ディズニープラス(Disney+)とは
世界中で愛されている動画配信サービス、ディズニープラス(Disney+)。2019年末に本国アメリカで誕生し、2020年6月NTTドコモとウォルト・ディズニー・ジャパンの提携により、日本でも正式にサービスが開始されました。
料金プラン | ・月額プラン:月額990円(税込) ・年額プラン:年額9,900円(税込)(※ ドコモ課金をご利用中のお客様は非対応) |
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無料体験期間 | ー |
公開作品数 | 16,000作品以上 |
オリジナル作品 | 〇 |
支払い方法 | ・クレジットカード決済 ・PayPal決済 ・ドコモ払い(携帯キャリア決済) |
対応端末 | ・スマホ ・タブレット ・PC ・テレビ(スマートテレビ/セットトップボックス) ・ゲーム機(PlayStation/Xboxなど) |
同時視聴台数 | 4台まで(同時ログインは5台まで) |
画質 | SD/HD/フルHD/4K UHD |
ダウンロード機能 | 〇 |
倍速再生 | ー |
▽ディズニープラス(Disney+)のおすすめポイント
- ディズニー作品が追加料金なしで見放題
- ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作も視聴可能
- 高画質&高音質で映像を大迫力で楽しめる
- 充実の便利機能でより快適な操作性を実現
ディズニープラス(Disney+)では、人気のディズニー作品はもちろん「ピクサー」「マーベル」「スター・ウォーズ」「ナショナルジオグラフィック」の不朽の名作が見放題! さらに2021年10月27日から新たに加わった「スター」の映像作品やオリジナルコンテンツも充実。キャラクターのスピンオフ作品に短編アニメーションなどディズニープラス(Disney+)でしか観れない話題作が並び、ファンにはたまらない内容となっています。
また、月額プランなら月額990円(税込)、年額プランなら年額9,900円(税込)で利用できる手軽さも◎。月に2~3本観るだけで元が取れる計算となります。
ディズニープラス(Disney+)の料金プラン
ディズニープラス(Disney+)の月額料金は、たったの990円(税込)! 公式サイトからのご入会に限り、長期契約なら割安になる年額プラン(年額9,900円(税込))の選択が可能です。
ただし、従来の31日間無料体験は終了しているため、あらかじめご了承ください。
ディズニープラス(Disney+)の支払い方法
ディズニープラス(Disney+)の支払い方法は、以下の3種類からお選びいただけます。
- クレジットカード決済
- PayPal決済
- ドコモ払い(携帯キャリア決済)
クレジットカード決済
ディズニープラス(Disney+)にドコモまたは公式サイトから入会した場合、クレジットカード決済が利用できます。
- JCB
- Visa
- Mastercard
- American Express
- Diners Club
利用できるクレジットカードは上記の通り。5大国際ブランドに対応しているので、既にカードを持っている方ならすぐに始められるのが嬉しいポイント。
また、料金プランに関して、ドコモからのご入会は月額990円(税込)の月額プランのみの提供。
公式サイトからのご入会なら月額990円(税込)の月額プランと、年額9,900円(税込)の年額プランの2つから選択でき、年額プランは月額プランと比較して1,980円(約2ヶ月分)お得になるため、長く利用するなら年額プランの選択を推奨します。
PayPal決済
ディズニープラス(Disney+)に公式サイトから入会した場合、簡単&安全なオンライン決済サービス「PayPal(ペイパル)」も利用可能。PayPalの支払い方法は、以下の3種類が適応されます。
- クレジットカード
- デビットカード
- 銀行口座(口座振替)
PayPalならデビット・クレジットカードに加えて、銀行口座(みずほ銀行・三菱UFJ銀行・りそな銀行など)からの引き落としができるためとっても便利。さらに、日本円なら支払い手数料無料、支払い情報もサービス側に伝わらないので安心・安全にご利用いただけます。
ドコモ払い(携帯キャリア決済)
ディズニープラス(Disney+)にドコモ経由で入会した場合、支払い方法から「ドコモ払い(携帯キャリア決済)」が選択できます。
こちらは、ドコモと回線契約しているdアカウントにログインして、契約時に決めた暗証番号を入力するだけで決済完了。月々の携帯料金とまとめて支払えるので、クレジットカードを持っていない方でもご利用いただけるのがポイント。ただし、料金プランに選択肢はなく、月額990円(税込)の月額プランのみ適応される点はご留意ください。
また、携帯キャリア決済サービス「auかんたん決済」や「ソフトバンクまとめて支払い」には対応していないため注意が必要です。
ディズニープラス(Disney+)はドコモからの入会がお得!
ディズニープラス(Disney+)はドコモからのご入会が断然お得! より豊富なコンテンツが楽しめる「ディズニーDX(DisneyDX)」を利用できるのに加えて、限定デザインが描かれたdポイントカードの付与、お得なディズニーの優待・割引特典が提供されるなど、嬉しい魅力が満載。ドコモユーザーの方はぜひ、ドコモからのご入会をご検討ください。
公式サイトを経由する場合、以下のリンク先からご入会いただけます。
ディズニープラス(Disney+)の料金請求日
ディズニープラス(Disney+)の料金請求日は入会方法によって異なります。
入会方法 | 料金請求日 |
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ドコモからのご入会 | ・契約月は契約日からの日割り計算 ・翌月以降は毎月1日 |
公式サイトからのご入会 | ・月額プラン:毎月入会日と同日 ・年額プラン:毎年入会日と同日 |
公式サイトからのご入会なら、料金請求日は入会した日付と同日。例えば、5月14日に入会した場合、翌月以降の請求は6月14日・7月14日といった流れで発生します。(年額プランの場合、次の請求日は翌年の5月14日)
ただし、ドコモからのご入会に限り料金請求日が毎月1日に決まっています。登録月は日割り計算が適応され、どのタイミングで入会しても損することはないためご安心ください。
ちなみに、ディズニープラス(Disney+)の料金や支払い方法について不明な点がある場合、ドコモユーザーにかかわらずNTTドコモが対応してくれます。詳しくは専用窓口に問い合わせてみてください。
ドコモの携帯電話から | (局番なし)151 (無料) ※ 一般電話などからはご利用いただけません |
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一般電話などから | 0120-800-000 ※ 一部のIP電話からは接続できない場合があります |
受付時間 | いずれも午前9:00~午後8:00(年中無休) |
ディズニープラス(Disney+)のメリット&デメリット
ここからは、ディズニープラス(Disney+)のメリット・デメリットをご紹介。自分にとって有益なサービスであるか否か、ご入会前によく吟味してみてください。
メリット
- 豊富なディズニー作品が見放題
- ピクサー・マーベルはじめオリジナル作品も充実
- マルチデバイス対応でどこでも楽しめる
- 高画質・高音質で視聴可能
▼【1】豊富なディズニー作品が見放題
ディズニープラス(Disney+)最大の魅力は、豊富なディズニー作品が追加料金なしで見放題なこと。ウォルト・ディズニー・アニメーションスタジオ往年の作品はもちろん、その他のサービスでは配信されないオリジナル作品も充実。また、新たに「スター」の映像作品が加わったことで海外ドラマなども視聴できるようになり、お子様から大人世代まで幅広く楽しめる内容に。お気に入りはもちろん、新たな作品との出会いも期待できます。
▼【2】ピクサー・マーベルはじめオリジナル作品も充実
ディズニープラス(Disney+)で見放題なのは、ディズニー作品だけではありません。「トイ・ストーリー」や「カーズ」など3DCG作品でお馴染みのピクサー、スター・ウォーズシリーズ、「アベンジャーズ」をはじめとするマーベル映画も視聴可能。独占配信作品も多く、「実写版わんわん物語」や「アナと雪の女王」のスピンオフなどファンにはたまらないラインナップが充実。厳選された作品を心ゆくまで堪能できるのもディズニープラス(Disney+)の特筆すべき点といえます。
▼【3】マルチデバイス対応でどこでも楽しめる
ディズニープラス(Disney+)は、スマホ・タブレット・PC・テレビなどあらゆる端末に対応しているのも嬉しいポイント。1アカウントにつき5台まで共有可能なうえに、同時視聴はストリーミング再生なら4台、ダウンロード再生で2台までOK。シーンに応じて臨機応変どこでも好きな動画をお楽しみいただけます。
▼【4】高画質・高音質で視聴可能
ディズニープラス(Disney+)は、画質・音質においても定評あり。テレビの大画面でも鮮明かつきれいに映るため、お気に入りのコンテンツを大迫力でお楽しみいただけます。
また、ダウンロード機能(※)搭載で外出先でも通信制限を気にすることなく利用できるほか、GroupWatchで離れている友人やご家族と一緒に動画を視聴することも可能。加えて、ペアレンタルコントロール機能によりお子様がいるご家庭でも安心して利用できるのが強みといえます。
※ 一部作品は対象外
デメリット
- ディズニー作品全てが揃っているわけではない
- 公開作品数がやや少ない
▼【1】ディズニー作品全てが揃っているわけではない
ディズニープラス(Disney+)は、ディズニー専門の動画配信サービスではあるものの、ディズニー作品全てを扱っているわけではなく、あまりにも古い作品は配信されていなかったり、最新作は有料レンタル扱いだったりと偏りがみられる部分も。
入会前でもディズニープラス(Disney+)のトップページにて、おおよその作品ラインナップや今月のおすすめ作品を確認できるので、ご自身の観たい作品があるか事前にチェックしておくことをおすすめします。
▼【2】公開作品数がやや少ない
ディズニープラス(Disney+)では一般の邦画や洋画、ドラマなどは取り扱っていないため、「U-NEXT」や「Hulu」などその他大手動画配信サービスと比較すると、配信作品数に物足りなさを感じてしまう可能性も。ディズニー作品を極めたい方には適していますが、ジャンル問わずより多くの作品に触れたい方においてはやや不向きかもしれません。
ディズニープラス(Disney+)の特徴は?主要5サービスと比較
サービス名 | 料金プラン | 無料体験期間 | 公開作品数 |
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ディズニープラス(Disney+) | ・月額プラン:月額990円(税込) ・年額プラン:年額9,900円(税込)(※ ドコモ課金をご利用中のお客様は非対応) |
ー | 16,000作品以上 |
Amazonプライム・ビデオ | ・月額:500円(税込) ・年額:4,900円(税込) |
30日間 | 非公開 |
Netflix | 月額:990円(税込)~1,980円(税込) | ー | 非公開 |
U-NEXT | 月額:2,189円(税込) | 31日間 | 222,000作品以上 |
Hulu | 月額:1,026円(税込)(iTunes Store決済は1,050円(税込)) | 14日間 | 70,000作品以上 |
ディズニープラス(Disney+)の料金プランは、他社サービスと比較しても平均値。ただ、その他動画配信サービスでディズニーやマーベル作品などを視聴するとなると、300円~500円前後の追加料金が発生します。
一方ディズニープラス(Disney+)では、月額990円(税込)・年額9,900円(税込)で好きなだけお楽しみいただけるので、ディズニー関連作品を視聴するなら最もハイコスパといえるでしょう。
ディズニープラス(Disney+)の料金に関するQ&A
最後に、ディズニープラス(Disney+)の料金に関するQ&Aをご紹介します。よくある疑問をまとめたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
Q1. ディズニープラス(Disney+)の無料体験期間はありますか?
A. ディズニープラス(Disney+)の無料体験期間はありません。
ディズニープラス(Disney+)では、以前まで31日間の無料体験期間が設けられていましたが、リニューアルに伴い終了となりました。はじめてのご入会でも月額990円(税込)または年額9,900円(税込)が請求されるためご注意ください。
Q2. ディズニープラス(Disney+)の料金は日割り計算されますか?
A. ドコモからのご入会に限り登録月の料金は日割り計算となります。
ディズニープラス(Disney+)に月の途中でドコモから入会した場合、登録月は日割り計算が適応されます。ただし、契約月内の解約および解約月は解約日にかかわらず、1ヶ月分の料金がかかるため、あらかじめご了承ください。
Q3. ディズニープラス(Disney+)の料金プランは変更できますか?
A. ディズニープラス(Disney+)の料金プランはいつでも変更可能です。
ディズニープラス(Disney+)の料金プランは月額プラン・年額プランの2つ。これらは契約中いつでも変更することが可能。詳しい手順は以下をご参照ください。
1. ディズニープラス(Disney+)にログインし、「アカウントの詳細を確認する」をクリック
2. アカウントからサブスクリプションの「ディズニープラス(Disney+)月額/年額」を選択
3. サブスクリプションの詳細確認ページで「年額プラン/月額プランに切り替える」をクリック
4. 料金プランの変更手続きになるので、クレジットカード決済の場合は「セキュリティコード」を入力
5. 「同意して開始」をクリックして完了
Q4. ディズニープラス(Disney+)の値上がりによる変更点を教えてください。
A. 変更点としては主に「料金プラン・支払い方法」「スターブランドコンテンツ」などの追加が挙げられます。
ディズニープラス(Disney+)は、2021年10月27日に大幅リニューアルを実施。サービス拡大に伴いこれまでの月額プランに加え、年額プランを新たに追加。また、クレジットカード払い・ドコモ払いに加えてPayPalが導入されるなど、支払い方法の選択肢も広がりました。加えて、新たなコンテンツとして「スター」ブランドが登場。高精細な映像を楽しめる4Kに対応するなど、より使いやすいサービスへと生まれ変わっています。