(1)バレた時のことを考える
浮気がバレてしまうとパートナーとの関係を悪化させるだけではなく、慰謝料の請求や最悪の場合家庭が崩壊してしまうことがあります。
浮気症の人は浮気した場合に起こるリスクをわかった気でいる人がほとんど。実際に自分の身に浮気のリスクが起きてから、初めて本当の意味で理解するのです。
現実的に自分や家庭に起こるリスクを想像することで、浮気症をコントロールすることができますよ。
(2)パートナーとの性生活を改善する
普段の性生活に不満がある人は、浮気で性生活を満たす傾向があります。パートナーとのレスやマンネリが原因で浮気してしまったという人も多いんだとか。
レスやマンネリは自分ひとりの問題ではありません。浮気を考える前にパートナーと向き合って浮気に繋がらない方法を考えましょう。
普段の性生活を満足させることで、他の人で埋めようという気は無くなるかもしれません。
(3)別の方法で自尊心を満たす
「自分の自尊心を満たしたい」という理由で浮気に走ってしまう人もいます。
家庭で尊重されていなかったり、会社で活躍できなかったり、そんなストレスから自分を満たしてくれる相手を求めて浮気をしてしまうそうです。
自尊心は浮気以外の方法でも満たすことができます。自尊心が高い人と過ごして高める方法を見習ったり、自分の存在を認めてくれる場を見つけたりなど。
すぐに浮気を考えるのではなく、浮気したいと思う原因を見つけて自分で解決できる方法を探してみましょう。