(1)自分が正しいと思い込んでいる
自分に絶対的な自信がある人は、相手の質問を聞いているのに最終的に自分の自慢話や、自論に酔って的外れな回答をしてしまうことがあります。
明確な質問の答えはくれないのに結果的に自分が自信のある話や、成功体験に話をすり替えられてしまいます。これは自己中心的な人に多く、自分を良く見せたい気持ちや相手に一目置かれたい気持ちが先行している可能性があるかも。
(2)知識量が多い
聞いた答えがしっくり来ない場合は、相手との知識量に差がある場合があります。例として自分は0に対しての質問をしたのに、相手は知識量が豊富で0の話は今更する必要が無く、3くらいから話し始めるというもの。
聞いた質問に対して答えが飛躍している場合は、もしかしたらこのパターンかも…。
(3)頭の中で回答を準備できていない
1度に色々なことを考える人は質問に対して伝えたいことはあるのに、順序がバラバラになってしまって回答が的外れになってしまうことも。
まずは質問にストレートで答えてから、派生して考えていたことを話すと相手の理解度がグッと上がるかもしれません。