プチプラフェイスパウダーの選び方3ポイント
- パウダーのタイプから選ぶ
- 仕上がりで選ぶ
- 成分や効果から選ぶ
【1】パウダーのタイプから選ぶ
フェイスパウダーにはケーキングされた「プレストパウダー」と、サラサラな「ルースパウダー」の2タイプあります。
▼プレストパウダー
テクニックなしでむらなく塗れるのが魅力のプレストパウダー。 パフになじませて肌に伸ばすので、しっかりめのカバー力が欲しい人におすすめです。
パクトタイプが多いので、お直し用の持ち運びにも便利。 ただし、量の調節が難しいため、厚塗り感が出ないよう注意が必要です。
▼ルースパウダー
薄付きで自然な仕上がりになるのがルースパウダーの特徴。 蓋にパウダーを出してブラシで肌に乗せれば、量の調整もしやすくつけすぎの心配もありません。
透明感のあるナチュラルな仕上がりが好みの方にはルースタイプがおすすめです。
【2】仕上がりで選ぶ
さらっとした仕上がりのイメージがあるフェイスパウダーですが、自然なツヤ感を演出するツヤタイプと、つるんと滑らかな陶器のような肌に見せてくれるマット・セミマットタイプがあります。
素肌感を残しながらツヤのあるメイクをしたい人は、パールやラメの配合されたツヤタイプ、カバー力や均一な肌質を目指したい人はマット・セミマットタイプがおすすめです。
【3】成分や効果から選ぶ
フェイスパウダーにも、成分や効果はさまざま。
自分の肌質や、欲しい効果に合わせたフェイスパウダー選びも重要です。
乾燥が気になる人には、保湿成分が配合されたフェイスパウダーがおすすめ。美容成分が含まれたものもあり、肌に負担をかけにくいだけでなく、スキンケア効果のあるフェイスパウダーもあります。
また、パウダーだけでベースメイクを完了したいナチュラルメイク派さんには日焼け止め効果のあるフェイスパウダーがおすすめです。
SPF、PAともに高く、ひとつで十分なUVカット機能を叶えるフェイスパウダーは利便性も◎。
プチプラフェイスパウダーのおすすめランキング20選
1位. イニスフリー(innisfree)/ ノーセバム ミネラルパウダー
イニスフリー(innisfree)
ノーセバム ミネラルパウダー
皮脂をコントロールし、テカリ知らずのサラサラ肌へ
フェイスパウダーといえば、というほど定番になったイニスフリーの「ノーセバム ミネラルパウダー」。
皮脂吸着パウダー(※1)と、ミネラル皮脂コントロールパウダー(※2)が余分な皮脂を吸着して、べたつきやテカリを抑えたサラサラ肌へ導きます。
キメの細かいパウダーなのでつけ心地も軽やか。メイクの仕上げに使用しても粉浮きせずに、肌なじみがよいのが特徴です。
また、皮脂を吸着することで日中の肌のくすみを軽減。肌をワントーン明るく見せ(※3)、ベースメイクの崩れにくい肌を保ちます。
厚塗り感なくストレスフリーな仕上がりは、皮脂が気になる午後のメイク直しや、マスク時のべたつきを抑えるのにもぴったりです。
※1 オクテニルコハク酸デンプンAl 、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー
※2 シリカ、マイカ
※3 メイクアップ効果として
2位. キャンメイク(CANMAKE)/ マシュマロフィニッシュパウダー ~Abloom~
キャンメイク(CANMAKE)
マシュマロフィニッシュパウダー ~Abloom~
5色のコントロールカラーで肌色補正
キャンメイクのおなじみフェイスパウダー「マシュマロフィニッシュパウダー」のNEWライン「マシュマロフィニッシュパウダー ~Abloom~」。
5種類のコントロールカラーがひとつのパクトにおさまったプレストパウダーは、顔色補正効果&トーンアップ効果で肌をワントーン明るく見せ(※)、透明感のある肌印象へ導いてくれます。
もちろん、これまでのマシュマロフィニッシュパウダー同様、ふわっとやわらかマットな仕上がりはそのまま。さらりとしたパウダーが肌を均一に整え、なめらかな肌印象をメイクします。
2種類のカラー展開があるので、自分の肌の色に合わせた色選びができるのもポイントです。
※ メイクアップ効果
3位. ちふれ(CHIFURE)/ ルースパウダー
ちふれ(CHIFURE)
ルースパウダー(01 ルーセント)
きめ細やかなすべすべ肌に仕上げるルースタイプのフェイスパウダー
微細なパウダーですべすべの肌印象へ導くちふれの「ルースパウダー」。
スムースフィットパウダー(※)が毛穴や小ジワの凹凸に密着し、均一でなめらかな肌に仕上げます。油性エモリエント成分のホホバ種子油配合で、乾燥の心配もありません。
また、余分な皮脂やべたつきも抑え、気になる皮脂によるくすみやメイク崩れも軽減。ファンデーションの持ちを高めるサポートをし、長時間サラっと心地のよい肌感覚をキープしてくれます。
さらに、なめらか仕上げのルーセントと、微細パールで華やか仕上げのパーリー ルーセントの2タイプを展開。
肌質やその日のメイクに合わせて粉質を選べる、お手頃な価格も魅力です。
※ 感触改良成分:ステアリン酸Mg
4位. チャコット(Chacott)/ フィニッシングパウダー
チャコットフォープロフェッショナルズ(CHACOTT FOR PROFESSIONALS)
フィニッシングパウダー マット(763 クリア)
ステージ用コスメの映えるサラサラパウダー
ステージ用コスメの定番ブランドチャコットの「フィニッシングパウダー」。
激しく動いたり、歌ったり踊ったりする舞台上でも耐えうるメイクというだけあり、汗や皮脂への耐性が強く、長時間つけたてのサラサラ肌をキープ。
メイク崩れの気にならない、陶器のような映える肌を演出してくれます。
また、豊富な種類とカラー展開もうれしいポイント。
マット・グロー・モイストの3種類からそれぞれ、マットタイプは5色、グロータイプは4色、モイストタイプは3色の全12色展開。
肌質に合わせてタイプを選んだり、幅広いカラーから自分の肌色に合うものを探したり、自分にぴったりのパウダーを吟味することができます。
5位. セザンヌ(CEZANNE)/ うるふわ仕上げパウダー
セザンヌ(CEZANNE)
うるふわ仕上げパウダー(01 ルーセントベージュ)
毛穴をぼかしてふんわりなめらかな肌印象をメイク
ノンケミカル処方(※1)の、セザンヌの「うるふわ仕上げパウダー」。
5種類のうるおい成分(※2)を配合しており、名前の通り、うるおいを残しつつふんわりとした肌に仕上げるルースパウダーです。
また、微粒子の皮脂吸着パウダーが余分な皮脂に吸着し、メイク崩れを防いでファンデーションの持ちをサポート。厚塗り感のない軽いつけ心地なので、粉浮きの心配もありません。
さらに、毛穴ぼかしパウダーのソフトフォーカス効果で、気になる肌の凹凸を自然にカバー。メイク映えするなめらかな肌印象をメイクします。
肌なじみのよいクリアタイプと、ナチュラルなカバー力のベージュタイプの2種類から選べます。
※1 紫外線吸収剤不使用
※2 ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、ラベンダー花エキス、ヒアルロン酸Na、スクワラン
6位. セザンヌ(CEZANNE)/ UVクリアフェイスパウダー
セザンヌ(CEZANNE)
UVクリアフェイスパウダー(P1 ラベンダー)
自然なカバー力とくすみ補正パウダーで肌悩みをカバー
UVカット効果があるセザンヌの「UVクリアフェイスパウダー」は、ほんのり自然なカバー力が魅力のフェイスパウダー。
付属の柔らかパフで肌に乗せれば、クリアヴェールパウダーとくすみ補正パウダーがシミや毛穴を光で飛ばし、気になる肌悩みをカバー。アラやくすみの気にならない、明るい印象の肌へ導きます。
また、テカリ防止パウダーが皮脂を抑えてサラサラ肌に。ファンデのヨレや崩れを防いで、メイクしたての仕上がりを長時間キープします。
プレストタイプながら厚塗り感もなく、粉浮きもしない肌なじみのよさでメイク直しにもぴったりです。
7位. キャンメイク(CANMAKE)/ マシュマロフィニッシュパウダー
キャンメイク(CANMAKE)
マシュマロフィニッシュパウダー
軽いパウダーがふわっとマシュマロのような肌印象を演出
プチプラコスメブランドとして人気を博すキャンメイクの「マシュマロフィニッシュパウダー」。
ふわっと軽いパウダーが汗・皮脂によるベタつきやテカリを防ぐので、マシュマロの表面のような柔らかでサラサラな手触りに仕上がります。
細かい粒子が肌にピタッと密着し、気になる毛穴の凹凸やシミなどの色ムラを自然にカバー。厚塗り感はないのに陶器のようなするんとした肌印象に導いてくれるのも魅力です。
また、リニューアル後のフェイスパウダーにはSPF50・PA+++と高いUVカット機能も。ナチュラルメイクの日にはこれひとつで日焼け止めもメイクも完成する優れもの。なのに洗顔料・石鹸で落とせる(※)のもうれしいポイントです。
※ 単体使用時
8位. イハダ(IHADA)/ 薬用フェイスプロテクトパウダー
イハダ(IHADA)
資生堂 イハダ 薬用フェイスプロテクトパウダー
肌トラブルの原因を考えた薬用フェイスパウダー
敏感肌さんにぜひ使ってほしいイハダの「薬用フェイスプロテクトパウダー」は、さまざまな肌トラブルを考えた薬用パウダー。
紫外線・ブルーライト・花粉・ホコリ・PM2.5さらには乾燥からも肌を守ってくれる優れもので、SNSや口コミでも話題を呼びました。
また、抗肌荒れ有効成分(※1)と美白有効成分(※2)を配合し、肌荒れやニキビ、シミまで防ぐスキンケア効果も搭載しており、敏感肌さんのデイリー使いフェイスパウダーにぴったりです。
さらに、吸着パウダーが汗・皮脂を吸着しベタつきやテカリを軽減。ほどよいカバー力でするんとした均一な肌に整えてくれるのも魅力です。
9位. クラブ(CLUB)/ すっぴんパウダー
クラブ(club)
クラブ すっぴんパウダー
そのまま寝れちゃう、洗顔不要のフェイスパウダー
リニューアルして透明感がアップしたクラブの「すっぴんパウダー」は、白浮きしないクリアタイプのプレストパウダー。
肌に乗せると微粒子パウダーが肌になじみ、色ムラや毛穴をカバーしてメイクアップ効果でパッと肌を明るく見せてくれます。
また、保湿成分(※1)と4つのオイル系保湿成分(※2)配合で、さらっとした肌心地の仕上げながらも乾燥を防ぐほか、フィルター成分(※3)が煙草の煙やホコリなどの、微粒子物質から肌をガード(※4)してくれるため、すっぴんでいるより肌に優しいといううれしい機能も。
もちろん石鹸で落とせるだけでなく、洗顔不要でそのまま寝れてしまうほどお肌に負担への負担が少ないのもポイントです。
※1 ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン
※2 ローズヒップオイル、シアバター、パール抽出エキス、カミツレ花エキス
※3 アルギン酸Na 、オウゴン根エキス(被膜剤)
※4 被膜効果により付着を防ぐ
10位. エクセル(excel)/ クリア ルーセントパウダー NB
エクセル(excel)
クリア ルーセントパウダー NB(03 シアーベージュ)
しっとり感のある仕上がりのフェイスパウダー
エクセルのロングセラーフェイスパウダー「クリア ルーセントパウダー NB」は、美容液成分リピジュア(※1)を配合したしっとり仕上げのパウダー。
パパイヤ果実エキスやスターフルーツエキスなど、自然由来の保湿成分も配合しており、パウダーながらも乾燥知らず。
また、繊細で軽やかなパウダーはパフへのなじみも肌へのなじみもよいのが特徴です。セラミド配合パウダーと肌色補正パウダー(多面体パウダー)を肌がきれいに見えるバランスで配合されており、透明感のある均一な肌印象へ導きます。
スフレのようなふんわりマット肌に仕上がるナチュラルと、微粒子パールを配合したシアーベージュの選べる2タイプ展開です。
※1 ポリクオタニウム-51(保湿)
11位. インテグレート(INTEGRATE)/ すっぴんメイカー パウダー
インテグレート(INTEGRATE)
すっぴんメイカー パウダー
まるですっぴん美肌に仕上げるCCパウダー
アプリのフィルターを通したようななめらか素肌を演出するインテグレートの「すっぴんメイカー パウダー」。
パウダーピンクの微粒子パウダーが、毛穴やくすみをナチュラルにカバー。メイクアップ効果で肌色をトーンアップし、パッと明るい印象の肌へと導きます。
伸びや肌なじみもよく、付属のもちもちパフはパウダーの密着をサポート。サラサラすべすべの、理想のすっぴん美肌のような仕上がりに。
また、12時間化粧持ち(※1)データ取得済みで、キープ力も◎。
お直しにも便利なパクトタイプのため、ポーチに忍ばせておけばどこでもササッとサラすべ肌をメイクできます。
※1 色もち・薄れ(資生堂調べ・効果には個人差があります。)
12位.マジョリカマジョルカ(MAJOLICA MAJORCA)/ アミュレットヴェール
マジョリカ マジョルカ(MAJOLICA MAJORCA)
アミュレットヴェール
ニキビを防ぐ薬用フェイスパウダー
肌荒れ予防成分(※1)を配合したマジョリカマジョルカの薬用フェイスパウダー「アミュレットヴェール」。
ふんわりとヴェールで包んだようなサラサラ素肌へ導いてくれる微粒子パウダーが、ニキビ跡や気になる毛穴の凹凸を自然にカバー。ニキビのもとになりにくい処方(※2)なので、パウダーの毛穴詰まりが気になる人にもぴったりです。
また、余分な皮脂を吸着してテカリを軽減。メイクの最後に仕込めば、サラすべ肌をキープしてメイク崩れ防止にもなります。
さらに、夜はホコリなどから肌をガードする素肌ケア用のフェイスパウダーとしても使用可能。とくにべたつきの気になる夏場のナイトケアにもおすすめです。
※1 グリチルレチン酸ステアリル
※2 全ての方にニキビができないというわけではありません。
13位. ケイト(KATE)/ フェイスパウダーZ
ケイト(KATE)
フェイスパウダーZ
なりたい素肌を演出する繊細フェイスパウダー
テカリ防止と毛穴カバーを同時に叶えるケイトの「フェイスパウダーZ」は、カバー効果と皮脂吸着効果のあるシリカを配合したパウダー。
まるで何もつけていないかのような薄付きの軽い粉が、するんと清潔感のあるなめらか肌に仕上げてくれます。
パウダーは、微細パールを含んだツヤ肌仕上げのグロウタイプと、均一感のある陶器風肌仕上げのセミマットタイプの2種類から選択可能。自分のなりたい素肌感に合わせてチョイスしてみてください。
また、余計な皮脂を吸着してテカリやメイク崩れを防止。繊細なパウダーがお化粧したての肌印象をキープします。
14位. 毛穴パテ職人 / フェイスパウダー クリア
毛穴パテ職人(PATE)
フェイスパウダー クリア
光の効果を利用して、凹凸のないするんと肌を演出
毛穴対策メイクに特化したブランド毛穴パテ職人の「フェイスパウダー クリア」。
光透過シリコンパウダーを配合しており、クリアタイプのパウダーながら光の効果を利用して気になる毛穴や肌の凹凸をぼかしてカバーしてくれます。プレストパウダーにありがちな粉っぽさや厚塗り感なく、なめらかなするんと肌を演出してくれます。
また、皮脂吸収パウダーが肌の余分な皮脂を吸着してテカリを軽減。サラサラ肌をキープして、メイク持ちもアップします。
つけ心地は乾燥を感じさせないしっとりとした感覚で、肌にピタッとフィットするので粉浮きの心配もありません。
15位. キャンディドール(CandyDoll)/ ブライトピュアルースパウダー
キャンディドール(CandyDoll)
ブライトピュアルースパウダー
いいとこどりのこだわりカラーで、肌悩みをしっかりカバー
モデルの益若つばささんプロデュースのコスメブランドキャンディドールの「ブライトピュアルースパウダー」は、ラベンダーとミントの2色展開。
気になる肌悩みを目立たないようにしてくれるこだわりのカラーで、くすみ、赤み、ニキビ跡などをカバーします。ただ白さをプラスするだけでなく、透明感のある健康的な肌印象に導きます。
また、粉っぽさのないツヤ肌仕上げなのも特徴。しっとりした粉質と光を拡散する微細ラメを絶妙な分量で配合し、しっとり感のあるつやつや肌をメイクします。
同ブランドのブライトピュアベースCCと合わせた使用もおすすめです。
16位. ファシオ(FACIO)/ エアリーステイ パウダー
ファシオ(FASIO)
エアリーステイ パウダー
空気のようなつけ心地が魅力のフェイスパウダー
リニューアルしてアイテムを一新したファシオの「エアリーステイ パウダー」は、その名のとおり空気のような軽いつけ心地が特徴。
ふわっと柔らかなパウダーは伸びがよく、ムラになりにくいため均一にお肌にフィットします。まるで一体化したような肌なじみのよさで、ベースメイクの仕上げにもぴったりです。
10時間化粧持ちデータも取得済み(※1)で、メイクキープ力も◎。つけたてのサラサラ肌が持続します。
また、5種のオーガニック植物抽出成分(※2)とスクワラン(※3)を配合し、パウダーを載せているのにしっとりとした肌感に仕上がるのもポイント。フェイスパウダーの粉っぽさや乾燥が気になる方におすすめです。
※1 個人差があります
※2 オリーブ果実油・ホホバ種子油・サフラワー油・シア脂・ゴマ種子油
※3 エモリエント成分
17位. メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE New York)/ フィットミー パウダー
メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)
フィットミー パウダー
テカリを除いてサラサラ素肌をキープ
自分に似合うカラーがきっと見つかる、メイベリンのフィットミーシリーズから展開する「フィットミー パウダー」。
ピンク系とイエロー系、それぞれ2色ずつ全4色のカラータイプで、多くのひとの肌にフィットする色味をセレクトしています。
きめ細やかなパウダーが、汗や皮脂などのテカリの原因をおさえて、1日中テカらない(※)サラサラ素肌をキープ。するんとした肌触りながら決して粉っぽくはならないライトな使い心地も魅力です。
また、パフとミラーのついたパクトタイプなのに手のひらサイズのコンパクト感も高ポイント。ポーチに忍ばせておけば、どこでもさっとお直しができます。
※ メイベリン ニューヨーク調べ。個人差があります
18位. エチュード(ETUDE)/ シーバムコントロールパウダー
エチュード(ETUDE)
シーバムコントロールパウダー
べたつきの気にならないサラサラ肌へ導くフェイスパウダー
エチュードのなかでも皮脂対策に特化したシーバムシリーズの「シーバムコントロールパウダー」。
その名のとおりお肌の皮脂ををコントロールしてサラサラ肌を演出するフェイスパウダーで、多孔性微粒子パウダー(※1)が余分な皮脂に吸着し、マスクメイク時代に特に気になるべたつきやテカリに負けないお肌へ仕上げます。
また、パウダーはベースメイクに響かないクリアなルーセントタイプで、気になるポイントを自然にぼかしながら、お肌をトーンアップ。透明感のある仕上がりで、厚塗り感なくもともときれいな肌のように演出してくれます。
19位. キュレル(Curel)/ ベースメイク 透明感パウダー
キュレル(Curel)
キュレル 透明感パウダー 透明タイプ
乾燥肌さんにおすすめのカサカサしにくいフェイスパウダー
乾燥敏感肌を考えたブランドキュレルから出ている「ベースメイク 透明感パウダー」は、乾燥の気になる方も使いやすいフェイスパウダー。
肌色補正パール配合のパウダーが、気になるくすみや毛穴の凹凸を自然にカバーしつつ、カサつきや粉っぽさを感じさせない仕上がりが魅力です。セラミド機能成分(※)でコートしたパウダーを使用しているので、しっとりした仕上がりになるのも乾燥肌さんにうれしいポイント。
また、肌に負担を感じさせない軽いつけ心地で、ベースメイクに重ねても厚塗り感が出ないのも特徴。ファンデーションを邪魔せず、透明感のある肌印象に導きます。
20位. パルガントン(PALGANTONG)/ シアトリカルパウダーN
パルガントン(PALGANTONG)
シアトリカルパウダーN
乾きにくく、崩れにくいフェイスパウダー
リニューアルしてバージョンアップしたパルガントンの「シアトリカルパウダー」。
化粧崩れの原因となる皮脂と乾燥の両方に着目し、多孔質皮脂吸着パウダーで余分な皮脂を吸収しテカリを抑制。さらに、9種の美容成分(※)を配合し、乾燥を防いでうるおいをキープしたサラすべ肌を演出します。
また、うるおいを持続させることで乾燥から引きおこる過剰な皮脂分泌も軽減。それにより、皮脂の酸化から起こる肌のくすみを防いで、化粧崩れを抑えます。
さらに、きめ細かいパウダーが光を反射し毛穴の凹凸やシミなどの肌悩みをぼかしてカバー。なめらかで均一な肌印象に仕上げます。
※ ヒアルロン酸(保湿)、シア脂(保湿)、アラントイン、グリチルリチン酸2K、サリチル酸(整肌)、アルガンオイル、マカダミアシードオイル、ホホバオイル、ローズヒップオイル
プチプラフェイスパウダーのマスクにつかない使い方
《ブラシ》をつかったフェイスパウダーの塗り方
- 大きめのブラシにパウダーをとり、手の甲で量を調整する
- 顔の部分から外側に向かってくるくる円を描くように塗布
- 粉のついていないブラシで余分なフェイスパウダーを落とす
ブラシを使ってフェイスパウダーを塗るときは、ブラシに含む粉の量をきちんと調整するのが重要。くるくると肌を磨くようにブラシを動かしてパウダーを乗せることで、むらなく均一に肌の上に広げられます。
《パフ》使ったフェイスパウダーの塗り方
- パフにパウダーをとりよく揉み込む
- とりすぎたパウダーは手の甲で調整する
- 皮脂の多いTゾーンからフェイスパウダーを乗せていく
- パフの端を使い、目元にフェイスパウダーを乗せる
パフを使ってフェイスパウダーを塗る際には、パフにパウダーをよく揉み込むようにしましょう。そうすることにより、つけすぎを防いで粉浮き防止にもつながります。
小鼻や目元など、細かい部分にパウダーを載せるときは、パフを折ったり端を使ったりして、塗り残しのないようにしましょう。
プチプラフェイスパウダーに関するQ&A
Q1. プチプラフェイスパウダーの選び方は?
A. パウダーのタイプや仕上がり、成分から選ぶのがおすすめです。
お手頃価格のプチプラフェイスパウダーだからこそ、自分の用途にぴったり合ったものをチョイスすることが大切。成分や効果もさまざまなので、しっかりチェックしましょう。
Q2. マスクへのメイク移りを防ぐには?
A. 自分の肌質に合ったパウダーを、正しく塗布するようにしましょう。
メイク崩れの原因は、その多くが汗や皮脂によるべたつき。それらを軽減するパウダーをセレクトし、また正しい塗り方で肌に乗せることでマスクへのメイク移りを軽減することができます。