(1)AVで得た知識をお披露目
「アダルトビデオをほとんど見ないわたしですら分かるほどあからさまに、どこかで見てきたような愛撫にげんなり。ガシガシ動かすのが痛くてそれとなく身をよじったら、感じてると勘違いしてドヤ顔してたのもムカつく!」(29歳/営業)
アダルトビデオはあくまでフィクション。お互いに気持ちよくなれるような、配慮のない偏った知識だけの行為はドン引きされがちです。
(2)自分が達したら終わり
「行為そのものは良かったのに、自分がフィニッシュしたら当然のようにそのまま終わって最悪。
おもむろにタバコを吸い出したので、びっくりして思わず“わたしまだイってないんだけど”と言うと、“女の人って時間かかるじゃん”とか言う始末!わたしは道具か!!」(30歳/コールセンター)
たしかに女性が達するのは男性よりも難しいと言われていますが、努力も見せず当然のように終わる男性には呆れてしまいますよね。
(3)年上イケメンの「ママ...」
「イケイケで憧れだった年上イケメンが、営み中になにやらうわごとのように呟いていたんです。
気持ちよくて興奮しているのかな?と思い耳を澄ますと“ママ、ママ”と言っていて全身に鳥肌。何で急に赤ちゃんプレイ!?怖すぎです」(28歳/ライター)
いくらかっこいい人でも、特殊すぎる性癖やプレイはなかなか受け入れがたいもの。事前共有があればまだ対応できるかもしれません……。