「好意バレ」に要注意
2回目のデートに繋がらない理由はいくつかありますが、よく耳にするのが「好意がわかりやすすぎる」という理由です。
デートでは「相手は自分のことをどう思っているのだろう?」「付き合うのかな?」など、まだ未完成な関係のドキドキ感や駆け引きを楽しみたいという人がほとんど。
相手から1回目のデートであからさまに好意を向けられてしまうと、途端につまらないものに感じてしまうんだとか。
相手も楽しんでいるか確認しよう
また2回目のデートに繋がらない理由のなかには「1回目のデートで自分だけ会話が盛り上がった気になっていた」ということがあります。
自分だけデートを楽しんでしまい、相手が楽しんでいるかまで気を回せない人は2回目のデートを断られてしまうことも。
相手がどうしたら楽しんでくれるかリサーチして、また会いたいと思えるデートにしましょう。
2回目以降のデートに繋げるには…?
2回目以降のデートに繋げるには、1回目のデート中に次のデートの予定を自然に決めてしまうのがおすすめです。
例えば1回目のデートで食事に行った場合「どんな食べ物が好きですか?」「和食が好きでよく食べます」「美味しいお店を知っているので今度一緒に行きませんか?」など会話の流れから次のデートの糸口を見つけてみましょう。
また、1回目のデートは2〜3時間ほどでサッと切り上げると、話足りないと思ってもらえることが多いんだとか。