【選び方】安い洗濯機を選ぶ際のポイント5つ
安い洗濯機はシンプルな機能で使いやすい反面、ちゃんと洗えるのか、すぐに壊れてしまわないかなど心配な部分も多いですよね。ですが、きちんと見極めれば高級モデルにも劣らない良質な洗濯機をお得に手に入れることができます。以下、価格・性能ともに満足のいく洗濯機の選び方を5つのポイントにまとめたので、ぜひチェックしてみてください。
- 使いやすいタイプを選ぶ
- 洗濯・乾燥容量で選ぶ
- 機能面に注目して選ぶ
- 設置スペースに合うサイズを選ぶ
- 人気メーカーから選ぶ
【1】使いやすいタイプを選ぶ
洗濯機には大きく分けて「縦型洗濯機」「ドラム式洗濯機」「二槽式洗濯機」の3種類があります。それぞれ異なるメリット・デメリットを兼ねているので、重視したいポイントに合わせて選ぶことが大切です。
▼本体価格が安いのは「縦型洗濯機」
メリット |
・本体価格が安い ・洗浄力に優れている ・コンパクトサイズのものが多い |
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デメリット | ・水道代がやや高い傾向にある ・乾燥性能が充実していない |
本体価格を安く抑えたいなら、「縦型洗濯機」がおすすめ。相場は3~10万円程とドラム式洗濯機より安い傾向にあり、サイズも比較的コンパクトなため、配置スペースを確保しにくい一人暮らしの方にも最適。また、衣類同士をこすり合わせ、たっぷりの水で洗い流すために汚れ落ちがよく、洗浄力にこだわりたい方にも◎。ただし、使用水量が多い分水道代が高くなる傾向にある・乾燥性能に劣るといったデメリットも。洗濯~乾燥までを一度に済ませたい場合にはあまり適していませんが、機能面のシンプルさ・使い勝手のよさを重視するなら縦型洗濯機がおすすめです。
▼ランニングコストを抑えるなら「ドラム式洗濯機」
メリット | ・水道代を安く抑えられる ・乾燥性能が充実している |
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デメリット | ・設置スペースをとる ・本体価格が高い傾向にある |
月々のランニングコストを抑えたいなら、「ドラム式洗濯機」がおすすめ。洗濯時に使用する水量が縦型洗濯機に比べて少ないため、水道代を節約することができます。また、乾燥性能に優れており、花粉が飛ぶ春先・梅雨・寒い日などの季節や天候に左右されず、常に衣類を快適な状態に仕上げられるのも魅力。洗濯物を干す手間が省け、効率的に家事を進めることができます。ただし、扉が前方に開く分、設置スペースがある程度必要で、本体価格も高くなってしまうのがネック。ですが、1回の洗濯にかかる費用が安いので、長期的にみるとお得になる場合もあります。
▼汚れ落ちのよい「二槽式洗濯機」という選択肢も
メリット | ・本体価格が安い ・洗浄力に優れている ・すすぎ回数を細かく調整できる |
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デメリット | ・手動で脱水槽に入れる手間がかかる ・運転音が大きい |
洗濯槽と脱水槽が別々になっている二槽式洗濯機は、美容室やクリーニング店などで使われるほどの高い洗浄力が魅力。衣類を力強く擦り合わせ、落ちにくい汚れもスッキリ洗い流してくれます。また、状況に応じてすすぎ回数を細かく調整できるほか、脱水中に次の洗濯を進められるため洗い物が多いご家庭にも重宝します。ただし、運転音が大きくなる傾向にあり、洗い・すすぎ後に洗濯物を脱水槽に移し替える必要があるなど利便性に欠ける一面も。手間はかかりますが、汚れ落ちを重視したい場合は選択肢に加えてみてもよいでしょう。
【2】洗濯・乾燥容量で選ぶ
洗濯容量は家族構成や洗濯頻度に合わせて選ぶことが大切。一般的に1日の洗濯量は一人あたり約1.5kgとされており、「1.5×家族人数」で必要な容量を求めることができます。ただし、汚れ物などで洗濯量が増える場合や何日分かをまとめて洗うことも想定し、余裕をもったサイズを選ぶのがおすすめです。
▽ 理想的な洗濯容量
- 一人暮らし……5~7kg
- 2.3人暮らし……8~10kg
- 4人以上・寝具なども洗いたい……11kg以上
洗濯容量に加えて、乾燥容量もチェックしておきたいポイント。一般的に乾燥容量は洗濯容量よりも少なく、洗濯容量10kg/乾燥容量5kgの場合、10kgは洗えても5kgしか乾燥できず、残りを再度乾燥しなくてはなりません。日常的に乾燥機能を使用するご予定の方は、手間を省くためにも洗濯・乾燥両方の容量を確認するのがおすすめです。
【3】機能面に注目して選ぶ
洗濯機を選ぶうえで、コスト同様注目したいのが機能性。ただし、多機能な洗濯機ほど本体価格も高くなる傾向にあるため、自分にとっての必要性を考慮して何点かに絞り込むことが大切。ここではあるとより便利な5つの機能をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
▼「乾燥機能」は干す手間を省きたい方におすすめ
洗濯物を干す手間を省きたい方には、「乾燥機能」付きの洗濯機がおすすめ。本体価格はやや高くなってしまいますが、ワンボタンですすぎから乾燥まで全てを行ってくれるため、家事の負担を減らせて便利。加えて、悪天候や花粉などで外干しできないときもしっかり乾かせる点が魅力です。また、乾燥機能は洗濯機によって方式が異なり、「ヒーター乾燥」「ヒートポンプ乾燥」「送風乾燥」の大きく3つに分けられます。以下、それぞれの特徴をまとめたので、チェックしてみてください。
▽ ヒーター乾燥:洗濯機内部のヒーターで温風を送り込み、衣類を乾かす
メリット | ・素早く乾く ・本体価格が安い |
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デメリット | ・衣類が傷みやすい ・運転中はドアの開閉ができない |
▽ ヒートポンプ乾燥:洗濯機内部を除湿し、低温風で衣類を乾かす
メリット | ・衣類へのダメージが少ない ・電気代を安く抑えられる ・運転中もドアの開閉が可能 |
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デメリット | ・本体価格が高い |
▽ 送風乾燥(※):洗濯機内部に風を送り込み、衣類を乾かす
メリット |
・干し時間を短縮できる ・洗濯槽のニオイやカビの発生を抑制できる |
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デメリット | ・衣類を完全に乾かすことはできない |
※ ヒーターを使用した乾燥ではありません。
乾燥方式によって省エネ効果や仕上がりに大きな差が生まれます。購入時の予算や重視するポイント、利用頻度やランニングコストを考慮して選んでみてください。
▼「自動洗浄機能」があればお手入れ頻度を減らせる
お手入れ頻度を減らしたい場合は「自動洗浄機能」付きの洗濯機がおすすめです。一般的に洗濯槽は1~2カ月に一度掃除する必要があるとされていますが、自動洗浄機能があれば、すすぎが終わった後などに洗濯槽を自動的に洗い流し、カビの原因となる石鹸カスや汚れの付着を軽減してくれるので、3~4カ月に一度のペースまで掃除頻度を減らすことができます。ただし、頻度を減らすのみで掃除の必要が全くないわけではないことを留意しておきましょう。
▼「エコモード・風呂水ポンプ対応」なら節水・節電になり経済的
「エコモード機能」を搭載した洗濯機なら、洗濯物の量・素材・水温などをセンサーが検知し、最適な水量・洗剤量・運転時間に自動で調整してくれるため、節水・節電効果に期待がもてます。また、「風呂水ポンプ対応」であれば、洗濯時にお風呂の水を再利用できるので経済的。本体価格のみならず月々のランニングコストを抑えたい方は、注目してみてください。
▼「インバーター機能」搭載モデルは静音性が高い
静音性を重視するなら「インバーター機能」搭載モデルを選ぶと◎。モーターの回転数を細かく制御できるため、音や振動を抑えることができます。また、必要のない回転をなくすことで電気代を節約できるといったメリットも。なお、一般的に運転音45dB以下であれば騒音トラブルに繋がりにくく、夜間や早朝の使用も可能である場合が多いです。洗濯・脱水・乾燥時で音の大きさが異なるのでそれぞれ確認してみてください。
【4】設置スペースに合うサイズを選ぶ
せっかく洗濯機を購入しても、配置できる環境でなければ意味がありません。本体価格・洗濯容量・機能面に加えて、以下のポイントも事前に確認することをおすすめします。
▼搬入経路を通るか
まず、購入した洗濯機を部屋に運ぶための搬入経路を確保しましょう。チェックしておきたいのは以下4つです。
- 階段・踊り場・エレベーターなどの幅と高さ
- 玄関のドアを開けたときの幅と高さ
- 設置スペースまでの廊下や角の幅
- 設置スペースのドアの幅と高さ
通常の導線で納入できない場合、別途料金が発生する可能性があります。余分なコストをかけないためにも、事前の確認を忘れず行うようにしましょう。
▼設置スペースに余裕があるか
設置予定場所に十分なスペースがあるかを確認しましょう。ドラム式洗濯機の場合は扉が前方に開くので、手前にある程度の広さが必要になります。また、モデルによって右開きと左開きのものがあるため、設置する場所の向きや家庭内の導線に合わせて選ぶのがおすすめ。なお、縦型洗濯機の場合は上から取り出すので、上方に開きスペースを確保しておくことが大切です。
▼防水パンに収まるか
住居によっては、洗濯機からの水漏れを防ぐための防水パンが設備されていることがあります。この防水パンの大きさによって、設置できる洗濯機のサイズが限定されるため注意が必要。詳細は以下の通りです。
▽ 防水パンの標準的な規格サイズ(防水パン内寸)
- 幅64cm×奥行64cm
- 幅74cm×奥行64cm
- 幅80cm×奥行64cm
自宅にある防水パンのサイズと比較して、洗濯機の方が大きくなると設置が困難になります。なお、洗濯機の脚部分より外形寸法の方が大きくなるため、サイズを計測するとともに周辺スペースの確保も必要です。
▼洗濯機より高い位置に給水用蛇口があるか
給水用蛇口と洗濯機の位置関係も重要。理想的な蛇口の高さは「洗濯機本体の高さ+10㎝」とされており、縦型洗濯機の場合は蛇口を邪魔せずに扉を上に開けられるかも考慮する必要があります。なお、蛇口の位置が低すぎる場合、別途追加の部材が必要になることもあるので注意が必要です。
【5】人気メーカーから選ぶ
どの洗濯機がいいか迷ったら、人気メーカーから選ぶのも手。ここでは、安い洗濯機で定評のある代表3社製品の特徴をご紹介します。
▼「シャープ(SHARP)」
シャープ(SHARP)の洗濯機は、洗濯槽の穴をなくした「穴なし槽」が有名。洗濯槽に穴がないことで黒カビの発生を抑制したり、少ない水量で洗浄できたりと大きなメリットがあります。また、「プラズマクラスター」を搭載することで衣類や洗濯槽の除菌・消臭効果に期待がもてるのも◎。洗浄力・省エネ性・清潔性と重要な3点を高いレベルで実現しており、性能を重視するなら注視しておきたいメーカーです。
▼「日立(HITACHI)」
日立(HITACHI)の洗濯機は、乾燥性能に特化した「ビッグドラム」・頑固な汚れに対応する「ビートウォッシュ」・コスパと洗浄力に優れた「白い約束」とニーズに合った洗濯機を選びやすいのが魅力。高速風でシワを伸ばす「風アイロン」やAIが洗濯衣類に合わせて最適な洗い方を導き出す「AI洗濯機能」、スマートフォンと連携できる「洗濯コンシェルジュ」など便利機能も多数揃えており、自分好みの一台を選びのにぴったりなメーカーといえます。
▼「アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)」
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の洗濯機は、コストパフォーマンスの高さが魅力。他社メーカーでは高額なドラム式洗濯機も10万円以下で販売されており、初期費用を安く抑えられます。また、蓄積黄ばみも落としやすい「温水モード」・シワになりにくく乾きやすい「部屋干しモード」・洗濯終了時間を設定できる「予約タイマー」を搭載するなど、機能面においても申し分なし。良質な洗濯機を安く手に入れられる点から、人気を集めているメーカーです。
安い洗濯機のおすすめ人気ランキング13選
ここからは、おすすめの安い洗濯機を価格・洗浄性・利便性・機能性をポイントに、ランキング形式で紹介していきます。一人暮らし向けのシンプルで使いやすいモデルから、便利機能を揃えたハイスペックモデルまで、優秀な洗濯機を厳選しました。ぜひ、ご購入の際の参考にしてみてくださいね。
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部にて順位付けしました。
1位. アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) / 全自動洗濯機 IAW-T502EN(ゴールド)
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
全自動洗濯機 IAW-T502EN(ゴールド)
充実の機能で日々の洗濯を快適に
・豊富な洗濯コースで衣類汚れに適した洗い分けが可能
・60分脱水で、部屋干し時間を短縮したい方におすすめ
・「予約タイマー」機能搭載で待ち時間をゼロに!
一人暮らしにおすすめの洗濯容量5kgの縦型洗濯機。標準コースに加えてつけおき・お急ぎ・ドライなど豊富な洗濯コースを備え、普段着はもちろんおしゃれ着・毛布まで自宅で手軽にお手入れが可能。大切な衣類を傷めることなくキレイに洗い上げてくれます。
また、脱水後に約60分間、洗濯槽を回転して乾燥(※)させる「部屋干しモード」を搭載。部屋干し時間の短縮や気になるニオイ対策に効果を発揮してくれます。
さらに、干したい時間に合わせて洗濯を完了する「予約タイマー」がついているので、待ち時間なく効率的に家事を進められるのも嬉しいポイント。槽洗浄・乾燥機能で清潔性を保ちやすく、衛生的に使い続けることができるおすすめの洗濯機です。
※ 温風乾燥ではありません。
2位. パナソニック(Panasonic) / 全自動洗濯機 NA-F60B14-C(ニュアンスベージュ)
パナソニック(Panasonic)
全自動洗濯機 NA-F60B14-C(ニュアンスベージュ)
頑固な汚れもしっかり落とす、高機能洗濯機
・「ビッグウェーブ洗浄」で効果的に汚れを除去
・「からみほぐし」機能で衣類を取り出す際も楽ラク(※1)
・「3つの槽洗浄」機能搭載で清潔性も◎
新たな暮らしのスタートに最適な縦型洗濯機。立体的な水流を起こし、衣類を効果的に揉み洗いする「ビッグウェーブ洗浄」で繊維の奥に染みついた汚れを徹底除去。頑固な汚れに対応する「つけおき」・デリケートな衣類を優しく洗い上げる「手洗い」など充実の洗濯コースで、必要に応じた洗浄方法を選択できます。
また、脱水後にパルセーターを回転させ、衣類の絡まりを緩和する「からみほぐし」機能により、軽い力で洗濯物を取り出せる(※1)のもおすすめしたいポイントのひとつ。
さらに、洗剤カスの付着を抑える(※2)「カビクリーンタンク」・衣類用塩素系漂白剤を使って槽のカビ予防ができる(※3)「槽カビ予防コース」・洗濯槽クリーナーで槽の汚れを落とす「槽洗浄コース」の3種類が完備され、衛生的に使い続けることができるのも◎。良心的な価格帯ながら、洗浄性・清潔性に優れた優秀モデルといえそうです。
※1 衣類の量や種類により異なります。
※2 噴射水が当たりにくい部分は洗剤カスの除去はできません。水に不溶性の洗剤カスが洗濯槽の外面部および外槽の内面部の洗濯液に触れる部分に付着します。
※3 「槽カビ予防」コースによる黒カビ抑制について 試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験成績書発行年月日:2009年2月20日/試験成績書発行番号:第209011371‐001号/試験方法:菌液の生菌数測定/黒カビ抑制方法:塩素系漂白剤による/対象部分:洗濯・脱水槽/試験結果:菌の減少率99.9%以上(パナソニック換算値)
※4 給・排水ホースを含む。
3位. アクア(AQUA) / ドラム式全自動洗濯機 AQW-FV800E-W(ホワイト・左開き)
アクア(AQUA)
ドラム式全自動洗濯機 AQW-FV800E-W(ホワイト・左開き)
シンプルだから使いやすい、おすすめの小型ドラム式洗濯機
・温水洗浄でとれにくい黄ばみや菌を除去(※1)
・DDインバーター搭載で静音運転を実現
・衣類汚れに合わせて洗える多彩な洗浄コースを完備
スクエアかつフラットな形状で、限られたスペースにも設置しやすい小型ドラム式洗濯機。温水洗浄機能搭載で、繊維の奥に染みついた黄ばみや菌も徹底除去(※)。適切な温度で衣類に応じた洗い上げを可能にします。
また、ドラムの動きで手洗いを再現できるほか、衣類の素材や天気に合わせて脱水回数を変更・予洗いで泥移りを防ぐことも可能。多彩な洗浄コースでセルフランドリーをサポートしてくれる点が大きな強み。本体上部にジョグダイヤルとLEDディスプレイを配置し、直感的に操作できるのも嬉しいポイントです。
さらに、DDインバーター採用により運転音は洗濯時約32dB・脱水時約44dBと静音性に優れているため、夜間や早朝に気兼ねなく使用できるのも◎。目を惹くスタイリッシュなデザインもこの洗濯機ならではの魅力といえます。
※1 水温60℃のとき。試験依頼先:(一財)日本食品分析センター、試験方法:菌液付着試験布の生菌測定、除菌方法:加熱高温水による、除菌部分:ドラム内の衣類、試験結果:(菌の減少率)99.0%以上。
※2 幅は排水ホース含む。
4位. マクスゼン(maxzen) / 全自動洗濯機 JW80WP01WH(ホワイト)
マクスゼン(maxzen)
全自動洗濯機 JW80WP01WH(ホワイト)
圧倒的安さが魅力の静音モデル
・省エネ&静音に優れるインバーターモーター採用
・「風乾燥」機能搭載で干し時間を短縮
・「チャイルドロック」機能付きでお子様がいるご家庭におすすめ
インバーターモーターを採用した縦型洗濯機。省エネ性に優れているほか、確かな静音効果で時間帯を気にせず使用できるのが魅力。標準を含む7種の豊富な洗濯コースで、衣類ごとに適した洗い上がりを叶えてくれます。
さらに、高速回転で風をとりこみ、衣類の水分を飛ばす「風乾燥」機能搭載で、干し時間を短縮できるのも嬉しいポイント。洗濯終了時間を設定できる「予約」機能・小さなお子様がいるご家庭でも安心の「チャイルドロック」機能設備と充実のサポートで、セルフランドリーを快適なものへと導いてくれます。
また、8kgと大容量ながら実勢価格は4万円以下とコストパフォーマンスも◎。とにかく初期費用を抑えたい方にもおすすめの一台です。
5位. アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) / ドラム式洗濯機 HD81AR-W(ホワイト・左開き)
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
ドラム式洗濯機 HD81AR-W(ホワイト・左開き)
除菌効果に特化した高洗浄ドラム式洗濯機
・銀イオン+温水Wの力で除菌効果UP(※1)
・衣類に合わせて選べる豊富な温水コースを完備
・お子様がいるご家庭に嬉しい「チャイルドロック」機能付き
清潔性にこだわりたい方におすすめのドラム式洗濯機。洗濯水・すすぎ水に銀イオンの効果をプラス。洗うたび衣類を除菌し、ニオイの発生を抑制するほか、洗濯槽内の黒カビの繁殖を軽減して衛生面をキープしてくれるのが魅力。
また、皮脂汚れや黄ばみなど頑固な汚れに対応する豊富な温水コース搭載で、一年中高い洗浄力を発揮してくれるのも◎。部屋干しコースを利用すれば、干し時間を約3時間短縮(※2)できるだけでなく、シワを防いで理想的な洗い上がりを叶えてくれます。
さらに、洗濯終了時間を設定できる「タイマー予約」・お子様がいるご家庭でも安心の「チャイルドロック」機能完備で利便性も十分。縦型洗濯機よりも約51%節水(※3)でき、経済的に使用することができます。
※1 試験期間:(一財)日本食品分析センター/試験方法:菌液付着試験布の生菌数測定/除菌方法:Ag+カートリッジ使用水で約60℃除菌コースで洗濯/試験結果:菌の減少率99.9%以上(アイリスオーヤマ換算値)
※2 洗濯物4kgの部屋干しでの乾燥時間を「標準コース」と「部屋干し約50℃すすぎコース」で比較。洗濯時間は温水にするための時間が必要になります。(アイリスオーヤマ調べ)
※3 アイリスオーヤマ製タテ型全自動洗濯機IAW-T801(2008年発売従来品)とドラム式洗濯機(当機)の標準使用水量を比較。
※4 水温を20℃から上げる場合の1回あたりの洗濯時間。
6位. マクスゼン(maxzen) / 二槽式洗濯機 JW60KS01(ホワイト)
マクスゼン(maxzen)
二槽式洗濯機 JW60KS01(ホワイト)
複雑な操作不要!シンプルな二槽式洗濯機
・汚れ落ちがよいパワフル水流
・カビが発生しにくいステンレス脱水槽
・つまみを回すだけの簡単操作パネル
省エネ性に優れた洗濯容量6kgの二層式洗濯機。パワフル水流で洗剤液の浸透力を高め、落ちにくい頑固汚れもしっかり洗浄。白い衣類から分厚いジーンズまでお気に入りの洋服を効果的にお手入れすることができます。
また、水量・洗濯時間・すすぎ回数を細かく設定できるので、シーンに合わせて自分流の洗濯ができるのも嬉しいポイント。デリケートな素材に対応した「ソフト洗い」機能完備で、衣類への損傷を抑制することが可能です。
さらに、つまみみを回すだけの簡単操作パネルで使いやすさに関しても◎。脱水槽にはステンレス素材を採用しているためカビが発生しにくく、長く清潔に使い続けたい方に向けてもおすすめの一台です。
7位. ハイセンス(Hisense) / 全自動洗濯機 HW-DG75A(ホワイト/シャンパンゴールド)
ハイセンス(Hisense)
全自動洗濯機 HW-DG75A(ホワイト/シャンパンゴールド)
デザインで選ぶ、おしゃれな縦型洗濯機
・圧迫感を与えないスリムボディ
・立体シャワー水流でムラのない洗い上がりを実現
・最短10分で洗濯完了!家事の効率化に◎
極小スペースにも設置しやすいスリムな縦型洗濯機。独自のパルセーターで立体シャワー水流を生み出し、ムラなく洗浄。衣類へのダメージを抑制しながら、頑固な汚れもしっかり洗い流してくれます。
また、洗濯~脱水を約10分で完了させる「おいそぎ」・デリケートな衣類に適した「ドライ」・お好みの洗浄方法を記憶する「自分流」など洗濯コースも充実。運転音や振動の少ないインバーター式のため、夜間や早朝に使用することが多い方にもおすすめです。
加えて、清潔性と耐久性を両立したガラストップの美しいデザインも魅力のひとつ。こだわりのインテリアによく馴染み、毎日の洗濯を楽しく、豊かなものへと導いてくれます。
※ 幅は排水ホースを含む。
8位. シャープ(SHARP) / ドラム式洗濯乾燥機 ES-S7F-WL(ホワイト系・左開き)
シャープ(SHARP)
ドラム式洗濯乾燥機 ES-S7F-WL(ホワイト系・左開き)
マンションにも設置しやすいコンパクトドラム
・「プラズマクラスター」機能搭載で衣類を除菌(※1)&消臭(※2)
・状況に応じた運転方法で電気や水のムダをカット
・使用シーンを選ばない低騒音設計
マンションなどの限られたスペースに設置しやすい、奥行スリムなドラム式洗濯機。独自の「プラズマクラスター」機能搭載で、汚れを落とすのはもちろん、制服やジャケットなど簡単に水洗いできない衣類の除菌(※1)・消臭(※2)・花粉ケア(※3)に効果を発揮してくれます。
また、洗濯中の温度・水位・振動などをセンサーが検知し、状況に応じた運転パターンを実行するため電気や水のムダを省ける点も魅力。水冷除湿式のヒーターセンサー乾燥採用により、湿った空気を排気しないので、部屋の喚起を気にすることなく衣類を乾かすことができます。
加えて、DDインバーター式により静音性も◎。急な洗濯に便利な「時短コース」・優しく洗い上げる「おしゃれ着コース」など便利機能も豊富に備え、ライフスタイルに寄り添う快適なセルフランドリーを叶えてくれるおすすめの洗濯機です。
※1 除菌方法:除菌・消臭コース(温風+プラズマクラスター)による/試験方法:菌を付着させた試験布および試験布をブーツに固定し除菌・消臭コースを実施。/試験結果:布は10分で、ブーツは30分で菌を99%以上抑制/試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験成績書発行番号:1009495001-01号/ブーツ除菌10096261001-01号/イオン濃度: 約300,000個/㎤(ドラム中央部)。
※2 衣類のサイズや種類、ニオイの種類や強さによっては十分に消臭できないことがあります。/試験機関:(一財)ボーケン品質評価機構/試験成績書発行番号:E0112000786、E0112000790-1/試験方法:シャープにてあらかじめ汗臭を付着させ、消臭コースで運転した試験布を6段階臭気強度表示法に準拠して評価/ 試験結果:5分運転後除去率90%以上、30分運転後除去率99%以上/イオン濃度:約300,000個/㎤(ドラム中央部)。
※3 シャープ実験による。あらかじめ花粉を付着させた化繊混紡の試験布を、除菌・消臭コースで運転後、花粉リリース性試験に準拠して評価を実施。30分運転後の花粉減少率:95%。
※4 幅は排水ホース、高さは給水ホースを含む。
9位. シャープ(SHARP) / 全自動洗濯機 ES-GE6D-T(ブラウン系)
シャープ(SHARP)
全自動洗濯機 ES-GE6D-T(ブラウン系)
業界トップクラスの節水&洗濯スピードを実現!(※1)
・洗濯槽の底に手が届きやすい低めのボディ
・独自の「穴なし槽」で2Lペットボトル約13本分の節水が可能(※2)
・洗濯のコツをアドバイスする便利な音声機能付き
身体への優しさに配慮した、シンプル設計のドラム式洗濯機。投入口の高さが約85cm(※3)と低いので、楽な姿勢で衣類を取り出せるのが魅力。
また、独自の「穴なし槽」も特徴的で、黒カビの発生を抑制するほか1回あたり2Lペットボトル約13本分の節水が可能(※2)。ガンコ汚れ・おしゃれ着コースなど充実の洗濯コースに加え、洗濯のコツ・省エネのヒントをアドバイスする音声機能搭載と、機能面においても申し分なし。「ほぐし運転」で洗濯物の絡まりを緩和してくれる(※4)のも嬉しいポイントです。
さらに、汚れを拭きとりやすいガラストップデザインとボタンの少ない簡単操作で使いやすさに関しても◎。月々のランニングコストを抑えたい方に向けておすすめしたい一台です。
※1 全自動洗濯機6kgクラスにおいて。洗濯~脱水6kg:標準使用水量80L。洗濯スピード50Hz:約35分、60Hz:約34分。2020年11月1日現在。(数値は日本電機工業会自主基準による)
※2 1回の洗濯での標準使用水量です。洗濯槽に穴があった場合に外槽にたまる水量にて算出。
※3 投入口の最低高さ(操作部を除く)。ES-PW11E 85cm、PW10E/PW8E 82cm。ES-PX8E 82.5cm。
※4 標準(4㎏以下)/ガンコ汚れコース/シワ抑えコース時に運転します。脱水のみでの連続で運転するときは、おこないません。
※5 幅、奥行は排水ホース、高さは給水ホースを含む。
※6 干し時間を短縮したい衣類の場合は、容量の上限は(3kg以下)化繊100%衣類で部屋干しと同程度まで乾かしたい場合は、容量の上限は(1kg以下)
※7 槽洗浄の設定および運転の方法は取扱説明書をご覧ください。
10位. 東芝(TOSHIBA) / 全自動洗濯機 AW-10M7-W(ピュアホワイト)
東芝(TOSHIBA)
全自動洗濯機 AW-10M7-W(ピュアホワイト)
大家族にもおすすめの大容量洗濯機
・一度にたっぷり洗える10kg大容量
・「パワフル洗浄」で頑固な汚れもしっかり除去
・「風呂水ポンプ対応」で節水になり経済的
まとめ洗い・毛布などの大物洗いに最適な洗濯容量10kgの縦型洗濯機。「パワフル洗浄」により洗剤液の浸透力を高め、衣類に染みついた頑固な汚れもスッキリ洗い流してくれます。
また、価格の安い洗濯機には珍しいガラストップデザインも特徴。汚れを拭きとりやすいのに加えて、高級感漂う見た目から、サニタリー空間をおしゃれに演出してくれるのも嬉しいポイント。
さらに、利便性にこだわり、洗剤と柔軟剤を一か所にまとめた洗剤ケースを採用。取り外して丸洗いができるのでお手入れの手間も省けて◎。風呂水ポンプも同梱しており、節水を心掛けたい方にもおすすめです。
※1 排水ホースを含む。
※2 標準使用水量は給水量が毎分15Lの時の数値です。
11位. 日立(HITACHI) / ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム BD-SG100FL-W(ホワイト・左開き)
日立(HITACHI)
ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム BD-SG100FL-W(ホワイト・左開き)
楽してキレイに、高性能ドラム式洗濯機
・「センサービッグドラム洗浄」採用で衣類に応じた洗い分けが可能
・「風アイロン」機能搭載でシワを抑えた仕上がりを実現
・「自動お掃除」機能により衛生的に使用可能
日立のビッグドラムシリーズのなかで最も安い洗濯機。センサーが衣類の素材や量を検知し、ドラムの回転数を調整する「センサービッグドラム洗浄」採用で、たたき洗いの効果を高め、白さ際立つ洗い上がりを実現。デリケートな衣類に対応した「おしゃれ着コース」(※1)搭載で、お気に入りの洋服も自宅で手軽にお手入れすることができます。
また、高速風を吹きかけてシワを伸ばす「風アイロン」機能によりアイロンの手間を省けるほか、衣類温度約65℃(※2)の低温風で乾かすことで、ふんわり柔らかな仕上がりを叶えてくれるのも魅力。
すすぎ後に洗濯槽の汚れを自動で流す「自動おそうじ」機能(※3)に加え、振るだけでゴミがとれる(※4)「糸くずフィルター」設備で掃除も簡単。お手入れしやすい洗濯機をお求めの方におすすめです。
※1 おしゃれ着用液体洗剤をご使用ください。
※2 日立調べ。洗濯〜乾燥4.5kg時、標準コースにおいて。一般社団法人 日本電機工業会で定めた試験布に温度センサーを取り付けて計測。乾燥時の衣類の温度は、素材により異なります。また、コースによっては、標準コース時より衣類の温度が高くなることもあります。
※3 「自動おそうじ」ボタンで設定。追加使用水量:13L、追加時間:約8分。
※4 糸くずの付着具合などにより効果は異なります。
12位. 日立(HITACHI) / 2槽式洗濯機 PS-65AS2-W(ホワイト)
日立(HITACHI)
2槽式洗濯機 PS-65AS2-W(ホワイト)
便利機能に富んだ優秀モデル
・「つけおきタイマー&お知らせブザー」搭載
・清潔性に優れた抗菌パルセーター(※)採用
・ムダがなく使いやすいシンプルなデザイン
数ある製品のなかでも、トップクラスの洗浄力を誇る二槽式洗濯機。標準・ソフトの水流切り替えで普段着はもちろん、ウールなどのデリケート素材や毛布もダメージを抑えながら、手軽にお手入れすることができます。
さらに、「つけおきタイマー」・「お知らせブザー」搭載で、すすぎや給水の時間を気にすることなく家事に取り組めるのも大きな魅力。抗菌パルセーターを採用しているため、清潔性を保ちながら使用することができます。
加えて、ムダのないシンプルなデザインも◎。耐久性に優れており、適度なメンテナンスを怠らなければ長く活用できる、優秀モデルといえそうです。
※ 試験依頼先:一般財団法人 ボーケン品質評価機構/試験番号:20215065300-1/試験方法:JIS Z 2801(フィルム密着法)/抗菌方法:樹脂に練り込み/対象部分:パルセーター/試験結果:抗菌活性値2.0以上(抗菌活性値が2.0以上で抗菌効果があるとされています)
13位. ハイアール(Haier) / 二槽式洗濯機 JW-W80E-W(ホワイト)
ハイアール(Haier)
二槽式洗濯機 JW-W80E-W(ホワイト)
給水切替対応!便利な二槽式洗濯機
・らせん状水流で頑固な汚れを強力洗浄
・予洗いに対応した「給水切替」機能搭載
・肌に優しい粉石けんの使用が可能
中規模家族におすすめの大容量二槽式洗濯機。スパイラルパルセーター採用でらせん状の水流を生み出し、汚れを巻き込むように洗浄。衣類の摩擦を低減しながら快適な仕上がりへと導いてくれます。
また、「給水切替」機能搭載で脱水槽での予洗いが可能。汚れのひどい洗濯物をあらかじめすすいでおけるため、洗濯効率も高まります。
さらに、洗い時間・水流をダイヤルで簡単に操作できる点も◎。衣類の汚れ具合や素材に合わせた洗い分けができるうえ、肌に優しい粉石けんが使用できるのも魅力的。実勢価格3万円代という圧倒的安さで、コストパフォーマンスに優れた洗濯機です。
※1 【全自動洗濯機】実際の据え付け時には、ボディ幅+排水ホース+設置
※2 運転音の表示は(一社)日本電機工業会洗濯機性能評価基準によるものです。
【購入時期】洗濯機が安いのは?お得に買うコツを伝授
ここでは、安い洗濯機をよりお得に買うための6つのコツをご紹介します。ポイントを抑えれば支出額を大幅に下げることができるかも♪ ぜひ、参考にしてみてください。
洗濯機を安く購入できる3つのタイミング
洗濯機は購入時期に気をつけるだけで、お得に手に入れることが可能。ここではさまざまな視点から、洗濯機が安い時期について解説します。
▼モデルチェンジ時期
洗濯機がいちばん安くなる時期は、新製品にモデルチェンジする直前。いわゆる前年度モデルの「型落ち」を購入することになりますが、性能が大きく異なることはほとんどありません。また、このモデルチェンジ時期は洗濯機の種類によって異なり、縦型洗濯機は5~6月、ドラム式洗濯機は11~12月に新製品が発売されることが多いので、この1カ月前後をチェックしておくと大幅な値下げが期待できます。ただし、全てのメーカーが先述した時期にモデルチェンジするわけではないため、お目当てのメーカーがある場合はネットなどで事前にリサーチしておくことをおすすめします。
▼年末年始・ボーナス時期
年末年始も狙い目のひとつ。値下げ率はモデルチェンジ時期に劣りますが、ドラム式洗濯機のモデルチェンジ時期と重なるため、新製品を格安で購入できる可能性があります。また、まとまったお金が入ってくる夏と冬のボーナス時期に価格を下げる店舗もあるので要チェック! ただし、競争率が激しい時期でもあるので、早めの情報を仕入れることが大切です。
▼決算セール時期
家電量販店の決算セール時期に購入するのもおすすめ。決算セールは1年のうち、中間決算と期末決算の2回あることが多く、店舗側は型落ちしたモデルや生産終了モデルなどを中心に売り切りを目指して価格を下げます。この決算セール時期は販売店によって異なるので、以下を参考にしてみてください。
▽ 家電量販店の決算セール時期
- ヤマダ電機・ヨドバシカメラ・ケーズデンキ・エディオンなど…… 9月・3月
- ビックカメラ・ベスト電器など…… 8月・2月
どんなタイミングでも安く購入するには?
洗濯機の故障などで今すぐ欲しい場合もありますよね。そんなときは以下の方法をお試しください。安い時期でなくてもお得に購入することができますよ。
▼スマホ決済サービスを利用する
まずご紹介するのが、スマホ決済サービスを利用する方法。PayPayというアプリではキャンペーン中に支払額から最大20%還元してくれるので、メリットが大きくおすすめです。
▽ 利用方法
- アプリをインストール
- アプリを開いて登録
- 銀行口座orクレジットカードからチャージ
- 決済(店頭でアプリを開いてバーコードを見せる)
利用方法は、上記4ステップで完結するため難しいことはありません。また、近年はスマホ決済が利用できる店舗も増えており、エディオン・ビッグカメラ・ケーズデンキなど有名な家電量販店のほとんどが対応しています。家電だけでなく、一部のスーパー・コンビニ・飲食店でも利用できるので、普段から使うようにすると大変お得です。洗濯機を安く購入するのに最も手軽な方法なので、アプリの登録だけでもぜひお試し下さい。
▼値引き交渉を行う
店頭で購入することが前提ですが、値引き交渉をするのもひとつの手。店舗側も在庫を抱えるよりは利益が出るので応じてくれることが多く、展示品や在庫限りの型落ち品は比較的交渉しやすくなります。以下、値引き交渉を上手く進めるためのコツをまとめたので、ぜひ試してみてくださいね。
- 事前に購入したい洗濯機を決めておく
- 購入したい洗濯機の価格相場を調べる
- 熱意のある店員さんに声をかける
- 値引きしてほしい金額を自ら伝える
- 購入する予定であることを伝える
▼ネット通販で購入する
Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどのネット通販からも洗濯機は購入が可能。ネット通販は実店舗の運営コストがかからないため、家電量販店より安い価格で販売する傾向にあります。また、商品数も豊富なので、自分に合った洗濯機が見つけやすくおすすめ。ただし、ネット通販は配達料や設置費用、長期保証が別途必要な場合もあるため、事前に確認したうえで購入をご検討ください。
安い洗濯機に関するQ&A
最後に、安い洗濯機に関するQ&Aを紹介していきます。よくある疑問をまとめたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
Q1. 安い洗濯機を選ぶポイントは?
A. 「本体サイズ」「洗濯容量」「機能面」に注目しましょう。
安い洗濯機を購入しても、使いづらさを感じてしまっては日々の洗濯が億劫になります。設置予定場所に問題なくおけるサイズか、家族構成・洗濯頻度に適した洗濯容量か、活用したい機能が揃っているかなどを確認し、ニーズに寄り添う洗濯機を選ぶことをおすすめします。
Q2. 中古の洗濯機を購入するのはアリ?
A. 中古の洗濯機はメリット・デメリット双方を考慮する必要があります。
中古といえども入念に清掃しリユースされているものがほとんど。高機能な洗濯機も安く購入できる点から、使用期間が短く、初期費用を抑えたいとなれば選択肢の一つに加えるのもよいでしょう。ただし、場合によってはメンテナンスがきちんとされていなかったり、新品よりも寿命が短くなったりする場合もあるので注意が必要。中古の洗濯機を選ぶ際は、洗濯機内部のニオイ・製造年月日・クリーニング済みかどうか・保証はついているかなどを確認しておくことをおすすめします。
Q3. 買ってはいけない洗濯機ってある?
A. 買ってはいけない洗濯機は基本的にありません。
日本で販売されている洗濯機はどれも品質基準に優れ、丈夫な作りになっています。ただし、選ぶ製品によっては設置スペースに適していなかったり、予算との兼ね合いや騒音性によってデメリットを感じたりするケースも。事前に本体サイズや機能面をよく確認し、快適に使用できる洗濯機を選ぶことが大切です。