(1)周りからの注目を浴びたい
自分の話ばかりをしがちな人には、自己顕示欲や承認欲求が強い傾向があります。
周りの人に自分のことを知ってほしいという思いから、話が止まらなくなってしまうのです。
これまで周りの人に認めてもらえなかった経験から、自分をよく見せようと必死になるケースも少なくありません。あまりにも話が長いと、逆に嫌われる恐れもあるでしょう。
(2)ストレス発散が目的
何かを不満に感じたとき、人に話をすることでストレス発散をする人も存在します。
友人に愚痴を言おうとして、結果的に自分の話ばかりになってしまっている可能性も。
話した側はすっきりしても、聞かされる相手にしてみればいい気はしません。自分の愚痴ばかり話していると、いずれは距離を置かれてしまうかもしれませんよ。
(3)自分の話ばかりしてくる人への対処法
恋人が自分の話ばかりするタイプなら、我慢していてもストレスがたまる一方です。
関係が悪化する前に、思い切って指摘をしてみるのもよいでしょう。
自分から話題を変えるなどして、さり気なくアピールするのもおすすめ。あくまで相手を傷つけないよう、ソフトに伝えることが大切ですよ。