褒めると伸びるタイプ
「なんでやってくれないの!」「自分で考えて動いて」と責めるよりも、「◯◯やってくれて助かった」「上手いね〜」など褒めて成長させる方が覚えが早いという意見が多いです。
ただし、「調子に乗ってしまう旦那にむかつく」「私は自分で覚えたのに、わざわざ褒めないとやってくれないなんて」というネガティブな声もあります。しかし、やってもらった方が楽な場合は、その気持ちをグッと押し殺して褒めて伸ばすのが良いかもしれません。
コマンド入力タイプ
やりたい気持ちはあるのに自分ではなかなか動けないという旦那さんには、コマンド入力タイプがおすすめです。「これとこれをやっておいてほしい」「やり方は◯◯って調べてやってみて」など具体的にやってほしいことを指示すると、いつの間にかやってくれるそうです。
いつもお願いしているとそのコマンドが習慣化して、どう動けば良いのか自分でもわかってきます。夫に主体性を持たせたいという方はぜひ試してみてくださいね。
他の家庭を引き合いに出して動くタイプ
「◯◯さんのお家では旦那さんが晩御飯作ってくれるんだって〜」「◯◯くんパパはこれやってたな〜」など、他の家庭の旦那さんの働きを引き合いに出すことでやる気が出るタイプの男性もいます。
嫌味っぽくいうのではなく、あくまでもすごいよね! と雑談するような感覚でフラットに伝えてみましょう。もし旦那さんが行動してくれたのなら、その後の感謝も忘れずに!