いくつになっても「可愛い」って言われたい!
「可愛い」はいくつになっても言われるとうれしい言葉。髪型を変えるたび可愛くなったねと言われたいですよね。人気の髪型からひとりひとりの顔の形に合わせた可愛い髪型まで、ときめくヘアスタイルを探してみて。
【前髪】から簡単にかわいい髪形をメイク♪
前髪はパッと見たときの印象を左右する重要な部分。可愛さを底上げする人気のバングと定番のバングをご紹介します。ちょっとしたイメチェンにもピッタリなので、今の髪型に飽きたら前髪を変えて楽しむのもいいかも。
「シースルーバング」
シースルーバングは韓国アイドルなどからじわじわ人気が出てきた髪型です。おでこが少し透けて見えるのであか抜けたスタイルに大変身。前髪を作ると子供っぽくなるというイメージを壊し大人の色気が感じられる前髪に。
「重めバング」
重めバングは目力が引き立つヘアスタイル。あまり手をかけずにストレートのままでも可愛いですが、少し巻いたりパーマをかけるだけでニュアンス感のあるオシャレへアが叶います。
「オン眉バング」
大人のオン眉バングは少し勇気がいりますが、新しい自分に出会える髪型です。毛先を重めに残すとモード風に、軽くするとゆるふわな雰囲気が楽しめます。前髪はすぐ伸びるので気分転換にもってこいのスタイル。
「斜め分けバング」
斜め分け前髪は誰からも好印象が狙える髪型です。清潔感と女性らしさが引き立ち、モテを意識するなら斜め分けがおすすめです。ピタッととめると品よくまとまり、ふんわり寄せると親しみやすさがアップしますよ。
「センターパート」
センター分けはニュアンス感がグッと際立つヘアスタイル。いつもの分け目からセンター分けに変えるだけで全く違った印象に。ピタッと分けるのではなく根元を立ち上げてから分けるのがコツ。
【髪の長さ別】おすすめ大人可愛い髪型
おすすめの可愛い髪型をショート・ミディアム・ロングの髪の長さに分けてご紹介していきます。人気の髪型から定番の髪型まで、気になるスタイルを見つけてみて。
「ショート・ボブ」は丸いフォルムがカギ
▼ツヤが引き立つショートボブスタイル
レイヤーをあまり入れない長めのショートボブは髪のツヤがしっかり出るヘアスタイル。コロンと丸いシルエットが可愛さを引き立てます。前髪は長めのシースルーバングで抜け感をプラス。
▼レイヤーを入れてエアリー感が引き立つヘアに
ふんわりとしたエアリー感のあるショートヘアが好みならレイヤー使いにこだわってみて。軽やかなスタイルには斜め分けしやすいナチュラルなアシメバングがぴったり。顔回りの髪を残してガーリーな仕上がりに。
▼毛先を軽めに仕上げたナチュラルボブ
軽い毛先がふんわり動くナチュラルボブスタイルは直線的なボブよりも柔らかい印象に仕上がります。サイドの髪は外巻きにして羽のようなフェザーバングを取り入れて。さりげない小顔見効果が期待できそう。
▼コンパクトなボブは根強い人気
コンパクトなストレートボブは根強い人気のある定番のスタイル。切りっぱなしボブなどさまざまなボブがあるなか、可愛さを際立たせるなら内巻きボブがいいかも。前髪は薄めにカットして抜け感を出すのが今風です。
「ミディアム・セミロング」はレイヤーで動きをつけて
▼全体的にウェーブをつけて動きのあるロブに
ショートやボブよりも長さがあるミディアムはスタイリングの幅がグッと広がります。ゆるいウェーブで動きのあるロブスタイルは柔らかいカラーでフェミニンにまとめてみて。センター分けで甘すぎない仕上がりにするのがポイントです。
▼顔回りの髪を外巻きにするのが今風
毛先が重めのミディアムヘアは顔回りを外巻きにしてひし形シルエットを作るとバランスのいいスタイルが完成します。暗めカラーのツヤ感を生かすようにゆるいウェーブに仕上げましょう。
▼ひし形シルエットで小顔見せ
顔周りのおくれ毛が色気を漂わせるミディアムスタイル。トップはふんわりとスタイリングして、髪を耳にかけたらひし形シルエットに。自分でスタイリングするときも、小顔効果が期待できるひし形バランスを意識してみて。
▼女性らしいウルフヘアならコレ
女性らしいウルフカットはくびれ感がポイントです。顎から上の髪は内巻きになるように、顎から下の髪は外巻きになるようにスタイリングすると簡単にくびれミディアムが手に入るはず。
「ロング」はカール使いで差をつける
▼大きめカールをランダムに取り入れる
前髪を狭めのシースルーバングに仕上げるのが小顔見せのカギ。サイドの髪は少し顔にかかる長さにすると、輪郭をぼかしてくれて細見えが叶いそう。毛先は重めに残してドーリーな雰囲気を楽しんでみて。
▼細かいウェーブでボリューム感アップ
細かめのウェーブヘアは甘すぎない可愛さを演出するスタイリング。可愛くはしたいけどフェミニンすぎるのは苦手という方は、細かめウェーブでストリート風にアレンジしてみるのもおすすめです。
▼流行りの韓国巻きが生きるロングスタイル
韓国風の髪型に挑戦したいなら巻き方から取り入れてみて。同じ方向に毛束を巻いて行き、ブラシやクシで巻きをほぐすと簡単に韓国風スタイリングが完成します。前髪はシースルーバングでさらに韓国感を取り入れてみて。
▼前髪に動きをつけて結んでもかわいい髪型に
前髪が長めの方はチークラインでバッサリとカットしてみて。ただのロングヘアではなくこなれ感の出る大人のハンサムロングに大変身。可愛いのに少しハンサムなスタイリングは大人女子に取り入れてほしいスタイルです。
【年齢別】で見るトレンドの可愛い髪形!
可愛いと感じる髪型は自分の年齢とともに変わっていくことも。そんな年齢別の可愛い髪型を幅広い年代に分けてまとめてみました! ぜひ参考にしてみて。
「中・高校生」は黒髪でもあか抜けるスタイル
▼個性が引き立つネオウルフにチャレンジ
ちょっぴり周りの友達と差を付けたい方には黒髪でもあか抜けるネオウルフへアがベスト。トレンドのウルフを取り入れてオシャレさをグッと引き上げて。校則が厳しくても長めのネオウルフなら結んで乗り越えられるかも!
▼ツヤが生きる重めのスタイル
黒髪はツヤを生かしたスタイルで透明感をアップさせてみて。透明感を出すにはヘアの抜け感が重要です。シースルーバングや毛先のエアリーさで抜け感を演出。レイヤーはあまり入れずに重ためのスタイルで抜け感とのコントラストを楽しんで。
「20代」は大人見えスタイルを採用
▼広めバングで顔回りをスッキリ見せる
広めバングは輪郭をしっかり見せてくれてスッキリとした印象が叶います。20代は大人っぽ見せを意識してきれいめに仕上げるのが正解。ハイトーンヘアはオイルでスタイリングするとツヤ感が出て髪の痛みが気になりません。
▼毛先ワンカールで上品さをアップ
上品なイメ―ジに仕上がるワンカールスタイルは落ち着いた印象を与えたいときにおすすめ。毛先にレイヤーが入っているのでワンカールにしただけでこなれたバランスに仕上がります。
「30代」は清潔感のあるスタイルに
▼タイトなショートでキレイめ仕上げ
タイトなショートカットは色気と可愛さを感じさせる大人ヘア。ボリュームをおさえてさらっと仕上げることでシンプルな洋服とも相性がよくなります。スタイリングはウェット風に仕上がるオイルやバームがおすすめ。
▼大きめカールが女性らしさを際立たせる
ふわふわのカールヘアは狙いすぎないナチュラルな女性らしさを表現してくれそう。前髪はリップラインでカットして顔回りにボリュームをもたせましょう。顔に少しかかる前髪は小顔効果が期待できるかも。
「40代」は品のある好印象スタイルを
▼毛先を巻いて動きのあるレイヤースタイルに
40代のミディアムスタイルはレイヤーをしっかり入れて髪の毛に立体感をもたせましょう。動きのあるスタイルならイキイキとした雰囲気が手に入りそう。スタイリングは少しウェットにして色っぽくまとめて。
▼ニュアンス感が決め手の大人スタイル
前髪が少し目にかかるくらいにカットしたニュアンスヘアで、大人可愛いを叶えるミディアムスタイル。あえてストレートな部分を残し、やりすぎないナチュラルさを演出してみて。毛先はくるんと外はねにして可愛さをプラス。
【アレンジ】が可愛いを作るカギ
カットで可愛い髪型を叶えるのもいいけれど、もっと簡単に可愛い髪型にしたいならヘアアレンジがベスト! 簡単にできるへアレンジで髪型のレパートリーを増やしちゃいましょう。
「片編み込み風」ならボブやショートでもOK
▼ねじりアレンジなら簡単にトライできる
3つの毛束をねじって留めるだけで片編み風のアレンジが完成。ヘアアクセサリーは見えてもかわいいものをチョイスして。金ピンは安く手に入るうえに、付け方もいろいろアレンジできるのでもっておくと便利かも。
▼反対サイドから編み込んでカチューシャ風
反対サイドから髪を1束もってきて、その毛束をロープ編みに。耳の後ろにピンで留めたらカチューシャ風の簡単アレンジが出来上がります。ロープ編みが苦手な方はねじってほぐすだけでもかわいいので試してみて。
「ハーフアップ」で上品さと可愛いを両立
- トップを丸くとってゴムで結ぶ。
- ゴムで結んだ部分をくるりんぱしてトップと結び目を引き出す。
- サイドの上の三分の一を分けとる。反対側も同じようにサイドの上の三分の一を分けとる。
- 毛先まで三つ編みにしてバックにもってくる。反対側のサイドも三つ編みしておく。
- 三つ編みをした左サイドの髪をバックにもってきて矢印の向きにピンを留める。
- 右サイドのも同じように三つ編みした髪をバックにもってきて矢印の向きにピンを留める。
- バランスを見ながら三つ編みをほぐして完成!
▼ラフにほぐして気張らないスタイルに
ハーフアップしたあとのほぐし方を工夫すればラフに決まるスタイルが出来上がります。ほぐして可愛いアレンジはベースの巻きが肝心。しっかりめに巻くとほぐしたときに可愛いウェーブ感が生まれます。
▼ボブでもイメチェンできるハーフアップアレンジ
下ろしたままでも可愛いボブスタイルですが、アレンジするともっと可愛さがアップするはず。クシャっとハーフアップにしてお団子を作ったら手もちのピンを飾り付けてみて。今風のカジュアルアレンジの出来上がり。
「ポニーテール」は簡単に横顔美人に
- 耳の後ろのラインで髪を分ける。反対側のサイドも同じように分ける。
- 分けた顔側の毛束を毛先まで編み込みしてゴムで留める。反対側のサイドも同じように編み込みしてゴムで留める。
- 後ろの毛と三つ編みした毛束を合わせて1本に結ぶ。しっかり結んだら三つ編みのゴムを外す。
- 結び目の上に小さい穴をあけてくるりんぱする。
- バランスを見ながら引き出す。
- 毛先をしっかり巻いて完成!
▼ゆるめに全体を巻いてこなれ感を
トップからしっかりMIX巻きにするとポニーテールアレンジがサロン級の仕上がりに。髪の表面をMIX巻きにしたらあまりほぐさず結ぶのがポイントです。ゴム隠しにリボンを付けてガーリーに仕上げて。
▼毛先をワンカールしただけで可愛さアップ
ポニーテールは誰でも簡単に可愛いを作れるスタイル。普段から凝ったアレンジはしないという方にもおすすめです。コテで毛先をワンカールして低い位置にシュシュでまとめるだけ。今年らしいシースルーのシュシュがこなれ感を演出します。
「アップへア」はスッキリした印象に
- 髪を左右に分ける。
- 片方の毛束をゴムで低めの位置に結んでくるりんぱする。
- もう片方も同じように低めの位置で結んでくるりんぱ。
- ふたつの毛束を合わせて1本に結ぶ。
- 毛先まで三つ編みをして毛先をゴムで留める。毛先はゴムを通し切らずお団子にする。
- 毛先を内側に巻いていくようにしてお団子を作る。ピンでお団子を留めて完成。
▼低めシニオンならドレスアップシーンにも
低めのシニヨンは特別な日に取り入れたいきれいめヘア。全体をゆるく巻いて襟足にお団子を作るだけで大人っぽいスタイリングが叶います。ポイントはトップにボリュームをもたせること。絶壁頭のカバーもしてくれるので横顔のシルエットがきれいに見えます。
▼高めお団子はふわふわに仕上げて
カジュアルな雰囲気でデイリー使いしやすい高めのお団子ヘア。トップにボリュームのある高めのお団子ヘアは首元がすっきり見えて華奢な印象に仕上がります。ルーズにほぐして今っぽさを忘れずに。
「編み下ろし」で華やかさアップ
- トップを丸くとってくるりんぱする。トップと結び目を引き出してふわふわにする。
- 両サイドの耳の上の髪をバックで合わせてくるりんぱする。
- 両サイドの襟足の上半分をバックで合わせてくるりんぱする。
- 両サイドの襟足の下半分をバックで合わせてくるりんぱする。
- 4段のくるりんぱが出来上がったらバランスを見てほぐす。
- 襟足の毛束を4つに分けて、1つの毛束を残して三つ編みする。毛先まで三つ編みしたらゴムで留める。
- 残った1つの毛束をねじりながら三つ編みの間にランダムに入れていく。毛先まで来たらゴムで留める。
- 三つ編みをほぐして完成。
▼太め編み下ろしでボリューム感を
ボリューム感のある編み下ろしはシンプルなドレスや洋服に映えるので、ちょっとコーデがもの足りないなというシーンで取り入れてみて。毛先を重めに残すと全体のボリューム感とマッチしそう。
▼編み下ろしとネオポニーの間のスタイル
くびれ感のある編み下ろしは首元をスッキリ見せてくれるスタイル。他と被らない編み下ろしをしたいという方はネオポニーと編み下ろしの間のアレンジがおすすめです。さりげないヘアアクセがアレンジの上品さを引き立ててくれます。
【顔型別】に似合う髪型をチェック!
流行りの可愛い髪型でも自分に似合うかわからないときは「顔型」を参考に選んでみて。コンプレックスをカバーし小顔に見せてくれたり、似合わせバランスを叶えてくれるはず!
「丸顔」は縦のライン強調
丸顔さんはトップにボリュームをもたせて高さを出すヘアスタイルがいいかも。サイドの髪は横幅を狭めるイメージで顔回りにもってきて。縦のラインを強調してあげることでシュッと引き締まった印象を与えます。
「面長」は横のラインを強調
少し縦に長い印象がある面長さんは横のラインを作ってあげることがポイント。前髪を広く重めにしたり、サイドにボリュームを出したりして好バランスを狙ってみて。
「逆三角型」はAラインシルエットが◎
逆三角型さんはトップにボリュームを出したAラインシルエットを意識してみて。顎が細い逆三角型さんは顎のラインにボリュームをもたせてバランスを取るのが◎。
「ベース型」は顔回りの髪を動かす
べ―ス型さんはエラが気になっている方が多いので顔回りの髪の毛でカバーできる髪型がおすすめ。前髪は狭く軽めに作って縦のラインを作ってあげると顔がスリムに見えます。
【お悩みを解消】して可愛いスタイルを見つけよう!
可愛い髪型に挑戦したいのに髪の毛のコンプレックスが邪魔してしまうことも。そんな髪のお悩みに合わせて解決方法をご紹介していきます!
「髪の量が多い」
\レイヤーを入れたスタイルで軽く見せる/
髪の量が多い方は、そのぶんレイヤーを多めに入れることができます。髪の量が少ない方だと、どうしてもスカスカな印象になってしまいますが髪の量が多い方はそんな心配がありません。エアリー感のあるスタイルを楽しんで。
「髪にハリ・コシがない」
\かき上げバングやパーマで動きをつける/
髪にハリやコシがなくペタンとしたスタイルしか挑戦できないとお悩みの方は、根元を浮かせたかき上げバングや動きの出るパーマスタイルがいいかも。直線的なスタイルもいいけどふんわりウェーブ感のあるヘアで柔らかい髪の質感を生かして。
「乾燥・パサつきが気になる」
\毛先に重さを残してツヤ感の出るスタイルに/
髪の乾燥やパサつきがお悩みの方は、ブリーチやレイヤーの多いスタイルは避けたほうがいいかも。重めのヘアスタイルは段をあまり入れないので髪のツヤが生きて乾燥やパサついた印象を回避してくれます。
「うねり・クセ毛が気になる」
\クセを生かすカットでコンプレックスを味方に/
うねりやクセは生まれたときからのものや、年を取るにつれて現れるものまでさまざま。これからも付き合っていくものなのでクセを生かすカットで自分の個性として昇華するのもおすすめです。
【ヘアアクセサリー】をつけてあか抜けスタイルを確立
ヘアアクセサリーは気分によって髪型をチェンジできるお手軽アイテム。そのときの服装やトレンドに合わせてガラッと雰囲気を変えられます。今流行りのアイテムをチェックしてみて。
「カチューシャ」は太めをチョイスするのが今風
カチューシャは80年代を思わせる太めのものがトレンドです。カチューシャでガッツリ前髪をあげてしまう付け方もかわいいですが、顔回りの髪を少し出して動きをつけるのが今風スタイル。
「ピン・バレッタ・コーム」でワンポイントをプラス
ピンやバレッタはさまざまな形のものがあり、ついつい集めたくなるヘアアクセ。結んだ髪の毛に使うことが多かったバレッタですが、最近はナチュラルに下ろした髪につけるシーンが多いかも。ワンポイントとして取り入れてみて。
「スカーフ」ならオシャレさが引き立つ
スカーフは頭に巻いたり、三つ編みと一緒に編んだり、いろいろな変化が楽しめます。三つ編みと一緒に編み込む際は根元のゴムに通してほどけないようにするのがポイント。編み終わったら毛先のゴムを隠すように巻きつけると◎。
「紐・リボン」は周りと差がつくアレンジアイテム
紐やリボンなどを使ったアレンジはコンパクトに仕上げるのが旬のスタイルです。高めのポニーテールをほぐさずにキュッと結んだら毛束をまとめるようにリボンを巻きつけてみましょう。リボンを使っているのに甘すぎないニュアンスアレンジの完成。
【スタイリング剤】で質感を変えてみる
可愛いヘアスタイルをキープするにはヘアスタイリング剤が必須! どんなイメージにしたいかによってスタイリング剤をチェンジすると同じ髪型でもいろいろな雰囲気を楽しめますよ。
「オイル」で流行りのウェット感を
ヘアオイルの特徴
ヘアオイルは少量使うと乾燥やパサつきを抑え、ツヤ感を出すことができます。また、多めにヘアオイルを使うとウェットヘアのスタイリングが叶います。スタイリングをする際は根元からつけてしまうとべったりした仕上がりになるので、髪の中間から毛先にかけてつけるのが正解。
ゆるいウェーブが今っぽいオイル仕上げ
ストレートヘアにオイルをつけて仕上げるのも可愛いですが、ミディアムくらいの長さは少しウェーブを付けてからウェットにするのがおすすめです。ウェーブの毛束がまとまり、あか抜けた雰囲気が出ますよ。
「バーム・シアバター」ならナチュラルな仕上がりに
ヘアバームの特徴
バームやシアバターはオイルよりもキープ力があることが特徴。また、仕上がりの質感がウェットなものからドライなものまでいろいろあるので自分好みのバームやシアバターを見つけるのも楽しいかも。
ナチュラルなキープ力でラフ感を出して
ナチュラルなキープ力があるバームやシアバターはエアリー感を演出するのにぴったり。ふんわり巻いた顔周りの髪の毛やレイヤー部分にもみこむように付けて抜け感のあるスタイリングを完成させて。
「ワックス」はしっかりめにキープしたいときに
ワックスの特徴
ワックスはバームやシアバターではキープ力がもの足りないときに取り入れてみて。硬さやキープ力、質感までいろいろ選べるワックスは髪型によって相性があるので買う前に事前に調べておくのがおすすめです。
しっかりキメたいときにチョイスしてみて
動きのあるショートスタイルにしたいなら少しハードめなワックスをもみこむように全体に付けましょう。毛先のカールが取れることなくキープできます。汗や湿気が気になる日にはスプレーを合わせて使うと、さらにカールの取れにくさがアップします。