相手によって態度を変える
彼に対する印象がひとによって大きく差がある場合、彼はモラハラである可能性が高いかもしれません。
モラハラをするひとはひとによって態度を変える傾向にあります。とくに自分にとって近い人間、たとえば家族などには顕著にその性質を表すケースが多いので、彼の家族があなたの心配をしていたら注意が必要かもしれません。
喧嘩をすると人格を否定する
普段はそんな気配はないのに、喧嘩をするとあなたの人格を否定するような言葉で責め立てる彼は、モラハラの気質が十分にあると言えるでしょう。
喧嘩の原因や内容にフォーカスせず、相手を貶めることで自分の地位を保とうとするのもモラハラをするひとの特徴です。
自分の非を認めない
たとえ明らかに自分に非がある場合でも、のらりくらりと言い訳を重ねて謝罪をしない彼はモラハラ気質と言えるでしょう。
モラハラをするひとは「自分は間違っていない」という意識にとらわれており、責められることを嫌ったりミスを認めることができなかったりします。
自分の非を相手に擦り付けるような発言をし、保身を図るのもよくあるケースです。