(1)好きな気持ちが残っている
自然消滅や一方的に別れを告げられたケースなど、きちんと話ができないまま別れてしまうと未練が残ってしまいがちです。
感情的なケンカや一瞬ほかの人に目移りしたことが原因で別れたケースでも、元彼への思いを消化するのは難しいと考えられます。
(2)恋がうまくいかない孤独感や寂しさ
次の恋がうまくいかなかったり、人間関係がこじれたりして心が疲れたときに、大好きだった元彼に会いたくなるケースも。
でも、孤独感や寂しさは一時の感情でもあるため、抱えている問題が解消すると元彼への思いもすっかり忘れられるでしょう。
(3)トラウマから元彼を思い出す場合も
元彼から受けた仕打ちと似たような場面に遭遇すると、ふと元彼を思い出すこともあります。
この場合は、未練ではなく元彼との交際がトラウマになっていると推察できます。今後不快な思いをしないように、あなた自身が無意識に注意を促しているのです。
元彼が忘れられないからといって、未練が残っているとは限りません。別れてから10年以上が経つのに元彼が忘れられない人は、元彼を美化しすぎている可能性もあるでしょう。