【1】全て夢だったことにする
「学生時代からの友人だった女性と、同窓会で盛り上がったノリでヤッてしまった。でも、次に会ったときはお互い何事もなかったかのように振る舞っていて……。あのときのことはすべて『夢だった』と自分に言い聞かせることにした」(28歳/IT)
これから先も友達としてお付き合いしていたい気持ちがあるなら、変に意識したりせず、“何事もなかったかのように”振る舞うのがベスト。
妙によそよそしかったり、ぎこちない様子を見られると、友人たちに勘繰られてしまいます。「一度きりだった」と割り切って、大人の対応を心がけましょう。
【2】お互いに反省する
「同期の女性と出張先でつい……。でも、これから毎日仕事で顔を合わせる仲だし、お互いに恋人持ちだったから『もう二度とないようにしよう』と帰りの新幹線で約束した」(29歳/メーカー)
お互いにワンナイトを後悔している場合、1日でも早く「こんなこともある」「もう二度と同じことはない」と過ちを認め合いましょう。
二人の関係が曖昧な状態が長引くと、相手に対する嫌悪感も強まってしまいます。今回のケースのように恋人持ちなら、なおさら早く話し合いの場を設けるべきですよ。
【3】周りには絶対に話さないと誓う
「仕事でいつも同行している女性といい雰囲気になって、飲みに行った流れでホテルへ。正直付き合うつもりはなかったし、社内で面倒なことになったら嫌だから『二人だけの秘密にしておこう』と口封じした」(31歳/商社)
共通の友人の多い身近な異性と結ばれてしまったときは、周りには黙っておくのが無難。
たとえ交際に発展する場合でも、セックスをきっかけに……と思われたら友人に不快感を抱かせてしまうかもしれません。
どんなに仲の良い友人にも口を割ったらダメ!男女にまつわるウワサ話はどこをどう伝わって回るか分かりませんよ。