【202】暖色系ヘアカラーの人気に後押しされた、「ピンク」の魅力をまるごとお届け♪
あなたも、イマドキ感たっぷりのピンクの髪色に挑戦してみませんか?
【ピンク×何色?】見つける、叶える、なりたい髪色
近年はピンク系のヘアカラーが流行となっています。しかし、「挑戦したいけど、馴染みのないカラーは抵抗が……」という方も多いです。そんなときは、他の色と混ぜたカラーをつかうことがおすすめです。
《ピンクブラウン》は挑戦しやすい
ピンクとブラウンを合わせた落ち着いたヘアカラー。ブラウンが入ることでより顔に馴染みやすいので、初めてでも挑戦しやすい髪色です。
《ピンクベージュ》は柔らかい表情に
ピンクとベージュを合わせたカラー。ベージュの柔らかさが前に出る優しいピンクカラーは、甘めの雰囲気にもナチュラルな雰囲気にもマッチします♪
《ピンクアッシュ》はCOOLにきまる
ピンクと灰色がかったアッシュを掛け合わせたカラー。かっこいい雰囲気に仕上がります。甘めが苦手という方でも取り入れやすいピンクです。
《チェリーピンク》はオシャレ度UP
赤みの強いチェリーピンクはキュートでおしゃれな印象に。どんな服でもオシャレ上級者に見せてくれる髪色は、流行に敏感なMINE女子に試して欲しいカラーのひとつです。
《ピンクパープル・ラベンダーピンク》はイマドキ感
紫色が入ったラベンダーピンクやピンクパープルは、個性的でイマドキ感たっぷりに仕上がります。いつもと同じはつまらないという方におすすめです。
【ブリーチなし・あり】ピンクの髪色の仕上がりの違いは?
ピンクの髪色の魅力を知ったら、さっそく自分にあったカラーニュアンスを探しましょう!
ブリーチなしとブリーチありでは仕上りの雰囲気が全く違います。
学校や職場の自由度のほか、なりたい自分、叶えたい雰囲気などからぴったりの髪色を見つけてください♪
《ブリーチなし・暗め》は厳しめの職場や学校でもOK
▼ほんのりピンクでオシャレ度UP
暗めのピンク系のカラーをプラスすると、深みのある大人の髪色に。ツヤめく透明感UPも嬉しいポイントです♪
▼透明感とツヤがGOOD
光の反射でほんのりとわかるくらいのピンク色は、学校にも職場にもOK。主張しすぎないのに、おしゃれ度UPが狙えます♪
《ブリーチあり・明るめ》思い通りの色みにできる
▼個性の効いたピンクグラデーション
根元だけ残し、ハイトーンのピンクアッシュをグラデーションとしていれた髪色。個性の効いたヘアカラーは目を引くこと間違いなし!
▼印象的なビビッドピンク
ビビッドなピンクそ入れた髪色は、存在感大のキュートな雰囲気に。ブリーチをすることで、思い通りの発色のピンクにできるのが魅力♪
【ポイントカラー】でワンランク上のオシャレ見え
ピンクはアクセントに効かせて楽しむのもステキなカラーのひとつです。ポイントカラーは、髪だけでワンランク上のオシャ見えが可能なので、ぜひチャレンジしてみてください。
旬のピンクを取り入れたデザイン性のあるポイントカラーは、オシャレ度MAXで試す価値あり♪
《ハイライトカラー》でトレンドに
赤みのあるチェリーピンクをハイライトカラーとして効かせたヘアカラー。イマドキ感たっぷりに仕上がりました。アレンジが難しいショートヘアは、髪色でのイメチェンをおすすめします!
《インナーカラー》個性が光る
髪の内側に効かせた明るいピンクが、いいアクセントとなり個性的な印象に。動くたびに見えるピンクが見えてオシャレ♪
《グラデーション》はメリット多い
ブラウンカラーと、ベージュ系の黄みのあるピンクのグラデーションカラー。地毛とヘアカラーの境界線が目立たず頻繁に染め直おす必要がありません。オシャレ要素だけでなく、メリットの多いヘアカラーです♪
《裾カラー》旬の髪色に
髪の毛先だけピンクに染めた裾カラー。最近人気のヘアカラーのひとつで、飽きたら毛先をカットできるお手軽さも嬉しい♪
【セルフカラー】市販のカラー剤でピンクの髪色をゲット
「美容室に行かずに、自分で手軽に旬の髪色にしたい!」そんな声にお答えして市販のカラー剤の使い方をレクチャーします!
しっかりと用法や注意点を守れば、時間とお金の節約ができるセルフカラーはメリットがいっぱい。正しい使用方法で、好みの髪色を手軽にGETしましょう♪
《染める前の注意》パッチテストは必ずしましょう
はじめに、パッチテストをすることが大切です。パッチテストは、説明書のとおりに行いましょう。面倒だからとやらなかったり、時間を短くしてはいけません。
※異常があれば、カラー剤の使用を中止しましょう。
セルフカラー《4ステップ》
- カラー剤と説明書を手元に用意
- 汚れを落とし、とかして整える
- 説明書に従ってカラー剤を使う
- ぬるま湯でシャンプーをしてカラー剤を落とす
※乾いた髪にカラー剤を使いましょう。
※放置時間を守ることが髪を傷めずにキレイに色を入れるコツです。
おすすめのカラー剤を紹介♪
近ごろは、数多くのピンクのカラー剤が取り扱われています。ブランドごとにニュアンスが違うので、自分にぴったりの色を選んでください。
▼《暖色系の明るいピンクに》
フレッシュライト(FRESHLIGHT)
ミルキーヘアカラー(シャンパンピンク)
明るめのピンクがかわいい、フレッシュライトのシャンパンピンク。ベージュ系の色みは、明るく染まっても派手にならずに、柔らかい雰囲気に仕上がります。
▼《地毛の色を活かしたピンク》
アンナドンナ(annadonna)
エブリ ヘアカラー(フラミンゴピンク)
ダメージコート処方で髪に優しい、アンナドンナのエブリヘアカラー。地毛の色を活かしつつ馴染みながら染まります。ダメージを防ぎつつ、発色も両立してくれる優秀アイテム♪
【色落ち対策】色落ち対応アイテムをお届け!
ピンクは色落ちしやすいカラーといわれています。せっかくお気に入りの髪色に染めても、数日ですぐに色落ちしてしまうのは、なんとももったいないことです。
そこで、ヘアカラーを長持ちさせてくれる優秀なアイテムをご紹介いたします。使うと使わないでは色持ちが全然違います♪
《カラーシャンプー》で使って違いを実感
▼洗うたびに色がよみがえる♪
ロイド(ROYD)
ROYD カラーシャンプー ピンク
寒色系から暖色系まで豊富なカラーバリエーションが特徴のロイドのカラーシャンプー。いつものシャンプーと置き換えて洗うだけで、ピンクの色を補充してくれます♪
《カラートリートメント》傷んだ髪もなめらかに
▼手軽にイメチェン、髪の補修もできる♪
アンナドンナ(annadonna)
エブリ カラートリートメント(ピンク)
カラーバターより柔らかいアンナドンナのカラートリートメント。広範囲に塗りやすく髪全体にピンクの色素を補充できます。カラーで傷んだ髪の毛の補修にもGOOD♪
【ヘアアレンジ】でさらにピンクの髪色がさらに進化
ゆるっとした無造作風の編み込みや、おくれ毛たっぷりのタイルなど、旬のヘアアレンジは抜け感やこなれ感が重要ですが、ほぐしたりやおくれ毛の調節をすることは意外と難しいものです。しかし、ピンクの髪色のおかげで、上手くほぐせなくてもそれほど気にならなくなるというメリットがあります。
さらに、ハーフアップや三つ編みなどのいつものアレンジも、ピンクのヘアカラーのおかげで寂しくならずに、華やかな雰囲気に仕上がるのも嬉しいPOINT。
《編みおろし》でイマドキ顔に
両サイドをねじって、中央で合わせ三つ編みにした編みおろし。簡単なのにイマドキ感たっぷりに仕上がります。ピンクの髪色ならおくれ毛もこなれた雰囲気に♪
《ハーフアップ》は華やかさUP
ハーフアップをつくり、結んだ毛先をお団子にアレンジ。毛先はくるくると外巻きにし、動きをつけます。ハーフアップをよくほぐして、仕上げにピンをクロスしてあげればできあがり♪
《ヒモアレンジ》で簡単かわいい
最近はやりのヒモアレンジ。紐をぐるぐると巻きつけるだけの簡単アレンジとはいえ、上手にほぐして仕上げるのは意外と難しいテクニックです。ピンクの髪色ならおくれ毛や飛び出した髪も、かえってこなれた雰囲気に♪
【眉毛】もピンク系にすると好バランスに
髪色をピンクにすると、いつものブラウン系の眉が浮いて見えることがあります。そんなときは、ピンク系や、赤みブラウン、グレー系などの色に眉のカラーをチェンジしましょう。
ヘアカラーに合わせて眉毛の色もチェンジ、 浮かない好バランス眉をGETしてください♪
《眉マスカラ》でふんわり仕上げ
▼ 「コーラルピンク」で大人の雰囲気に仕上げて
メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)
ファッションブロウ カラードラマ マスカラ(コーラル)
大きめのブラシでムラなく塗れるインテグレードの眉マスカラ。やわらかなコーラルがピンク系の髪色にぴったり、やさしい印象に♪
《アイブロウパウダー》でしっかり仕上げ
▼ 「ブラウンピンク」華やかにイマドキ風
ヴィセ(Visee)
ヴィセ リシェ アイブロウパウダー(BR-3)
馴染みやすいピンクのカラーが、髪色にベストマッチ。細いブラシは眉尻などしっかり描きたいところに、太いブラシは眉頭などのふんわり描きたいところに使ってください♪
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