも購入可能。しかもお値段5,620円とセレブにしてはかなり安め? スプレー式になっているので、化粧の上からでも、乾燥した飛行機の中での保湿にも役立つのでおすすめ。

【映画】女優としても活躍のロージー! 代表作は?

モデルだけでなく、女優としても才能を開花させたロージー。そんな彼女の演技が見れる代表作をご紹介!

『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011)

写真:Everett Collection/アフロ

世界中で大ヒットした話題作の第3弾。ロージーはヒロインのカーリー・スペンサー役に抜擢。初めはどんな役なのかもわからず、カメオ出演かと思っていたというロージー。

ヒロインのカーリーは、知的で芯があり自分の意思を持って仕事に取り組む女性。まさにロージーにぴったりな役柄。第84回アカデミー賞でトランス・フォーマーは3部門にノミネート。『アバター』を超えたとも言われた3D映像技術で、アカデミー賞視覚効果賞では最終ノミネート候補まで残っていた。

『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』(2015)

写真:Shutterstock/アフロ

第88回アカデミー賞、最多6部門に輝いたマッドマックスでは、砂漠を支配するイモータン・ジョーの5人の妻のうちの1人、妊婦のスプレンディドを演じた。5人の中ではリーダー的な存在で勇敢に振る舞っているが、ジョーの子供を身ごもっているスプレンディドの「生まれてくる子供を愛せるのか」という葛藤を見事に演じ切っている。

【日本】実は日本語が得意!

写真:Shutterstock/アフロ

実は、学生時代に日本語を5年間勉強していたというロージー。初めての海外旅行は東京で、かなりの親日家。当時は簡単な読み書きや会話はできたという。「なにか話してみて」と質問されて「こんにちは。わたしはロージーです。お元気ですか?」と日本語を披露する場面も。

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