(1)仮病を使って休む
「会社の男性上司がすぐに病気だと言って休みます。子供の熱や、妻のインフルエンザという理由でもお休みするので、最初は家族思いのイクメンだなと思っていたのですが、私が有給の日に、アウトレットでばったり!
あれ?有給予定だったかなと思って声をかけたところ、しらじらしく咳をしたふりをし、風邪がよくなってきたから薬の買い出しにと苦しい言い訳。それ以来、病気だと言って上司が休むたびに、仮病なんじゃないかと疑心暗鬼になります」(32歳/教育)
仕事仲間に嘘をついて休んだりしていませんか? 嘘がバレると仕事で信頼を失ってしまうこともあるので気をつけてくださいね。
(2)デスクで泣く
「隣の席の先輩が、とにかくすぐに泣いてしまいます。彼氏と喧嘩をしたとか、悲しいニュースを読んだとか、仕事と関係ないことでも泣いてしまって、慰めるのが大変です。最近は、泣いていても気づかないふりをして、無視しています」(編集/31歳)
自分の感情に振り回されて、同僚に迷惑をかけてしまっていませんか? プライベートの出来事を仕事に持ち込むのはNGです。仕事とプライベートはきちんと切り分けましょう。
(3)疲れたとため息ばかりつく
「夕方になると、とにかく大きな声で、疲れた〜とつぶやき大きなため息をつくアラフォーの先輩。ため息をつきつつお菓子を食べながら、ストレス発散とばかりに周りの後輩に話しかけまくっています。
早く仕事を終わらせて帰りたいのに、無視するわけにもいかず、ネガティブな気持ちにもなってしまうので、正直近くの席にはなりたくありません」(IT/30歳)
仕事の場でネガティブな言葉ばかり発していませんか? 疲れてしまったときは息抜きも必要ですが、なるべく自分の中で解決するよう心がけて。甘いものを食べたり、コーヒーを飲んだり、自分なりのストレス解消方法を見つけておくといいですね。