(1)やたらと絵文字が多い
文章に対してやたら絵文字の数が多く、テンションが高いのがおばさんLINEの特徴。同じ絵文字を3〜4個連続で並べたり、やたら感情を表現する顔文字が使われていたりすることが多いです。
「絵文字を入れた方が文面が冷たく見えない」という意見もありますがやりすぎはNG。せめて並べるとしても2個、違う絵文字を並べましょう。
(2)1文がメールのように長い
一文に話したいことをぎゅっと詰め込んだ長いLINEも、おばさんLINEだと思われる可能性があります。若い子は淡々と短い文章で会話するため、長いLINEを見ると返信する気が無くなるんだとか。
文章は簡潔に要点をまとめて、固くなりすぎないニュアンスで送るのがベスト! 長くなりすぎたら自分の文章を添削してみてください。
(3)若い子と同じような自撮りアイコン
1番おばさんかどうか判断されやすいのがアイコン問題です。とくに若いころと同じように自撮りをアイコンにしているとイタイ人だと思われてしまいます。
アイコンは無難にペットや食べ物、風景写真など「年甲斐もなくこのアイコン?」と思われないものを選ぶのがおすすめです。