ダブル洗顔不要クレンジングの選び方4ポイント
- 「クレンジングのタイプ」で選ぶ
- 「成分」で選ぶ
- 「使いやすさ」で選ぶ
- 「価格帯」で選ぶ
【1】「クレンジングのタイプ」で選ぶ
ダブル洗顔不要クレンジングといっても、オイルやバームなどそのタイプはさまざま。
「普段しっかりメイクをする方は、洗浄力の高いオイルタイプ」「乾燥が気になる方は、洗いあがりがしっとりするクリームタイプ」など、普段の自分のメイクや肌質に合わせて、クレンジングのタイプを選ぶのがおすすめです。
▼クレンジングタイプ別比較表
クレンジングタイプ | 特徴 | おすすめな人 |
---|---|---|
オイル | ・液体オイルのテクスチャー・洗浄力高め | 普段から濃いめのメイクをする人 |
ローション | ・化粧水のようなテクスチャー・洗い流しや洗顔が不要 | なるべく時短したい人 |
ミルク | ・乳液のようなテクスチャー・すっと肌に馴染む | 乾燥肌や敏感肌などの肌タイプの人 |
ジェル | ・ローションタイプよりもしっかりしたテクスチャー | さらっとした使用感が好きな人 |
クリーム | ・油分が多く、メイク落とし向け ・洗浄力はオイルタイプより弱め |
普段からナチュラルメイクを好む人 |
シート | ・オイルタイプやローションタイプなど種類はさまざま | 手軽にオフしたい人 |
バーム | ・軟膏のようなテクスチャー | クレンジングしつつマッサージもしたい人 |
【2】「成分」で選ぶ
ダブル洗顔不要クレンジングには洗浄成分のほか、保湿成分が配合されているかどうかも大切なポイント。
洗いあがりの肌が乾燥しないよう、保湿成分が配合されているものを選ぶのがおすすめです。
【3】「使いやすさ」で選ぶ
3つめのポイントは「使いやすさ」。マツエク対応や濡れた手OKなど、クレンジングは毎日使うものだから使いやすさがとても大切。自分のライフスタイルに合ったクレンジングを選びましょう。
【4】「価格帯」で選ぶ
最後のポイントは価格帯。ダブル洗顔不要のクレンジングはコスパのいいプチプラから、もっているだけで気分が上がりそうなデパコスまで価格帯もさまざま。
そのなかでも、毎日使い続けられる価格帯なのかどうかはとても重要なポイントです。クレンジングは使う量を惜しむと摩擦も増えてしまうので、たっぷり使いやすい価格なのかどうかしっかりチェックしておきましょう。
ダブル洗顔不要クレンジングおすすめ人気ランキング20選
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部にて順位付けしました。
1位. 専科(SENKA) / メイクも落とせる泡洗顔料
専科(SENKA)
メイクも落とせる泡洗顔料
アイメイクもくすみリスク(※1)もさらりと落とす泡クレンジング
米ぬかオイルを洗浄成分として配合したフォームタイプの専科の「メイクも落とせる泡洗顔料」。ミクロ濃密泡がアイメイクをぐんぐん吸収しさらりと落としてくれます。
角質・老廃物クリア処方で、くすみの原因となる角質汚れや老廃物などもすっきりオフできるのもうれしいところ。
ダブル洗顔不要でありながら、ポンプタイプの容器と泡で出てくるクレンジングなので、面倒なクレンジングも楽ちんに完了。ズボラさんや忙しい毎日を過ごす方にもおすすめのクレンジングフォームです。
※1 黒ずみ・老廃物など
※2 セリシン、加水分解シルク、グリセリン(保湿)
※3 アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na(保湿)
2位. シュウ ウエムラ(shu uemura) / アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
シュウ ウエムラ(shu uemura)
アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
ベストコスメ34冠(※1)を受賞したベストセラークレンジングオイル
ベストコスメ34冠(※1)を受賞した、シュウウエムラの「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル 」。
肌本来の水分バランスを考えて構成されたスキンケア成分を約75%配合し、メイクだけでなく汚れや過剰な皮脂まですっきり落としながらうるおいもキープしてくれます。オイルなのにべたつかず、つっぱり感のないさっぱりとした洗いあがり。
ダブル洗顔不要の高い洗浄力で、落ちにくいリップやウォータープルーフマスカラもしっかりオフ。洗浄力とうるおいを同時に叶えたい方におすすめのクレンジングです。
※1 美容・女性メディアでの受賞数2020年12月13日時点。
3位. パラドゥ(ParaDo) / スキンケアクレンジング ミルク状メイク落とし
パラドゥ(ParaDo)
スキンケアクレンジング ミルク状メイク落とし
ミルクタイプでも独自の技術「アクアカプセル処方」でしっかり落ちる
独自技術「アクアカプセル処方」採用で、ミルククレンジングでもしっかりした洗浄力を発揮するパラドゥの「スキンケアクレンジング ミルク状メイク落とし 」。
肌になじませるとクレンジング成分が一列にならび、メイクを広い範囲でからめとってしっかりメイクもとろけるようにオフできます。
さらに、美容液成分を90%以上配合おり、クレンジング後も長時間うるおいをキープ。ヒアルロン酸NaとMCキトサンがうるおいで肌をコートし、ベタインが角層まで浸透して水分を保持してくれます。
4位. ソフティモ(softymo) / クリアプロ クレンジングバーム ディープクリア
ソフティモ(softymo)
クリアプロ クレンジングバーム ディープクリア
「角栓クリア技術」を採用しつるんとした洗いあがりの肌へ
20年以上クレンジングを研究してきたソフティモから誕生した「スキンケアクレンジング ミルク状メイク落とし 」。クレンジングだけでなく、洗顔や角質ケアなどひとつで7役をこなしてくれるクレンジングバームです。
ディープクリアには「角栓クリア技術」を採用し、毛穴につまったメイクや汚れもしっかりオフ。すっきりした洗いあがりでつるんとした肌へと導きます。
さらに、5種のオーガニック植物抽出オイル(※1)と15種の植物オイル(※2)を保湿成分として配合。保湿・エモリエント成分を88%も配合し、プチプラでもダブル洗顔不要でしっかり保湿力のあるクレンジングバーム。とくに毛穴の黒ずみ汚れが気になる方におすすめです。
※1 オリーブオイル、サフラワーオイル、ホホバオイル、セサミオイル、シアバター(保湿・エモリエント成分)
※2 アーモンドオイル、キョウニン油、グレープシードオイル、とうもろこし胚芽油、ピーチカーネルオイル、マカデミアナッツオイル、ローズヒップオイル、米胚芽油、コムギ胚芽エキス、バオバブ種子油、アルガンオイル、カメリアオイル、アボカドオイル、オレンジオイル、セージ油(保湿・エモリエント成分)
5位. ビオレ(Biore) / パチパチはたらくメイク落とし
ビオレ(Biore)
パチパチはたらくメイク落とし
パチパチと弾ける泡がメイク汚れを浮かせてするんとオフ
パチパチと弾ける泡が心地いい「ビオレ」の「パチパチはたらくメイク落とし」。泡をハンドプレスして軽くなじませるだけで、こすらなくてもメイクを浮かせてするんとオフしてくれます。
ウォータープルーフUVや持続ファンデなど、落としにくいメイクもこれひとつで落とせるのが魅力的。ナチュラルメイク派さんもしっかりメイク派さんにもおすすめなダブル洗顔不要クレンジングです。
さらに、オイルフリーでマツエクOK(※)なのもうれしいポイント。浮かせてするんと落とすので、マツエクにも負担がかかりにくいです。
※ シアノアクリレート系のグルーを使用したまつ毛エクステンションにお使いいただけます。
6位. サンタ マルシェ(santa maruche) / 薬用ディープクレンジング
サンタ マルシェ(santa maruche)
薬用ディープクレンジング
薬用緑茶クレンジングで毛穴汚れもするんとオフ
天然由来の洗浄成分AHA(※1)、キラヤ樹皮エキスと重曹(※2)を配合し、メイクだけでなく気になる毛穴汚れもすっきり落としてくれるクレンジング。
カバー力の高い下地やリキッドファンデーションにも対応し、毛穴に入り込んだメイク汚れもしっかりオフしてくれます。
また、薬用で有効成分としてグリチルリチン酸2Kを配合しているため、肌荒れやニキビを防ぎながらクレンジングすることができます。
ヒアルロン酸(※3)を配合することでとろみが肌への摩擦を軽減し、ダブル洗顔不要なので乾燥しにくい洗いあがりもうれしいポイント。大容量で毎日惜しみなくクレンジングを使いたい方にもおすすめです。
※1 グリコール酸(pH調整剤)
※2 炭酸水素Na(pH調整剤)
※3 加水分解ヒアルロン酸(保湿成分)
7位. ビフェスタ(Bifesta) / ミセラークレンジングウォーター センシティブ
ビフェスタ(Bifesta)
ミセラークレンジングウォーター センシティブ
抗炎症成分(※1)配合で肌荒れやニキビを防ぎながらクレンジングできる
化粧水のようなテクスチャーで、メイクだけでなく古い角質や細かい汚れもまとめてオフできる拭き取りタイプのクレンジング。
ダブル洗顔不要だけでなく、これ1本でクレンジング・洗顔・化粧水の3STEPが完了するので、忙しい毎日を過ごす方にもおすすめです。独自のメイクオフ成分が化粧水由来でできているため、夜のクレンジング以外に朝の拭き取り化粧水として使っても問題ありません。
有効成分として抗炎症成分(※1)を配合しているので、肌荒れやニキビを予防できるのもうれしいところ。
8位. ビオレ(Biore) / ピュアスキンクレンズ
※1 グリチルリチン酸ジカリウム
※2 2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液
※3 DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液
※4 グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体
ビオレ(Biore)
ピュアスキンクレンズ
水感オイルクレンジングでヌルつきなくさっぱりした洗いあがり
「水のようにすすげるオイル」で、さっぱりとした洗いあがりが特徴のビオレの「ピュアスキンクレンズ 」。
クレンジング後はオイルのヌルつきを素早く落とすので、オイルクレンジングのヌルつきが苦手……なんて方にもおすすめです。
塗り重ねた下地やファンデーションだけでなく、アイライナーやウォータープルーフマスカラなどのしっかりメイクもすっきりオフしてくれます。さっぱりした洗いあがりが好みの人におすすめです。
9位. AHA(クレンジングリサーチ) / リキッドクレンジング オイルフリー
AHA(クレンジングリサーチ)
リキッドクレンジング オイルフリー
フルーツ酸(※1)のチカラで角質もケアできる
肌摩擦軽減を考えた処方で、肌への摩擦や負担を軽減しながらクレンジングできるAHAの「リキッドクレンジング オイルフリー 」。フルーツ酸(※1)配合で肌の角質をケアし、すべすべの肌へと導いてくれます。
リンゴ果実エキスやチャ葉エキス、浸透型ヒアルロン酸(※2)などの保湿成分も配合していることで、肌にうるおいを与え、クレンジング後もしっとりとした洗いあがりです。
「クレンジング中の摩擦を少しでも軽減したい……」「クレンジングと一緒に角質ケアもしたい!」という方におすすめのクレンジングです。
※1 リンゴ酸、乳酸(角質ケア成分)
※2 加水分解ヒアルロン酸(浸透:角層まで)
10位. 専科(SENKA) / パーフェクトクリアレンズ
専科(SENKA)
パーフェクトクリアレンズ
オイルとジェルふたつの層をシェイクして使う新感覚クレンジング
ウォータープルーフマスカラなどの濃いメイクをしっかりオフするオイル層と、毛穴汚れを吸着するジェル層のふたつのクレンジング成分をシェイクして使うという発想が新しい専科の「パーフェクトクリアレンズ 」。
みずみずしくてもたれにくいテクスチャーが、メイクや毛穴汚れにサッとなじんでくれるのもうれしいところ。ジェル層にはコラーゲンGL(※1)やWヒアルロン酸(※2)などの保湿成分をたっぷり配合し、肌のうるおいを守りながらクレンジングすることができます。
※1 水溶性コラーゲン、グリセリン(保湿)
※2 アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na(保湿)
※3 セリシン(保湿)
11位. ビフェスタ(Bifesta) / クレンジングシート ブライトアップ
ビフェスタ(Bifesta)
クレンジングシート ブライトアップ
化粧水由来の保湿洗浄成分をたっぷり含んだシートで化粧水まで一気に完了
化粧水由来の保湿洗浄成分をたっぷり含んだひたひたの大判シートで、クレンジングから洗顔、化粧水まで一気に完了するビフェスタの「クレンジングシート ブライトアップ 」。肌にやさしいやわらかシートを採用し、クレンジング中の肌への摩擦をおさえています。
ビタミンC誘導体(※1)と乳酸(※2)を配合していることで、うるおいを守りながら毛穴汚れや角質を落とし明るい印象の肌へ導いてくれるのもうれしいところ。
100%オイルフリーでマツエクにも使用(※3)でき、ダブル洗顔も不要です。サッと使えてすぐ次のスキンケアに移れるので、疲れている日や忙しい毎日を過ごす方におすすめです。
※1 アスコルビン酸硫酸2Na(保湿)
※2 角質柔軟成分
※3 ご使用の際はこすりすぎないようご注意ください。エクステが取れる原因となります。一般的なグルー(シアノアクリレート系)をご使用の場合にお使いいただけます。
12位. クレージュ(CLAYGE) / クレンジングバーム モイスト
クレージュ(CLAYGE)
クレンジングバーム モイスト
ナチュラルクレイが毛穴に入り込んだ汚れもしっかり吸着してくれる
ナチュラルクレイを配合することで、毛穴に入り込んだ汚れをしっかり吸着してくれるクレージュの「クレンジングバーム モイスト 」。
メイク落とし・洗顔・角質ケア・マッサージ・保湿美容パック5つの機能をもっており、汚れを落とすだけでなく、豊富なミネラル成分でうるおいをプラスしてくれるのもうれしいところ。
さらに、シアバターやビタミンC誘導体、コラーゲンなど5つの保湿成分を配合することで、ぷるんとキメの整った肌へ導いてくれます。クレンジング後の乾燥が気になる方や、細かい汚れや乾燥によるくすみが気になる方におすすめのクレンジングです。
13位. チャント ア チャーム(chant a charm) / クレンジングミルク
チャント ア チャーム(chant a charm)
クレンジングミルク
ミルクがオイルに変化してしっかりメイクもさっぱりオフ
ミルクからオイルに変化するテクスチャーで、ウォータープルーフのメイクや肌の汚れもきれいに落としてくれる、チャントアームの「クレンジングミルク 」。
ミルクテクスチャーのときに水性汚れを落とし、オイルに変化してから油性のメイク汚れを落とす仕組みのため、洗顔しなくてもすっきりとした使用感です。
天然由来の保湿成分を数種類配合しているため、クレンジング後の肌をしっとりもちもちっとした状態に仕上げてくれるのもおすすめポイントです。
※ 一般的なまつ毛エクステンションのグルー3種類(エチルシアノアクリレート、ブチルシアノアクリレート、エトキシシアノアクリレート)に対する洗浄試験で耐性を確認済
14位. 菊正宗 / Rice Made+ (ライスメイドプラス)クレンジングローション
菊正宗
Rice Made+ (ライスメイドプラス)クレンジングローション
豊富な保湿成分を配合してるので乾燥が気になる方にもおすすめ
「クレンジング・洗顔・角質ケア・化粧水」の役割をカバーできる4in1の菊正宗の「Rice Made+ (ライスメイドプラス)クレンジングローション」。植物由来の洗浄成分100%で、スキンケアをしている感覚でクレンジングすることができます。
キメ細かなもち肌に導くライスコンプレックス(※1)と、みずみずしく明るい印象の肌へ導く呼吸酵母(R)(※2)のふたつの保湿成分を配合。ダブル洗顔不要なうえ、クレンジングする度うるおいに満ちたすっぴん肌を目指すことができます。
さらに、5種の国産植物エキス(※3)配合で乾燥しやすい肌にもたっぷりうるおいを補給! 500mlの大容量で、毎日惜しみなく使えるのも魅力的なポイントです。
※1 コメヌカスフィンゴ糖脂質、イノシトール、フェルラ酸、アミノ酸(グルタミン酸、ロイシン、アルギニン)(すべて保湿)
※2 サッカロミセス培養溶解質液(保湿)
※3 ツバキ、ゆず、ドクダミ、ヘチマ、月桃(すべて保湿)
15位. アールエムケー(RMK) / Wクレンジングジェル
アールエムケー(RMK)
Wクレンジングジェル
清涼感のある香りで朝洗顔としてもおすすめ
ぽってりとしたやわらかなテクスチャーのアールエムケーの「Wクレンジングジェル 」。肌に負担をかけずにするんとメイクを落とし、古い角質やざらつきもすっきり洗い流してくれます。
スイートアーモンドオイルやマカデミアナッツオイルなどのエモリエント成分を配合することで、洗いあがりもつっぱらずみずみずしい仕上がりに。清涼感のあるローズマリーの香りで、朝の洗顔にもおすすめです。
※ 水、DPG、カルボマー
16位. ソフティモ(softymo) / 薬用クレンジングウォッシュ(ホワイト)
ソフティモ(softymo)
薬用クレンジングウォッシュ(ホワイト)
古い角質をしっかり落として明るい印象の肌へ導く
きめ細かいもっちりとした泡立ちで、メイク汚れだけでなく古い角質まですっきりオフしてくれるソフティモの「薬用クレンジングウォッシュ(ホワイト) 」。
クレンジングとメイク落としが同時にできるので、もちろんダブル洗顔は不要。メイクをしていないときの洗顔料としても使用することができます。
さらに、薬用有効成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合しているので、肌荒れやニキビを防いでくれるのもうれしいポイントです。
17位. スキンビル(skinvill) / ホットクレンジングオイル
スキンビル(skinvill)
ホットクレンジングオイル
温感(※1)と酵素(※2)ですっきり洗いあげキメの整った肌へ
ホットクレンジングジェルで人気なスキンビルの「ホットクレンジングオイル 」。温感(※1)オイルで肌をあたため、溶解成分(※3)がメイク汚れだけではなく、毛穴汚れや角栓、大気微粒子や花粉などもまとめて洗い流すことができます。
さらに、酵素(※2)とハチミツやビタミンA・C・Eなど18種類もの美容保湿成分を配合。キメの整ったすこやかな状態の肌へと導きます。
洗い流すときはオイルがナノサイズまで細かく分散するので、ダブル洗顔不要クレンジングのヌルつきが苦手な方にもおすすめのクレンジングオイルです。
※1 温感の感じ方には個人差があります。
※2 プルーン分解物(保湿成分)
※3 乳酸稈菌/セイヨウナシ果汁発酵液、トリエチルヘキサノイン、PPG-9ジグリセリル(すべて溶解成分)
※4 一般的なグルー(シアノアクリレート系)をご利用の場合にお使い頂けます。
18位. ちふれ(CHIFURE) / クレンジングリキッド
ちふれ(CHIFURE)
クレンジングリキッド
さっぱりとした使い心地のクレンジングリキッド
さらさらっとしたテクスチャーとさっぱりとした使い心地でメイクをするんとオフできる、ちふれの「クレンジングリキッド 」。保湿成分を配合しているので、クレンジング後の肌もつっぱりません。
また、濡れた手で使用できるのも魅力的なポイント。お風呂場でも使えるので、バスタイムのときにまとめてメイクをオフしたい、という方にもおすすめです。
19位. ラロッシュポゼ(La Roche-Posay) / ミセラークレンジング ウォーター
ラロッシュポゼ(La Roche-Posay)
ミセラークレンジング ウォーター
肌のバリア機能(※1)を考えて開発されたクレンジングウォーター
フランス発祥のミセラーテクノロジーを採用したラロッシュポゼの「ミセラークレンジング ウォーター 」。
汚れだけを閉じこめるテクノロジーにより、お肌のうるおいを守りながらメイクを落とすことができるダブル洗顔不要クレンジングです。
また、フランス天然の湧水「ターマルウォーター(整肌成分)」を配合することで肌のバリア機能(※1)をサポート。実際の肌に近い弱酸性の処方でお肌が敏感な方も手に取りやすいクレンジングです。
※1 角層
※2 すべての人に肌トラブルがおきないわけではありません
※3 すべての人にアレルギーがおきないわけではありません
※4 すべての人にコメド(ニキビのもと)ができないわけではありません
20位. バニラコ(BANILA CO) / クリーンイットゼロ クレンジングバーム オリジナル
バニラコ(BANILA CO)
クリーンイットゼロ クレンジングバーム オリジナル
韓国でも人気!シャーベットのようなバームですっきりオフ
人気の韓国コスメバニラコの「クリーンイットゼロ クレンジングバーム オリジナル」。
ポイントメイクリムーバーと洗顔の役割も担ってくれるので、落ちにくいリップやアイメイクのオフにもおすすめです。ダブル洗顔不要にすることで洗顔のステップが減らせるので、肌への負担もその分軽減できます。
また、シャーベットのようなテクスチャーが心地よく、使っていると気分があがるような使用感も魅力的。専用のスパチュラを保存できる構造の容器で、使いやすさもばっちりです。
ダブル洗顔不要クレンジングのメリット&デメリットとは
ダブル洗顔不要クレンジングといっても、洗顔料を使わないことに抵抗や不安がある方も多いはず。ここではそんな不安を解消するため、ダブル洗顔不要クレンジングのメリットとデメリットを合わせてご紹介します。
気になる方はおすすめのダブル洗顔不要クレンジングと合わせてぜひチェックしてみてくださいね。
ダブル洗顔不要クレンジングのメリット
- 肌への摩擦による負担を減らすことができる
- 忙しいときや疲れたときもクレンジングの時短になる
- アイテムがひとつ減らせるので、旅行や節約にもおすすめ
- 肌の皮脂を落としすぎることなくクレンジングできるから乾燥肌や敏感肌の方にもおすすめ
ダブル洗顔不要クレンジングにはこんなにたくさんのメリットがあります。デイリー使いとしてはもちろん、旅先や疲れてすぐ眠りたいときなどに使い分けるのもおすすめです。
ダブル洗顔不要クレンジングのデメリット
- 濃いメイクは落ちない場合もある
- クレンジング後のヌルつきが気になる商品がある
- メイク汚れがしっかり落とせているかわかりにくい
ダブル洗顔不要クレンジングのデメリットにはこのようなことも。商品によって保湿成分の量や種類、洗浄成分の種類などは異なるので、自分の肌に合ったダブル洗顔不要クレンジングを選ぶことが大切です。
ダブル洗顔不要クレンジングに関するQ&A
Q1. ウォータープルーフマスカラやリップなど濃いメイクも落とせる?
A. 落とせるものもありますが、基本的にはポイントメイクリムーバーを使用するのがおすすめです。
なかには濃いメイクを落とせるクレンジングもありますが、無理に落とそうとすると肌トラブルの原因に。基本的にウォータープルーフマスカラやティントリップなどの濃いメイクは、ポイントメイクリムーバーを使うのがおすすめです。
Q2. ちゃんと落ちているか不安だけど洗浄力はどうなの?
A. ナチュラルメイクや日焼け止めなどを落とすには十分な洗浄力です。
ダブル洗顔不要のクレンジングというと、洗浄力に不安を感じる方も多いはず。しかし、基本的にウォータープルーフなどしっかりメイク以外は十分に落とせる洗浄力のクレンジングがほとんどです。
濃いめのメイクなど、メイク落ちが気になる場合はポイントメイクリムーバーを使用するのがおすすめです。
Q3. 高いデパコスのほうがプチプラよりも肌にいいの?
A. 値段はあまり関係ありません! 肌質に合ったクレンジングを選ぶのが大切です。
金額的に高いデパコスのほうが肌にいいのでは……というのは、基本的に間違い! 最近はプチプラブランドでもしっかりメイクが落とせて、成分にもこだわっているアイテムが多いんです。
デパコスには、独自の成分が配合されていたりもしますが、基本的には値段ではなく肌質に合ったクレンジングを選ぶようにしましょう。
Q4. ダブル洗顔不要のクレンジングって洗顔は絶対しちゃだめなの?
A. ヌルつきが気になる・さっぱりしたいという場合は洗顔してもOK。
ダブル洗顔不要のクレンジングは、洗顔をしなくてもいいので肌への摩擦負担が減らせるメリットがあります。
しかし、どうしてもヌルつきや汗をたくさんかいてさっぱりしたい日などは洗顔してもOKです! その場合は、クレンジングだけよりも肌が乾燥しやすくなるので、いつもより保湿を入念に行うようにしましょう。
ダブル洗顔不要クレンジング以外の記事もチェック
ダブル洗顔不要のクレンジング以外にも、保湿に優れたものや肌トラブルをケアしてくれるものまでクレンジングの種類はさまざま。もっといろんなクレンジングが気になる! という方は、以下の記事もチェックしてみてくださいね。