(1)いつの間にか女子力ダウン「イメージと違った下着」
「ずっと彼氏がいなかったから、下着コーナーはやる気のないスポーティーなブラとショーツばかり。このままじゃまずいと思って、ベッドインするまでセクシー系の下着を買い集めた。でも、結果はNG。下着姿を見た瞬間『え?』とドン引きした彼氏の顔を見てしまったから……。ちょっと気合入れすぎたかな?」(28歳/医療事務)
男性にとって、好きな女性の下着姿は最高のご褒美。仕事の疲れやストレスが一瞬でぶっ飛んでしまうほど、テンションがあるものだといいます。
それなのに、脱がせてみたら「清楚なイメージと違って、ビックリするほどセクシーな下着だった」「キャラクターのボクサーパンツだった」「目がチカチカするような蛍光色だった」では男性をゲンナリさせてしまいます。気合の入れすぎは禁物です。淡いピンクや白系など、一般的に“可愛い”といわれる下着を選んだ方が無難のようです。
(2)卑屈になりすぎ!「ネガティブワード」
「久しぶりの恋愛だから愛されているって実感がよく分からなくて、不安になるとすぐネガティブなことを口にしてしまいがちだった。ちょっと返信が来ないと『私のこと嫌いになった?』『この前の〇〇ごめんね。怒ってる?』『私のせいだよね』ってね。だからカレに重たい女だと思われて1ヶ月で振られてしまった」(29歳/金融)
ブランクの長い女性は男性との距離感が分からず、ちょっとしたことで不安になってしまうもの。あなたもカレからの返信が来なくて、催促LINEしてしまった経験があるのでは?
でも、ネガティブな発言ばかりしていると、男性に「あれ?」「ちょっと違う」と感覚のズレを感じられてしまうのがオチ。付き合っている事実=愛されている証拠だと信じて、もっとオトナ女子らしく前向きな振る舞いを心がけましょう。
(3)彼がいなくても大丈夫?「おひとり様行動」
「一人の時間が長かったから、なんでも“おひとり様”が当たり前の生活に……。焼肉もお酒も旅行もカレなしで行けちゃうズボラなところが多かったから『俺いなくても大丈夫だよね』と別れ話を持ちかけられてしまった。もっと可愛らしいところを見せておけばよかったと後悔している」(30歳/IT)
男性はちょっぴり頼りなくて「守ってあげたい」と思わせる可愛らしい女性を放っておけないもの。何でも“おひとり様”で済ませてしまう自立した女性は「一緒にいる必要がない」と物足りなさを感じてしまうことがあるといいます。
一人で映画を観に行ったり、バーや焼き肉を楽しんだり……。彼氏を最優先する必要はありませんが、気の向くままにひとり行動するのは卒業するべきかもしれませんね。
車の運転と同じように、恋愛も毎日カレと向き合っていれば次第にオンナの勘が戻ってくるものです。初めのうちは過去に囚われずしっかり準備運動をするのがベスト! 今回ご紹介したエピソードを反面教師に、男性から「やっぱり違う」と思われないようにくれぐれも注意してくださいね。
Editor:mook
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