プチプラ保湿クリームの選び方4ポイント
近年は、プチプラでもしっかり潤う保湿クリームが数多くリリースされています。納得のいく1品を手にするためにも、購入の際は以下4つのポイントに注目してみてください。
- 高保湿成分配合のものを選ぶ
- 肌質に合うものを選ぶ
- 肌悩みに合わせて選ぶ
- 使用感で選ぶ
【1】高保湿成分配合のものを選ぶ
保湿クリームを比較するうえで重要なのが保湿力。以下に記載した、高保湿成分を配合しているアイテムを選ぶことをおすすめします。
- ヒアルロン酸
- コラーゲン
- アミノ酸
- グリセリン
- ワセリン
- シア油
- スクワラン
「ヒアルロン酸」「コラーゲン」など、保水力のある成分は肌に潤いを与えてくれるのでおすすめ。また、「ワセリン」「シア油」など半固形油の成分は、肌をコーティングする働きに優れ、乾燥ケアに効果的です。
【2】肌質に合うものを選ぶ
プチプラであることは前提として、自身の肌質に合った保湿クリームを選ぶことも大切です。
▼乾燥肌
肌の水分や皮脂が不足している乾燥肌さんには、濃厚なクリームタイプか少し硬めのバームタイプがおすすめ。水分だけでなく油分の補給も程よくできるため、長時間の保湿効果に期待がもてます。
▼脂性肌
ベタつきやテカリが気になる脂性肌さんには、さらっと軽めのジェルクリームタイプがおすすめ。乾燥して皮脂が過剰に分泌している可能性もあるため、オイリー感を抑えつつも保湿は必ず行うようにしましょう。
\肌が敏感に傾いている時は......? /
バリア機能が低下している揺らぎ肌。なにを刺激と感じるかは人それぞれなため、保湿クリームを使用する際は一度テスターで試すか、事前にパッチテストを行うことをおすすめします。
【3】肌悩みに合わせて選ぶ
美白(※)やニキビ予防など、気になる肌悩みにアプローチしてくれる成分を含む保湿クリームであればなおよし。効率的なスキンケアで、理想的な肌を目指しましょう。
肌悩み | おすすめの成分 |
---|---|
ハリ不足 | 【ハリ・ツヤを与える成分】 ・プラセンタ ・ナイアシンアミド |
シミ/美白(※1) | 【美白(※1)有効成分】 ・ビタミンC誘導体 ・アルブチン ・トラネキサム酸 |
肌荒れ/ニキビ予防 | 【抗炎症有効成分】 ・グリチルリチン酸ジカリウム ・アラントイン (ノンコメドジェニックテスト済みだとなお◎(※2)) |
エイジングケア(※3) | 【弾力を保つ成分】 ・レチノール誘導体 ・ペプチド系成分 |
なお、配合成分をチェックするのが面倒な場合は、「医薬部外品」あるいは「薬用」と記載のある保湿クリームを選ぶのもひとつの手です。
※1 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
※2 全ての方にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません
※3 年齢に応じたケアのこと
【4】使用感で選ぶ
保湿クリームは肌のターンオーバー周期に合わせて、約1~2カ月程は継続使用を試みるのがおすすめ。テクスチャーや香りの好み、価格帯なども考慮して、無理なく快適に使い続けられるアイテムを選びましょう。
テクスチャー | 特徴 |
---|---|
しっとり | ・油分が多く濃密な使用感 ・口周りや頬など乾燥しやすい箇所の保湿に◎ ・しっかり保湿したい夜のスキンケア向き |
さっぱり | ・油分が控えめでベタつきが少ない ・おでこや鼻周りなど皮脂が多い箇所の保湿に◎ ・メイク前など朝のスキンケア向き |
とくに、テクスチャーの感覚は「伸びが悪い」「ベタつきを感じる」など、実際手に取らないと分からない部分も多いので、レビューや口コミを参考にするのもおすすめです。
プチプラ保湿クリームのおすすめ人気ランキング15選
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部にて順位付けしました。
1位. オルビス(ORBIS) / オルビスユードット 7日間体験セット
オルビス(ORBIS)
オルビスユードット 7日間体験セット
オルビス初めての方限定!お得な7日間体験セット
肌にみずみずしさ・柔らかさ・ハリ感を宿し、イキイキとした肌印象へと導いてくれる、オルビス史上(※1)最高峰のトータルエイジングケア(※2)シリーズ。新知見の「GLルートブースター(※3)」が角層内に水分・油分を行き渡らせ、肌の健やかさを保持。さらに、美白(※4)有効成分「トラネキサム酸」含有により、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすまでも防いでくれます。
なかでも保湿液は、滑らかさとコクを両立したリッチなテクスチャーが魅力的。肌全体をとろけるような潤いヴェールで包み込み、湧き上がるようなハリ感をもたらします。
そんな高水準な保湿液に加え、化粧水・洗顔料がセットになった、とってもお得な「オルビスユードット 7日間体験セット」。毎日のスキンケアに導入して、いつまでも自信のもてる素肌を保ちましょう。
※1 オルビス内最高峰の保湿力
※2 年齢に応じたケアのこと
※3 スイカズラエキス/メマツヨイグサエキス
※4 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
▼口コミ
洗顔は洗い上がりがとてもさっぱり。 今まで感じた事のない洗い上がりです。 化粧水は普段使っている化粧水とあまり差を感じられませんが、クリームは固めの質感で、初めてのタイプです。 何が肌に良いのかは正直解りませんが、使い続けないと何事もも解らないということですね。 使い続けて見る価値はありそうです 。
2位. キュレル(Curel) / 潤浸保湿フェイスクリーム
キュレル(Curel)
潤浸保湿フェイスクリーム
乾燥性敏感肌さんにおすすめ!肌荒れケアにこの1品
乾燥性敏感肌のことを考えた、キュレル(Curel)の医薬部外品保湿クリーム。潤い成分「セラミド機能成分(※)」「ユーカリエキス」が角層までじっくり浸透。触れた指先を押し返すような、ハのある健やかな肌へと導きます。
また、炎症剤(有効成分)「アラントイン」配合で、肌荒れを予防してくれるのも嬉しい魅力。マスク生活で敏感になった肌にもおすすめです。
さらに、しっとりするのにみずみずしさをも感じる、ふわっと軽めのテクスチャーが印象的。弱酸性・無香料・無着色のシンプルな処方設計も推せるポイントのひとつです。
※ ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド
▼口コミ
ずっと愛用しています。べたつかず、しっとり感があります。
3位. アクアレーベル(AQUALABEL) / スペシャルジェルクリームN(モイスト)
アクアレーベル(AQUALABEL)
スペシャルジェルクリームN(モイスト)
1品5機能!使用感に納得の高保湿オールインワン
1品で化粧水・乳液・クリーム・美容液・マスクの5機能を担うオールインワンジェル。「最高濃度コラーゲンGL(※)」(アクアレーベル(AQUALABEL)オールインワン内)配合で角層まで潤いを補給。ぷるんと弾む肌へと導きます。
また、ベタつかないのにしっとり感が続く、使用感のよさも特筆すべきポイント。確かな保湿効果で、乾きがちな肌を優しく包み込んでくれることでしょう。
加えて、ハーバルローズの華やかな芳香付きで、香りを楽しみたい際にもおすすめ。「乾燥が気になるけど、スキンケアに時間をかけられない......。」という方でも、1STEPで簡単かつ本格的なお手入れが叶います。
※ 水溶性コラーゲン/グリセリン:保湿成分
▼口コミ
ゼリー状のタイプで手のひらに乗せて顔全体を押さえるように肌に置いています。とてもいい感じです。
4位. ちふれ(CHIFURE) / 濃厚 保湿クリーム
ちふれ(CHIFURE)
濃厚 保湿クリーム
触れた瞬間感じるコク、エイジングケア(※1)のスタートに
年齢とともに肌悩みは増えてくるもの。エイジングケア(※1)を始めたいと思ったら、ちふれ(CHIFURE)の「濃厚 保湿クリーム」がおすすめ。特徴的なのは、美しい女性に例えられる花「シャクヤク」の根から抽出したエキス(※2)と、潤いを閉じ込める「ヒアルロン酸(※3)」を配合していること。肌にみずみずしさを蓄え、乾燥による小じわを目立たなくしてくれます(効能評価試験済み)。
また、コクのある感触で、滑らかな後肌感触を宿してくれるのも人気要因のひとつ。しっかり保湿したい夜のスキンケアにも好適です。
加えて、無香料・無着色・ノンアルコールで、強い香りやアルコールの刺激が苦手な方でも使いやすいのが嬉しいポイント。詰め替え用があるのも魅力的です。
※1 年齢に応じた化粧品によるスキンケア
※2 シャクヤク根エキス:保湿成分
※3 保湿成分
▼口コミ
初めて購入したのですか個人的につけ心地は好きです(о´∀`о) しっとりやのにベタつかず(≧∇≦) ぜひまた購入したいと思う一品です(*´∀`*)
5位. ブイティーコスメティクス(VTcosmetics) / VT CICAクリーム
ブイティーコスメティクス(VTcosmetics)
VT CICAクリーム
仕上がりさっぱり!肌トラブルからの解放を目指して
「ツボクサエキス」「センテラ4×コンプレックス(※)」「グリーンプロポリス排出物」を含む、メーカー独自の肌鎮静ケア成分を配合。さらに、保湿成分「β-グルカン」「セラミドNP」「パンテノール」含有で、スージングケアを促し、敏感になった肌を健やかな状態へと整えます。
また、水分感を保持しながらも仕上がりはさっぱりとしているのが特徴的。油分・水分バランスを整えながら、テカリやベタつきを抑制。メイク前のご使用にも適しています。
加えて、柔らかく伸び広がるジェルクリームテクスチャーで、とくに軽めの塗布感を求める方におすすめ。肌の基礎力を見直す集中ケアに、導入してみてはいかがでしょうか。
※ アシアチン酸/マデカッソシド/マデカシン酸/アシアチコシド
▼口コミ
化粧水などとシリーズで使うために購入。 ジェルのようなクリームでのびや肌馴染みは良いです。 保湿力は普通。スーッとしたかおりがあります。 シリーズで使って今後も効果をみたいと思います。
6位. ニベア(NIVEA) / ニベアクリーム
ニベア(NIVEA)
ニベアクリーム
顔にも身体にも、家族みんなで使える保湿クリーム
青缶でおなじみ! ニベア(NIVEA)のロングセラー商品。王道かつシンプルな処方で、顔はもちろん身体にも、全身のスキンケアに使用可能。ご家族揃ってご愛用いただける良質な保湿クリームです。
また、要となるのは、潤い成分「スクワラン」「ホホバオイル」を配合していること。乾いた空気や冷たい外気などによって乱れがちな状態を整え、潤いを守りながら肌を健康に保ちます。
なお、ご使用のタイミングとしては、お出かけ前や洗顔・乳液後が効果的。肌質問わず扱いやすいおすすめの1品となっています。
▼口コミ
子供の頃から愛用しています。変わらない品質だと思います。
7位. 松山油脂 / 肌をうるおす保湿クリーム
松山油脂
肌をうるおす保湿クリーム
濃厚クリームの虜、肌を潤す保湿クリーム
「季節の変わり目に肌が敏感になる......。」「マスクで肌が荒れる......。」そんなときに導入したい、松山油脂の「肌をうるおす保湿クリーム」。角層の状態を整える「大豆由来成分(保湿成分)」にバリア機能を補う「5種のセラミド」、さらに、潤いを持続させるエモリエント成分「シア脂」を配合しているのがポイント。水分の蒸発を防ぎ、ハリのある柔らかな肌に整えます。
また、コクのある濃厚な質感で、みずみずしさを留めてくれるのが美点。確かな保湿効果を備えているといえるでしょう。
加えて、アルコール(エタノール)・パラベン・香料・着色料・鉱物油不使用といった点も好印象。同シリーズの化粧水や美容液とのライン使いもおすすめです。
▼口コミ
とっても良いです!!ベタつかず、でもしっとりしていて気に入りました♪ 少し容器の重さだけが気になりましたが、見た目は重厚感があって安っぽくは見えないので良いと思います
8位. ルルルン(LuLuLun) / プレシャス クリーム(保湿タイプ)
ルルルン(LuLuLun)
プレシャス クリーム(保湿タイプ)
こっくり贅沢な濃厚クリームで保湿&エイジングケア(※1)
2種の「米由来成分(※2)」・「アロエベラ葉エキス(※3)」・「ウメ果実エキス(※4)」など、選び抜かれた美容成分を贅沢に配合。化粧水やフェイスマスクで与えた潤いを閉じ込め、大人の肌悩みをケアしながらハリとツヤに満ちた肌へと整えます。
また、独自のゲルネットワーク構造を採用。コクのあるクリームが肌に伸ばすと軽やかでベタつきのない質感に変化。確かな保湿効果で、しっとり滑らかな後肌感触をもたらしてくれるのもポイントです。
加えて、プチプラとは思えないほどかわいらしく洗練されたパッケージデザインが魅力的。ちょっとした贈り物にも喜ばれそうな、おすすめのアイテムです。
※1 年齢に応じたケアのこと
※2 加水分解コメエキス:ハリツヤ成分/コメヌカエキス:整肌成分
※3 保湿成分
※4 ハリツヤ成分
▼口コミ
以前も購入してとても良かったのでリピートです。 クリームの見た目はまさにカスタードクリームのようでとても美味しそうです(笑)
9位. 菊正宗 / 日本酒のクリーム
菊正宗
日本酒のクリーム
顔もボディも全身保湿!日本酒の力で柔肌に
基礎化粧品がまだなかった時代は、日本酒で肌のコンディションを整えていたそう。そんな受け継がれし知恵から生まれた、日本酒(コメ発酵液・保湿成分)配合の保湿クリーム。さらに、4種の「アミノ酸(※)」と3種の「セラミド(※)」含有で潤いを与え、しっとり柔らかな肌へと導きます。
また、コクがあるのにベタつかない使用感も推せる項目のひとつ。弱酸性・無着色、甘く優しい日本酒の香りを楽しめるのも、菊正宗の「日本酒のクリーム」ならではの魅力です。
加えて、150gの大容量で全身しっかり保湿できるのも嬉しいポイント。乾燥がとくに気になる箇所には、重ね塗りするのがおすすめです。
※ 保湿成分
▼口コミ
特に冬場はこれが重宝します。 身体はもちろん 顔に薄く伸ばせば上からお化粧もできます。 このシリーズは独特な日本酒の匂いがしますが すぐに消えるので 甘酒や日本酒が好きな方は大丈夫だと思います。
10位. ヴァセリン(Vaseline) / ヴァセリン オリジナル ピュアスキンジェリー
ヴァセリン(Vaseline)
ヴァセリン オリジナル ピュアスキンジェリー
保湿力が自慢!乾きがちな箇所のポイントケアにも◎
保湿クリームといえば、ヴァセリン(Vaseline)の「ヴァセリン オリジナル ピュアスキンジェリー」も見逃せません。魅力的なのは、その保湿力。肌表面をピュアスキンジェリーがコーティングし、水分蒸発を抑制。潤いを長時間保持してくれます。
また、乾燥しやすい目元・口元、荒れがちな鼻周りにはもちろん、水仕事の後の手肌ケア・粉の吹きやすい肘・膝など全身に使用できるのが嬉しいポイント。靴があたりやすい箇所に塗布して肌を保護するといった応用方法もあります。
加えて、3サイズ展開で、外出先での手軽なお手入れから家の中での習慣的なアイテムにと用途に合わせて選べるのも強み。実用性に富んだ、実に優等生な1品です。
▼口コミ
唇を中心に乾燥した部分に塗るのはこれが一番です。 香料が苦手なのでずっと愛用しています
11位. クナイプ(Kneipp) / グーテナハト ボディクリーム
クナイプ(Kneipp)
グーテナハト ボディクリーム
一日の終わりに集中美容!心地よい香りに包まれて
天然植物オイル「アーモンドオイル」「シアバター」「ヒマワリ種子オイル」を贅沢に配合した、夜美容ボディクリーム。寝ている間に潤いを与え、キメの整った健やかな肌へと導きます。
また、ミルクよりもみずみずしく、オイルよりもなじみやすい、絶妙なテクスチャーを実現しているのもポイント。その心地よさに思わずうっとり。上質な保湿ケア体験を叶えてくれることでしょう。
加えて、ハーブティーやサプリメントでも使用される、ホップ&バレリアンの優美な香りを楽しめるのも魅力のひとつ。いつものお手入れが自分を慈しむ時間へと生まれ変わります。
▼口コミ
ベタつきもなくサラッと伸びて使いやすいです。
12位. エチュード(ETUDE) / スンジョン バーム
エチュード(ETUDE)
スンジョンバーム
コスパ◎!乾燥による肌トラブルにアプローチ
潤いの恵みを送り届け、多彩なアプローチを促すシカバーム。保湿成分「パンテノール」のほか、整肌成分「マデカッソシド」「チャ葉エキス」配合で、外的要因(ちり・ほこり・マスクによる摩擦など)によりダメージを受けた肌をケア。みずみずしくイキイキとした状態へと誘います。
また、伸びのよいジェル状テクスチャーで滑らかな使用感を叶えているのも好印象。水分保持力がありながらもいやなベタつき感はなく、通年を通して扱いやすい仕様となっています。
さらに、弱酸性&10の無添加(※)を実現しているのも大きな強み。顔全体はもちろん、部分的なケアにも好都合なアイテムです。
※ 動物性原料フリー/鉱物性油フリー/色素フリー/香料フリー/ポリアクリルアミドフリー/イミダゾリジニル尿素フリー/トリエタノールアミンフリー/シリコンフリー/PEG系界面活性剤フリー/パラベンフリー
▼口コミ
バーム系のテクスチャーなので、塗ってる感がいい感じ! お風呂上がりに使っています。
13位. アンブリオリス(Embryolisse) / モイスチャークリーム
アンブリオリス(Embryolisse)
モイスチャークリーム
マルチに使える、機能性保湿・下地クリーム
1950年にパリで誕生した、アンブリオリス(Embryolisse)の「モイスチャークリーム」。多くの女性から支持を集めるワケは、その品質性の高さにあります。
美点となるのは、水分を補う「アロエベラ(※1)」「ダイズタンパク(※2)」、油分を補う「ミツロウ」「シアバター」をバランスよく配合していること。保湿・トリートメント効果で乾燥をケアし、潤いを保ったしなやかな肌へと整えます。
また、サラッと軽めのテクスチャーで少量でもよく伸びるのが嬉しいポイント。加えて、パラベンフリー・アルコールフリー・皮膚科学的テスト済み(※3)・パッチテスト済み(※3)といった点にも好感がもてます。
なお、保湿クリームとしてはもちろん、下地クリーム・クレンジングクリーム・マッサージクリームとしても使用可能。ひとつ持っておくと便利なおすすめのアイテムです。
※1 アロエベラ葉エキス
※2 加水分解ダイズタンパク
※3 全ての方に肌トラブルが起きないわけではありません
▼口コミ
春先や夏場の保湿は主にこちらを使っています。 サラっとしていて気にいっています。 沢山つかってもこのお値段なのでありがたいです。 肌質があうのか高価なモイスチャークリームとの差があまり感じられず 香りも微量(自分にとっては)の為気になりません。
14位. ホワイトラベル(WHITE LABEL) / 贅沢プラセンタのもっちり白肌クリーム
ホワイトラベル(WHITE LABEL)
贅沢プラセンタのもっちり白肌クリーム
化粧水の後はこれ1つでOK!毎日使いやすい保湿クリーム
1品で、クリーム・乳液・美容液の3つの効果を果たす優秀アイテム。化粧水の後のお手入れはこれだけでOK! 時間のない朝の保湿ケアにも好適です。
なお、特筆すべきは、厳選された100%国産プラセンタのみを使用していること。濃密な潤いで包み込み、弾力のある柔らかな肌へと導きます。
加えて、サラッとベタつかないジェル状テクスチャーで、乾燥が気になる季節はもちろん、夏のエアコン乾燥対策にもおすすめ。リピートするのに嬉しいお手頃価格と優れた品質性を兼ねた、ベストバイなアイテムです。
▼口コミ
2年ぐらいはずっと使い続けている商品です。もっちりシットリするので使い心地が良く、比較的安いのでたっぷり使えます。
15位. なめらか本舗 / クリーム NC
なめらか本舗
クリーム NC
潤い密封!触れたくなる滑らかな肌へ
保湿成分「高純度イソフラボン」と「豆乳発酵液」をWで配合。潤いを守り、滑らかな肌へと導いてくれる保湿クリーム。乾燥が気になる季節の心強い味方です。
なお、魅力的なのは、肌の上にラップをかけるかのようなパック処方を採用していること。みずみずしくもベタつかないテクスチャーが好印象。毎日心地よくご使用いただけます。
加えて、無香料・無着色・無鉱物油(※1)、皮膚科医によるパッチテスト済み・アレルギー試験済み(※2)といった点も嬉しいポイント。価格と品質のバランスがよい、MINE編集部おすすめのアイテムです。
※1 2022年2月発売のなめらか本舗リニューアル商品に限る(変更される可能性があります)
※2 全ての方にアレルギー等が起きないというわけではありません
プチプラ保湿クリームに関するQ&A
Q1. プチプラ保湿クリームを選ぶポイントを教えてください。
A. 価格帯はもちろん、内容量も確認しておきましょう。
価格は安くても内容量が少ない可能性もあるため、事前に確認しておくことが大切。また、配合成分や使用感についても注視しておきたいところ。選び方の詳細については記事冒頭にも記載しているので、合わせて参考にしてみてください。
Q2. 保湿クリームはシーズンごとに使い分けるべきですか?
A. 使い分けても、使い分けなくてもどちらでも大丈夫です。
お気に入りの保湿クリームがあれば、通年を通して使用するのも◎。ただ、夏はさっぱりとしたテクスチャーの方がベタつきが気にならなかったり、乾燥しやすい冬は濃厚なタイプの方がしっとり感を得られたりと使い心地が異なるため、気になるようなら季節ごとに使い分けてみるのもよいでしょう。
Q3. 脂性肌でも保湿クリームは必要ですか?
A. 脂性肌の方でも保湿クリームは必要です。
年齢とともに皮脂の分泌量は減少するため、脂性肌さんでも部分的に乾燥している可能性あり。保湿クリームを上手に使って、潤いを補給してあげることが大切です。
なお、ベタつきやテカリが気になる場合は、カサつきを感じる箇所にだけ塗布するとよいでしょう。
Q4. 保湿クリームはどのタイミングで使うのが正解ですか?
A. 保湿クリームはスキンケアのいちばん最後に使用するのが一般的です。
保湿クリームは洗顔後、化粧水→美容液→乳液で肌を整えた後に使うのが基本。水溶性の化粧水から肌になじませ、仕上げに保湿クリームでフタをするように使用するのがおすすめです。