人のものを借りてばかりの同級生
「高校生の時のことです。
わたしは運動部で、日焼け止めや制汗剤、ヘアゴムなどをいつも使っていました。
同じ部活の同級生にそれらを『貸して~』と言われ、始めのうちは忘れちゃったのかなと思って快く貸していたのですが、いつになっても自分のものを持ってこないのでしびれを切らして、どうして自分のを使わないのか尋ねたんです。
そしたらなんと、『貸してもらえるのに自分で買うのもったいないし笑』と。
わたしのお金がかかるのはいいんだ、とドン引きしました」
フリマアプリ頼みの彼氏
「彼氏と付き合って初めてのわたしの誕生日にプレゼントしてくれたブランド物のイヤリングが、箱も保証書もなく明らかに中古品。
聞けばフリマアプリで購入した、見ず知らずの人のおさがりをプレゼントされていました。
お金がすべてではないとはわかっていつつも、なんだか自分の価値が下がるような気がして悲しくなりました」
絶対にお金を出したくない同僚
「会社の同僚に、男性のいない飲み会や食事には来ない女性職員がいます。
理由は、男性がいれば女子の飲み代を持ってもらうように仕向けられるけど、女だけだと絶対に割り勘になるから、とのこと…。
聞いたときはさすがにドン引きしましたが、もはやドケチすぎて清々しい気さえします」
お金のことばかり気にして、人からどう見られるかは気にならないの? というようなびっくりエピソードの数々。
節約、倹約する意識は大事ですが、行き過ぎて「ケチ」になってしまうのは避けたいですね。