【選び方】安い炊飯器を選ぶ際の5つのポイント
- サイズで選ぶ
- 炊き方で選ぶ
- 内釜で選ぶ
- 炊飯性能で選ぶ
- プラスα機能で選ぶ
ここでは、安いのにおいしく炊ける、おすすめの格安炊飯器を選ぶ際のポイントを紹介しています。安くてももこだわりのある内釜を使用している炊飯器や、おかずも一緒に作れるような機能が備わった炊飯器など、高コスパの製品が数多く展開されているので、ポイントを参考にして自分のライフスタイルにあった炊飯器をゲットしましょう!
【1】サイズで選ぶ
まず初めに確認したいポイントは、炊飯器のサイズ。自分のライフスタイルに合わせて、炊ける合数で選ぶようにすると失敗しません。
▼0.5合炊き(一人暮らし、一食分)
あまり自炊しない一人暮らしにおすすめなのが「0.5合炊き」の小型炊飯器。小型の炊飯器はほかのタイプに比べて低価格なのが特徴です。最近では、アウトドアに持ち運べるタイプや、弁当箱タイプの炊飯器なども展開されています。小さいので場所を取らず、扱いが簡単なことも魅力的のひとつ。炊けるのは1食分だけなので、同居家族がいる場合や、作り置きしたい方には足りないかもしれません。
▼3合炊き(1人~2、3人)
一人暮らしやふたり暮らしには「3合炊き」がおすすめ。余ってしまって捨てることもなく、少なすぎず多すぎず丁度よいサイズ感です。安い価格帯でもよい製品が多く展開されているので探してみましょう。
▼5合炊き(3人~5人)
自炊の割合が多い方や、お子様がいるご家庭には「5合炊き」がおすすめ。お弁当をつくったり、炊き込みご飯やチャーハンを作って冷凍保存してもOK。料理の幅が広がります。この容量でも探せば比較的安い価格で購入できるので、諦めずに探してみましょう。
▼一升炊き(5人以上)
5人以上の大家族なら、「一升炊き」がおすすめ。中盛りで約20杯以上のごはんを炊けるので、食べ盛りの高校生や中学生がいる家庭や、2世代、3世代同居のご家庭にぴったりのさいずです。小型の炊飯器に比べて、価格が高い傾向があります。しかし、この内容量でも加熱方式や内釜素材を選べば、安い価格でも購入できるので諦めずに探してみましょう。
【2】炊き方(加熱方式)で選ぶ
サイズが決まったら、炊き方について考えてみましょう。炊き方(加熱方式)によって、炊きあがりのご飯の感じや価格が大きく異なります。優先順位を考えて、自分に合った炊飯器を選びましょう。
▼マイコン式
コスパ重視という方には、マイコン式炊飯器がおすすめ。マイコン炊きは、釜の下にヒーターがあり、その熱によってお米が炊けるというシンプルな構造。そのため一番お手ごろな価格で購入できるのが特徴です。ほかのタイプと比べて熱が弱めですが、安い炊飯器をお求めの方には最もおすすめの炊き方(加熱方式)になります。
▼IH式
シャッキリと炊き上がったお米が好みという方には、IH炊飯器がおすすめ。IH炊飯器とは、「電磁誘導加熱」で加熱をおこなう炊飯器のこと。内釜に磁力線を当てることで、釜自体を直接発熱させて炊飯をするという仕組みです。内釜自体が発熱するのでまんべんなく加熱され、ムラなくシャキッとした炊き上りがりに。マイコンと比べてやや価格は高くなりますが、粒立ちがいいご飯が炊けるのが特徴です。時期を選んで探せば安い価格でも手に入るので、諦めずに探してみましょう。
▼圧力IH
味にこだわりがある方や、炊き上がりまでの時間を短縮したい方には、圧力IH炊飯器がおすすめ。IH炊飯器に、さらに圧力機能がついたのが圧力IH炊飯器。圧力鍋のように加熱時に圧力をかけて、炊飯時間をかなり短縮させることができます。もっちりとして柔らかい炊き上がりも特徴です。ほかのふたつのタイプと比べて価格が高く、お手入れが面倒な傾向があります。安い炊飯器を購入したい方には不向きの炊き方(加熱方式)と言えるでしょう。
【3】内釜で選ぶ
さらにチェックしておきたいのが、内釜の種類です。内釜の素材によって炊き上がりに差が出るのですが、おいしく炊ける素材が使われた炊飯器は価格が高い傾向があります。優先すべきポイントを確認しながら選びましょう。
▼多層釜
コスパ重視の方におすすめなのが、多層釜です。IH炊飯器や圧力IH炊飯器によく使われていて、それなりにおいしく炊き上がり、企業としても低コストで作成できるのが多層釜の強みです。一般的な内釜で、リーズナブルな価格が多い傾向にあります。安い炊飯器をお求めの方には一番おすすめの内釜になります。
▼鉄釜
「少し扱いが面倒でも、美味しいご飯が食べたい」という方におすすめなのが鉄釜。熱伝導性に優れているので、お米の芯まで熱が通りふっくらとした炊き上がります。しかし、鉄釜はとても重たく、そのため扱いが面倒というデメリットがあります。価格はさまざまで安い価格で購入できる製品もあるので、探してみましょう。
▼炭素釜
「保温しても美味しいご飯が食べたい」という方におすすめなのが炭素釜です。炭を配合した「炭釜」を使用しているため、遠赤外線効果に優れていて、お米の旨味成分を逃さず味わい豊かな炊き上がりとなります。発熱効率が高く内釜そのものが冷めにくい材質なので、炊いてすぐの状態をキープできるのがポイントです。鉄釜より軽く扱いやすいのですが、比較的高価なため、安い炊飯器を購入したい方には不向きです。
▼土鍋釜
「多少価格が高くても、炊き上がりに妥協したくない」という方や、「保温しても美味しいご飯が食べたい」という方におすすめなのが土鍋釜です。内釜に土鍋コーティングを施しているため、遠赤外線効果と蓄熱効果の両方に優れ、お米を蒸すように炊き上げてくれます。炊き上がりは、お米のうまみが引き出されもっちりとした仕上がりに。
また、保温性に優れているため、保温モードの電気代を節約したい方にもおすすめです。土鍋はその材質上、じっくりと中に火を通すような加熱をすることができます。土鍋はご飯を炊くうえで、欠点のない最強の内釜といえますが、そのほかの内釜に比べて、だいぶ価格が高くなる傾向があります。安い炊飯器を購入したい方には不向きの内釜です。
【4】炊飯機能で選ぶ
せっかく炊飯器を選ぶなら、やはり炊飯性能にこだわった商品が欲しいという方も多いはず。玄米炊きやおかゆコースなど、こだわりりたい炊飯機能の違いがいろいろあります。ぜひ参考にしてみてください。
▼炊き込みご飯・おこわ
いろいろなメニューに挑戦したいという方には、炊き込みご飯やおこわコースがある炊飯器がおすすめ。普通の白米コースでは上手く炊くことが難しい炊き込みご飯などのメニューも、もともと炊飯器にコースががついてるタイプを選べば、初心者でも失敗することがありません。
▼玄米・雑穀米炊飯
自宅でも健康的な食事を心がけたいという方には、玄米コースや雑穀米コースを備えている炊飯器がおすすめ。玄米や雑穀米などのほかに、おかゆがつくれる炊飯器などもあります。お米の状態に応じて炊きあげてくれるのでおすすめです。
【5】プラスα機能で選ぶ
炊飯機能のほかに、プラスαの機能の機能が多いのも炊飯器の特徴のひとつです。保温機能や蒸気カットのほかに、おかずが同時につくれる画期的な炊飯器もあります。どれがいいのか自分の生活パターンなどと相談しながら選びましょう。
▼保温性能
一度に全部食べられなくても、保温機能があれば大丈夫。時間をおいても温かいご飯が食べられます。「毎回一人分だけご飯を炊くのが面倒!」という一人暮らしなら、ぜひとも欲しい機能のひとつです。保温性に優れている炊飯器なら、保温時間が長くなっても炊き立てのようなご飯が食べられます。また、保温モードの電気代を節約できるような炊飯器もあります。
▼蒸気カット
一人暮らしで、炊飯器を置ける場所が限られてしまっている場合は、蒸気カットモデルがおすすめです。炊飯時に発生する蒸気のせいで、ほかの家具や家電にカビが生えやすくなったり、劣化させてしまったりすることがあります。しかし、蒸気カットタイプなら蒸気を気にしなくてよいので、キッチンのレイアウトがしやすくなります。
▼おかずもつくれる
内釜の上部にセットできる専用トレーが付属されていて、お米を炊くときの蒸気を利用し、ご飯とおかずを同時につくることができる画期的な炊飯器もあります。レトルトカレーやハンバーグなど、加熱が必要な食材を専用トレーに入れて、お米と一緒に炊飯ボタンを押すだけ。お弁当箱タイプの炊飯器にもこの機能が付いている商品もあります。料理の手間がかからないだけでなく、時短・節電効果が期待できるのがなによりも大きな魅力です。
【人気メーカー】炊飯器のおすすめブランド
- アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
- 象印マホービン(ZOJIRUSHI)
- パナソニック(Panasonic)
迷ってしまってきめられないという人には、人気メーカーから選ぶこともおすすめです。そこで、炊飯器の人気メーカーについてご紹介します。近年、人気が高い炊飯器メーカーと言えば「象印マホービン・パナソニック」です。両メーカーともに、こだわりの内釜を使用したり、炊きわけ機能など目玉となる機能を備えています。また、安い価格帯でも性能が高い高コスパ炊飯器を展開している人気ブランドは、「アイリスオーヤマ」です。保証やサポートが充実している製品を多く展開しています。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
価格は抑えつつ性能がよい高コスパの製品を、家電やインテリア、ペット用品など多岐にわたって展開しているアイリスオーヤマ。炊飯器メーカーとしての認知度はまだまだ低めですが、近年では「銘柄炊き」のような独自の機能を搭載した炊飯器を展開し好調です。コストパフォーマンスの高さに定評があり、他メーカーと比べて安価なマイコン式を多くラインナップしています。安い炊飯器を探している方におすすめのブランドです。
象印マホービン(ZOJIRUSHI)
毎年、炊飯器シェアナンバーワンを争う、人気炊飯器の老舗ブランド。「圧力IH炊飯器ジャー」「IH炊飯ジャー」「マイコン式炊飯ジャー」など、幅広いラインナップで商品展開しています。炊き分けなどの炊飯機能や。かまどの火力に着目して開発された内釜など、商品には多くのこだわりがあるのも特徴です。象印マホービンは、さまざまな調理器具の製造、販売をおこなっているメーカーなので、調理家電をラインで揃えることで、スタイリッシュなキッチン空間を演出できるのも魅力のひとつです。
パナソニック(Panasonic)
現在では、象印マホービンと炊飯器シェアの1.2を争う人気メーカーとなったパナソニック。58銘柄を炊き分ける「銘柄炊き分けコンシェルジュ」など、高機能な炊飯器を多く販売しています。なかでも、内釜の中でお米を踊らせるように炊く「Wおどり炊き」が有名、トップクラスのモチモチ感を実現し「モチモチのお米が好き!」という方に愛されています。パナソニックから展開されている低価格帯の炊飯器は、機能が豊富で使いやすいのでおすすめです。
安いのにおいしい!おすすめ炊飯器ランキング15選【2021最新】
ここでは、安いのにおいしいご飯が炊ける、おすすめの格安炊飯器をランキング形式でお届けします。コスパ重視という方向けに、お手頃な価格としっかりとした性能を兼ね備えた炊飯器を厳選しました。商品ごとの特長を比較して、自分の生活に合ったベストバイ炊飯器を選んでみてください。
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部にて順位付けしました
1位. シャープ(SHARP) / 小ジャー炊飯器 KS-CF05B-B
シャープ(SHARP)
ジャー炊飯器 KS-CF05B-B
「黒厚釜&球面炊き」でふっくらおいしいご飯が炊ける!
・玄米や雑穀米もOKの、多彩な炊飯メニュー
・スタイリッシュな「天面操作パネル」採用
・ホワイト、ブラックの2色展開
厚さ3㎜の「黒厚釜」と、底面を球状にしムラなく炊きあげてくれる「球面炊き」で、ふっくらおいしいご飯が炊ける、シャープのマイコン式炊飯器。
玄米や雑穀米などを専用の火加減で炊き分ける、多彩な炊飯メニューを搭載しているので、スイッチひとつで簡単に健康に配慮したメニューを楽しむことができます。さらに、忙しい時に便利な「おいそぎ炊飯」機能やもちもちの米粉入りパンもできる「パン調理機能」など、充実の機能が魅力です。
スタイリッシュな天面の操作パネルは凹凸がなく、サッとひとふきでお手入れも簡単! インテリアに調和するおしゃれなボディと、優れた性能とを両立してくれる優秀炊飯器です。
2位. アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) / マイコン式炊飯器 RC-ME30
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
マイコン式炊飯器 RC-ME30
好みに合わせて選べる、かたさと食感が魅力
・9通りの炊きわけができる「お好み炊き」
・40もの銘柄の炊きわけができる
・6種のヘルシーメニューで健康もサポート
好みに合わせて自由に選んで炊き分けができる、アイリスオーヤマのマイコン式炊飯器。「やわらかめ・ふつう・かため」など3通りのかたさと、「もっちり・ふつう・しゃっきり」の3通りの食感を、自由に掛け合わせて9通りもの炊き分けが可能です。
極厚火釜とWヒーターが搭載されていているので、お米一粒一粒にしっかり熱を伝えて、ふっくらとした仕上がりになります。こだわりの「40銘柄炊き分け」なら、銘柄ごとのお米の特性に合わせて火力や加熱時間を自動で調整し、美味しく炊き上げてくれます。
「低糖質・おかゆ・雑穀米・おこわ・玄米・麦飯」などの6種のヘルシーメニュー搭載で、乱れがちな健康までサポートしてくれる頼もしい炊飯器。とくに低糖質メニューなら、お米の糖質を10%カットできるので、ダイエットにもおすすめです。
3位. 象印マホービン(ZOJIRUSHI) / マイコン炊飯ジャー 極め炊き(一升炊き) NL-DS18
象印マホービン(ZOJIRUSHI)
マイコン炊飯ジャー 極め炊き NL-DS18
3世代同居家族や大家族にぴったりの一升炊き炊飯器
3世代同居家族や大家族におすすめの、象印マホービンの一升炊き炊飯器。厚さ4mmの黒厚釜で蓄熱性を高めることで、炊きムラを抑えてふっくらとしたご飯を炊き上げてくれるのが特徴です。
「うるつや保温」では、水分の蒸発を抑え24時間までおいしく保温可能。(※)また、あたたかいごはんを食べたい方のためにに「高め保温」メニューがあり、お好みに合わせて保温選択ができるのがポイントです。
人気炊飯器メーカーである象印マホービンらしいこだわりのある高機能な炊飯器。一升炊き炊飯器のなかでは比較的安いのに機能充実の、コスパのよいおすすめ炊飯器です。
※ メニューによって異なります。取扱説明書をご確認ください
4位. パナソニック(Panasonic) / ミニクッカー SR-MC03(ホワイト)
パナソニック(Panasonic)
ミニクッカー SR-MC03(ホワイト)
レトロなかわいいデザインと、シンプル操作が魅力のミニクッカー
・スイッチひとつのシンプル操作
・炊飯や煮込み料理も楽しめる
・ホワイト・シルバー・ピンクの3色展開
炊飯機能はもちろん、簡単な煮込み料理もできる、かわいいパナソニックのミニクッカー。スイッチを押すだけのシンプル操作で、炊飯や煮込み料理が楽しめます。
炊飯器というよりお鍋のようなレトロな雰囲気や、置き場所に困らないコンパクトなサイズ感も高ポイント。
お米を炊くときや、煮込み料理の様子が見える「ガラスふた」は、確認しながら調理を進められます。手入れが簡単なフッ素加工のなべなので、扱いやすく一人暮らしの方にもおすすめです。・スイッチひとつのシンプル操作 ・炊飯や煮込み料理も楽しめる
5位. コンフィー(COMFEE') / 炊飯器 MB-FD16(ホワイト)
コンフィー(COMFEE')
炊飯器 MB-FD16(ホワイト)
先進的なデザインとシンプルな機能性にこだわった炊飯器
・4つの炊飯コースで、炊きわけが可能
・お手入れが簡単で、いつでも清潔に保てる
・一人暮らしや少人数の家族におすすめのサイズ感
若い世代のライフスタイルから発想を得た、先進的なデザインとシンプルな機能性にこだわってつくられたコンフィーの炊飯器。3合炊きのコンパクトな炊飯器は、一人暮らしや少人数の家族におすすめです。
4つの炊飯コースにより「白米・白米高速・雑殻・おかゆ」それぞれに合わせて、火力や加熱時間を最適化してくれます。
炊き上げ時に汚れやすい内ふたとスチームキャップを、本体から取り外して丸ごと洗うことができるので、いつでも清潔に保つことができます。お手入れが簡単なのも、嬉しいポイントです。シンプルながら保温や予約などの機能もあり必要十分の炊飯器と言えます。
6位. タイガー魔法瓶(TIGER) / マイコンジャー炊飯器〈炊きたて〉 tacook JAJ-G550
タイガー魔法瓶(TIGER)
マイコンジャー炊飯器〈炊きたて〉 tacook JAJ-G550(ナチュラルホワイト)
ご飯とおかずを同時に調理してくれる、1台2役の炊飯器
・クッキングプレートでおかずもごはんも同時料理
・「冷凍ご飯メニュー」も搭載
・リゾットやケーキもつくれる
炊飯中の蒸気を利用してクッキングプレートを加熱することで、炊飯器1台でごはんとおかずの同時調理ができるタイガー魔法瓶の「tacook」。忙しくて何品もつくることができない人でも、ご飯と一緒ならおかずを作る手間が省けるます。家事の手間を減らして、「時短」と光熱費の「節電」ができる一人暮らしにぴったりの画期的な炊飯器です。
「エコ炊き」メニューによる蒸気セーブ機能があるので、電気代カットだけでなく蒸気カットも可能です。さらに、冷凍用のごはんがおいしく炊ける「冷凍ご飯メニュー」も搭載されているので、冷凍庫にストックしておけば、いつでも炊き立てのような美味しいごはんが食べられます。
40種類以上の豊富なメニューが入ったクックブックつきで、これ1台で、リゾットやケーキなど、さまざまなメニューの調理が可能です。シンプルかつコンパクトなデザインは、どんなキッチンの棚にもすっぽりと収まります。・クッキングプレートでおかずもごはんも同時料理
7位. ネオーブ(NEOVE) / マイコン炊飯器 NRM-M35A (ホワイト)
ネオーブ(NEOVE)
マイコン炊飯器 NRM-M35A (ホワイト)
シンプルな操作と、宇宙船みたいにかわいいボディが魅力
・5つの炊きわけメニュー搭載
・お知らせメロディ機能搭載
・しゃもじと器量カップ付き
シンプルな操作性と、宇宙船みたいにコロンとしたかわいいボディが魅力のネオーブのマイコンジャー炊飯器。3.5合炊きのコンパクトなサイズ感は、一人暮らしやふたり暮らしにおすすめです。
5つのメニュー(白米、早炊き、無洗米、玄米、おかゆ)で、スイッチひとつ簡単に炊きわけができるうえ、お知らせメロディ機能搭載なので、すぐに炊き上がりに気付くことができます。
内釜の表面はフッ素コーティングされているので、お手入れが簡単なのも高ポイント。しゃもじと計量カップもセットされているので、購入してすぐに使いたいという方にもおすすめです。
8位. アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) / 米屋の旨み 銘柄炊き ジャー炊飯器 5.5合 ホワイト RC-M
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
米屋の旨み 銘柄炊き ジャー炊飯器 5.5合 ホワイト RC-MD50-W
銘柄炊きわけができる、機能性抜群の家族向け炊飯器
・厚さ3㎜の極厚火釜でムラなく炊き上げる
・40銘柄で炊き分けてくれる
・多彩なコースで調理幅が広がる
「こしひかり」「ひとめぼれ」「あきたこまち」など、40もの銘柄ごとに、火力や蒸らし時間などを自動で調整してくれる、アイリスオーヤマのマイコン式炊飯器。3人から5人家族向けの、5.5合炊きサイズです。厚さ3㎜の極厚火釜が、Wヒーターの大火力の高熱を受け止めて、ご飯をムラなくふっくら炊き上げてくれます。
「かたさ」ボタンで、白米の固さを3段階に調節可能。「やわらかめ、標準、かため」からお好みの仕上がりを選ぶことができます。
また、多彩なコースを搭載しているので、ご飯を炊くだけでなく、じっくり味がしみ込む煮込み料理もお手の物。調理の幅が広がるのがポイントです。アイリスオーヤマならではのコストパフォーマンスで、価格は抑えつつ充実した機能を実現してくれています。
9位. サンコー(THANKO) / 2段式超高速弁当箱炊飯器(ホワイト)
サンコー(THANKO)
2段式超高速弁当箱炊飯器(ホワイト)
職場や学校で、炊きたてのご飯が食べられる弁当箱炊飯器
・オフィスや学校で大活躍のお弁当箱タイプ
・高火力の「かこみ炊き」でふっくら仕上がる
・超高速、最短「15分」で炊きあげてくれる
オフィスや学校で、おかずとご飯の出来立てが食べられるお弁当箱タイプの炊飯器。この一台でおかずもご飯も短時間で調理できるので、職場や学校でもできたてのに温かいランチを楽しむことができます。
レトルトカレーや冷凍食品などを、ご飯の炊飯と一緒に温めれば、簡単に同時調理ができます。同時調理は時間とお金の節約になるので、一人暮らしの頼もしい味方となってくれます。
高火力のか「こみ炊き」でムラなくふっくら炊き上げて、炊飯の際に出る高温水蒸気でおかずを水々しく加熱してくれます。軽く食べたいときは0.5合炊飯、大盛り丼などのメニューのときは1合炊飯など自分の食べる量に合わせて炊きわけも可能。専用計量カップ付きなので、計量も簡単です。
10位. 山善(YAMAZEN) / マイコン式炊飯器 GJH-M300‐CG
山善(YAMAZEN)
マイコン式炊飯器 GJH-M300‐CG
インテリアに調和する「acorde」シリーズのおしゃれな炊飯器
・6種類の炊き分けメニュー搭載
・極厚釜とアーチ状ヒーターでお米ふっくら
・インテリアに調和するスタイル
インテリアに調和する「acorde」シリーズの、おしゃれなマイコン式炊飯器。高級な質感のボディとシックなグレーカラーがシリーズの最大の魅力。トースターやブレンダーなど、シリーズで揃えるとさらにワンランク上のおしゃれなキッチンに仕上がります。
厚さ3㎜の極厚釜と熱効率がいいアーチ状のヒーターが、お米をふっくら炊き上げてくれます。白米はもちろん炊き込みご飯などさまざまなメニューが楽しめる、6種類の炊き分けメニュー機能も搭載。さらに、2~12時間の間で予約設定機能付きで、忙しい朝や仕事帰りの夕方でも、炊き立てのおいしいご飯が食べられます。
見やすい操作部は、使いやすいタッチパネルを採用。シンプルな操作方なので、だれでも簡単に操作できるのもポイントです。
11位. 無印良品 (MUJI) / しゃもじ置き付き炊飯器・3合 MJ-RC3A2
無印良品(MUJI)
しゃもじ置き付き炊飯器・3合 MJ-RC3A2
キッチンに溶け込むシンプルデザインが高ポイント
・安いのに必要な機能がすべて備わっている
・シンプルホワイトがキッチンに溶け込む
・天面にしゃもじが置ける!
キッチンに溶け込むシンプルデザインが高ポイントの、無印良品のマイコン式炊飯器。熱ムラを抑えて、ふっくら炊き上げる厚釜(1.7mm)を採用しているので、マイコン式の過熱方式でも美味しいお米が炊きあがります。
さらに、タイマー・保温・早炊きなどの基本的な機能がすべて備わっているので、自炊をする頻度が多い人でも不自由なく便利に使えます。
天面にしゃもじが置ける突起がついていることや、計量カップ、しゃもじ(樹脂製)が付属されているのも嬉しいポイントです♪ ・安いのに必要な機能がすべて備わっている
12位. 山善(YAMAZEN) / 小型炊飯器 YJE-M150
山善(YAMAZEN)
小型炊飯器 YJE-M150
コンパクトなのでアウトドアにもOK!ミニサイズのかわいい炊飯器
・アウトドアにも携帯できるミニサイズ
・丸洗い可能でお手入れもラクラク
・ブラック、ホワイト、レッドの3色展開
取っ手付きで持ち運びしやすく、軽量でコンパクトな山善のミニサイズ炊飯器はアウトドアにも最適。女性が片手で簡単に持ち運べるサイズ感は、キッチンでも場所を取らず一人暮らしの方におすすめです。
お米を炊飯器にセットしてレバーを下げるだけの簡単操作で、お茶碗1杯分の0.5合から、お茶碗3杯分の1.5合までのごはんを炊くことができます。
炊飯器本体以外の部品は、内釜や内蓋などすべて丸洗い可能なので、お手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。ホワイト、ブラック、レッドの3色からお好みのカラーを選べます。
13位. コイズミ(KOIZUMI) / ライスクッカーミニ KSC1513(ベージュ)
コイズミ(KOIZUMI)
ライスクッカーミニ KSC1513(ベージュ)
基本的な機能はすべてそろった、ミニサイズのかわいい炊飯器
・使いやすいマグネットプラグを採用
・シンプルな操作で誰でも簡単
・内ぶたの丸洗い可能でいつも清潔
予約、保温など、基本的な機能はすべてそろった、ミニサイズのかわいいライスクッカー。一人暮らしやふたり暮らしにおすすめの小型炊飯器です。約20分(※)と高速でご飯が炊けることが魅力のひとつで、忙しい朝食や、遅い夕食にも、簡単に炊きたてのおいしいごはんが食べられます。
複雑な機能を排除し、シンプルで使いやすいタイマー機能と、使いやすいマグネットプラグなどを採用しているので、どなたでも簡単に扱える設計となっています。かわいいベージュカラーと、インテリアになじむホワイトの2色展開なので、好みに合わせてチョイスできます。・使いやすいマグネットプラグを採用
※ 合炊飯時の炊き上げ標準時間で、むらし時間は含みません
炊飯器に関するQ&A
ここでは、炊飯器を選ぶときのポイントや使用の際の注意点を、Q&A形式でご紹介していきます。よくある疑問をまとめたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
Q1. 炊飯器を安く購入できるタイミングはいつですか?
A.決算(3月・9月)やボーナス・初売り商戦(12月・1月)の時期、型落ちしたタイミングなどが狙い目です
通常、決算は毎年4月から上半期、10月から下半期が始まるので、その前の3月と9月が大型家電を買う際の買い時になります。また、目玉商品などがお得に購入できる年末年始の「ボーナス・初売り」のタイミングもおすすめです。加えて、最新モデルが発売されて従来のモデルが「型落ち」した際なども狙い時です。
Q2. 炊飯器本体のにおいがあるのですが、どうすればよいですか?
A. 充分に水洗いをすれば、においを軽減させることが可能です
購入当初は、炊飯器本体のニオイ(ゴム臭やプラスチック臭など)がする場合があります。使用に伴い、徐々に軽減されていきますが、内釜・放熱板・カートリッジ内部をよく水洗いして、しっかりと乾燥させるだけでもだいぶニオイが軽減されます。
Q3. 内釜で米を研いでも、フッ素皮膜ははがれませんか?
A. すぐにはがれることはありませんが、使用により消耗していきます
泡立て器や鋭利な道具をつかってお米を研がなければ、内釜でお米を研いでも大丈夫です。すぐにフッ素被膜がはがれてしまうことはありません。しかし、内釜のフッ素被膜は使用により消耗していきます。使い続けることで、フッ素加工に色むらができたり、はがれてしまうことがありますが、衛生上の支障はなく、人体への影響もありません。また、炊飯・保温をするうえで問題なく使用できます。それでも気になってしまうという方は、内釜だけ部品購入できるメーカーもあるので確認してみましょう。
Q4. 炊飯器で調理はできますか?
A. 調理できる炊飯器もあります
調理メニューが搭載されている炊飯器は調理ができます。調理不可な炊飯器で調理してしまうと故障の原因になるので説明書をしっかり確認しておきましょう。また、炊飯の際にでる蒸気を利用して、炊飯時におかずを同時調理できるタイプの炊飯器もあります。