一緒にいるのが当たり前になってしまう
同棲する前にあった「会ったときにしかできない」という特別感がなくなり、いつでもできるから今日はまあいいか、の積み重ねがレスにつながることがあるようです。
行為そのもののマンネリ化もさることながら、たくさんの時間を一緒に過ごしたくて始めたはずの同棲で、長い時間を過ごすからこそ求めなくなるという本末転倒な事態に…。
タイミングのすれ違い
したいという気持ちはあっても、互いのタイミングが合わずすれ違いが続いてレス状態に陥ってしまうカップルも。
また、今日は彼が疲れてる、この間は自分が疲れてた、など誘われても断られる、断るシチュエーションが何度も起こると、がっかりするのが嫌で誘わなくなってしまうようにもなりかねません。
「恋人」から「家族」になってしまった
おはようからおやすみまで共に過ごし、生活の細部をさらけ出し合うことで「恋人」から「家族」へ意識が変化するのもレスになる原因のひとつ。
あまりにも心を許すあまり、恋愛や性愛としてのドキドキが薄まり、次第に肌を重ね合う機会が失われてしまうカップルも多くいるようです。