(1)子供の有無
まず確認しておきたいのが前の妻と子供がいるかどうかです。子供の存在で養育費の有無や、前妻との連絡頻度が変わるので最初に確認をするのがおすすめです。
「親権をどっちが持っているのか」や「何歳の子が何人いるのか」などしっかりと把握しておきましょう。
また自分も彼との間にすぐ子供を持ちたいという場合は、同じ学校にならないようにするなど配慮が必要です。
(2)養育費や慰謝料の金額
子供がいる離婚の場合に発生するのが養育費です。また男性に離婚原因がある場合は慰謝料も発生します。
バツイチの彼と付き合うということは、将来的に彼との家庭を持つ可能性があるため金銭面での負担を知っておくことが大切です。
養育費や慰謝料は前妻との取り決めなので金額に意見はできませんが、それを聞いて一緒にならないという選択肢もあることを覚えておきましょう。
(3)離婚した理由
離婚したということは、何かがうまく行かなかった経験があるということです。本人には話づらい出来事かもしれませんが、これから2人で上手くやっていく上で聞いておいた方がいい事柄です。
もし彼に問題がある場合は、付き合っていくことをもう1度考え直してみましょう。もしかしたらあなたなら解決できる内容かもしれないので、しっかり向き合って2人らしい付き合い方を見つけてみてくださいね。