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シーン別メイク

シーン別メイク術!美術館デートは【知的さ】がカギ

2019/12/26

気候が気持ちのいい秋到来!いろいろと秋のお出かけイベントを企画したくなりますよね。そんな秋のお出かけを120%楽しく充実させてくれるのがイベントのシチュエーションに合ったメイク。秋の流行を取り入れつつ、イベントに合ったメイクで気分を盛り上げて。今回の行き先は“美術館”。メイクで知的さを演出するのがポイント。一緒に行った女友達や彼の視線も集まること間違いなしです。

吸い込まれるような目元を演出して

1 目尻から2mm出してネイビーのアイライナーを引く

目尻から2mmはみ出したところからスタートして、目頭までネイビーのアイライナーを引きます。

Point

小刻みにずらしながら引くとガタつき防止に。いつものブラックではなく、ネイビーを使用することで知的さと賢さをアピールします。

2 まつ毛を横に広げるようにマスカラをつける

全体的に、目尻に向かって黒マスカラのブラシを動かしながらつけ、2回繰り返します。

Point

まつ毛を外側に向けることで目の横幅が出て上品な印象に。重ねつけで、しっかりまつ毛を外側にクセをつけて。

ルージュは筆でしっかり塗って上品に仕上げて

1 ルージュは筆を使って塗る

筆を使って口角から上唇の山まで直線になるように、下唇は形に沿って塗ります。

Point

筆を使って直線的につけると知的さとシャープさが出ます。

<今回使ったもの>

■アイライナー
セザンヌ ジェルアイライナー40(セザンヌ化粧品)
コスパがいいのに、スルスルと描きやすいアイライナー。ジェルタイプなのでピタッと密着します。ネイビー初心者にもトライしやすいはず。

■マスカラ
マサル マスカラ NB(ブランエトワール)
ボテっとつかないのですっとした大人なまつ毛にしてくれます。ダマにならないのも嬉しい。

■ルージュ
リップスティック N 306(ポール&ジョー)
深みのあるシックなレッドが秋らしさ満点。スルスルとなじんで軽やかなので程よい大人っぽさをキープできます。

※全て私物

Fashion

柔らかいダスティピンクのワンピースは、シースルーのふんわりとした印象で美術館にぴったり。フェミニンさを楽しんで。

SHOP INFO

サンポークリエイト/082−243−4070
3Minute inc. /03−6434−1333

※価格は全て税抜

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Videographer: Isami
Hair make: Fuyumi Kubota<ROI>
Stylist: Yukie Takayasu
Model:Yuna Ichikawa
Editor:Ayu Tachibana
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