(1)「今日あったことなんだけど……」
男女ともに、本気で好きになった相手には、自分のことをもっと知ってほしいと思いますよね。
「今日あったことなんだけどさ」と他愛もない会話をしたがるのは、本命の相手だからこそでしょう。
自慢話でも苦労話でもない、ささいな出来事まで頻繁に聞かせてくれるのは、彼があなたに心を許しているからと考えられます。
(2)「ずっと一緒にいたい」
好きだから一緒にいたいという、シンプルだからこそごまかしのきかない心理が表れた一言です。
特に「ずっと」という表現は、これから長い時間をあなたと共に過ごしたいという気持ちがなければ出てこないものでしょう。
「将来はどこに住む?」「子どもは欲しい?」といった結婚を匂わせるような言葉も、大抵の男性は本命の女性にしか言わないものです。
(3)「愛してる」
「好きだよ」の一言なら冗談で言えても、「愛してる」となるとそうはいきません。世界的に見てシャイな傾向が強いと言われる日本人男性にとっては、特に重い一言でしょう。
相当な覚悟がないと口にできない一言であり、文字通りの愛が込められた言葉と言えます。
ふとした瞬間の一言にこそ、彼の本心が宿っているかもしれませんよ。