【くせ毛×ベリーショート】って、実は相性抜群!
くせ毛の方でショートにしたい、とくにベリーショートにしたいとき
「頭が大きく見える」「重たく見える」「男性っぽい・おばさんっぽく見える」
そんなイメージがよぎってなかなかカットできない……なんてことはないですか?
そのイメージ、なくせるかもしれませんよ。
くせ毛さんにベリーショートをおすすめするのには大きく4つ理由があります。
- うねりが少なくなる
- ボリュームを抑えられる
- ダメージ激減
- 骨格カバーで頭のフォルムコントロールができる
短くカットすることで広がりがちかと思いきや、骨格や髪質など配慮しつつ、広がりを必要なボリュームに変えることができるので頭のフォルムがきれいに整います。縮毛矯正をかけることもなくなるので傷みもかかるお金も減っていいことばかりなのです。
失敗しないオーダー方法は?
美容院でいざカット!というときに上手くオーダーができなくて失敗してしまったことはないですか?
くせ毛の手入れは美容師さんにとっても難しいんです。どんな感じの髪型にしたいのか具体的に分かりやすいとお互い完成イメージが共有できて嬉しいですよね。
では伝えるべきポイントを教えましょう。
- 顔や耳にかかる少しだけでもいいので毛束をつくる
- 首を長く見せるように襟足の長さ調節
- トップのボリューム出しつつ毛量調整、ふんわりと
※今まで縮毛矯正をしたことがあるなどの髪履歴も伝えるとより丁寧です。
このポイントを抑えていれば全体のイメージがつかめてきます。
トップにボリュームがでやすいので首周りはスッキリと見せ、バランスがよくなり、顔や耳に毛束をつくることで小顔効果にもつながります。
ぜひ活用してみてくださいね。
【ベリーショートカタログ】でくせ毛を最大限に活かそう
ジェンダーレスで無敵ヘア
最近聞き慣れてきたジェンダーレスは、性別を問わず無敵です。
くせ毛がパーマ風に効いてよりよい雰囲気を漂わせてくれます。
ベリーショートなのに女っぽい!
襟足は短くても高い位置に丸みがあることでシュッとしたかっこよさだけじゃなくかわいさも織り交ぜて女性らしさをだしてくれます。
オン眉で個性をプラス
後ろもスッキリ、前もスッキリでボリュームやうねりを抑えるには最適です。オン眉にすることで個性的な印象もつきインパクトのある髪型に。
ぱっつん×くせ毛は重いだけじゃない
くせ毛でほわほわしているのでぱっつんにしても直毛より調節すれば重たくなりません。丸いシルエットもつくりやすいのでかわいらしさが溢れます。
マッシュで英国風レディーを目指そう
首元がスッキリしていて丸みが引き立つのでマッシュとくせ毛のコラボはおしゃれな大人なかわいらしい女性にぴったりです。
最近頭皮のベタつきやカサつき、ニオイなどが気になってきた……という人は少なくないはず。
そんな人におすすめなのが、ラサーナ(La Sana) の「プレミオール 21日間スターターセット」。必要な潤いは保ちつつ、ヘアの悩みをケアしてくれます。お得なトライアルセットが、初回限定で1,980円(税込)送料無料で体験できるため、髪のケアで困っている人はぜひチェックしてみてください!
【PR】
ラサーナ(La Sana)プレミオール 21日間スターターセット
通常価格3,905円(税込)→初回限定1,980円(税込)&送料無料
【黒髪・ハイトーン】くせ毛ならカラーでイメチェンも可能
くせ毛はパーマをかけたような動きとふんわり程よいボリュームを
兼ねそろえているのでカットついでにカラーでイメージチェンジもしてみませんか?
ベーシックな黒髪も印象UP
▼清楚で上品なレディに
黒髪で落ち着きもあり、女性らしく上品さも備わるので素敵な大人レディになれます。ファッションもどんな系統にも合わせやすいです。
▼モードなかっこよさもまとえる
黒髪は重くなりがちというイメージがありますが、ベリーショートと
合わせることでスッキリとかっこよくスタイリッシュに決まります。
ハイトーンでさらにオシャレに
▼金髪で外国人風
くせ毛+金髪でふんわりした髪質に見え、外国人風に一気に近づけます。おしゃれで柔らかい印象になります。
▼グリーンで個性MAX
一目見ただけで印象に残るようなパンチの効いたインパクトな髪型に変身。思いっきりはじけてかっこよくいきましょう。
▼ピンクやオレンジで暖かみをプラス
血色もよく見え、かわいらしいアクティブな印象に。
くせ毛が顔回りで動いてくれるので雰囲気も彩ってくれます。
【セット術】をマスターしてベリーショートをもっと魅力的に
基本セットを覚えておけば失敗しにくくなる、あとは自分好みの形にしていくだけ。最初は上手くできなくても毎日少しずつ練習すれば上達していきます。だんだん慣れていきましょう。
基本のセット方法
- 髪を濡らし、根元をしっかり乾かす。(毛先は湿っていても大丈夫。寝る前はしっかり乾かしましょう)
- オイル+バームorワックスorジェルを手のひら全体に馴染ませる。
- 髪の中間~毛先にバーっと適当にまんべんなくつける。
- 毛先に空気を握るように揉みこむ。
- 束感を作る。(毛束を割くように分けるたり、顔回りに少し持ってきたり)
- 正面・後ろ・両サイド全体を見てバランスを整える。広がりすぎたりメリハリがつかない場合はピンを使って整えてもありです。
前髪のセットはどうする?
くせ毛に乾燥は避けたいのでアレンジするときはオイルでウェットにしてから始めましょう。
一緒にスタイリング剤も合わせて載せているので参考にしてみてくださいね。
▼オン眉はオイルでウェットに
オイルとワックスを手のひらで混ぜ合わせ髪全体にバーっとつけます。
保湿しつつ、動きもほしいので鏡を見ながら毛先の向きや束をほぐしたりバランスを見ながらやりましょう。
オン眉さんは特徴のある前髪をしっかりセットしましょう。
ナプラ(napla)
N. ポリッシュオイル
パサつきを抑え、しっとり自然なツヤが手に入れられます。重ためなオイルなので乾燥毛な方はこれを持っていれば安心です。手に余ったオイルはそのまま手につけてハンドケアとしても使用できます。
マンダリンオレンジ&ベルガモットの香り
ナプラ(napla)
N. スタイリングセラム
乳液状でもベタつきなし。ウェット時とドライ時の両方で使うことができます。濡れたような質感に仕上げ、セット力・キープ力のバランスが絶妙で1日崩れにくい髪に。ホワイトジャスミン&ミュゲの香り。
▼アシメ風で垢ぬけおしゃれ
アシメ風に流して散らばせてみてもかわいいです。
おでこも少し覗く部分が出てくるので重たくならずサイドとの髪と繋がりが自然になります。スプレーで固めてもいいかもしれません。
ちょっとしたイメージも変えられますよ。
ミルボン(MILBON)
jemile fran メルティバターバーム
広がりを抑え、おさまりに特化した商品です。ドライ前につけ乾かすとドライヤーの熱でバターが溶け、ドライ後にバターが冷え固まることでまとまりを維持してくれます。コテを使っても再び同じ繰り返しが行われるので、ヘアスタイルもしっかりキープされます。
▼「センターパート」で知的さをプラス
前髪をあげても落ちてこないようにウェット感もプラスしつつセット力のあるジェルタイプのスタイリング剤で髪をかきあげセットしましょう。
分けるときは少しジグザグに分け目をぼかすように分けてください。
キールズ(KIEHL’S SINCE 1851)
キールズ グルーミング ソリューションズ クリーン スタイリングジェル
どんな髪質でも、自由な思い通りのスタイルにしてくれます。ジェルでも長時間テカらずナチュラルにキープし、濡れた髪にも使用できるので根元を乾かしたあとにすぐアレンジできて時短にもなります。
男性も使いやすいので家庭に1つあると便利です。
▼わざと目にかけてアンニュイな雰囲気に
少し邪魔かもしれませんが伸びかけの前髪をわざと目にかけさせることで色っぽい雰囲気にできます。顔にかかるので、ワックスなどべたべたしないケアもしつつ優しいスタイリング剤を使用しましょう。
全体にもなじませて広がりがないようにさせましょう。
スリー(THREE)
ヘアケア&スタイリング エマルジョン
天然由来91%の髪に優しい商品です。滑るような滑らかさと、パサつきがまとまり感のある髪に仕上げます。少しずつ束でとり、軽く握るようになじませるだけでくせや広がりを抑えてくれます。
【どうしてもくせが直せない!】なら小物でごまかしてもOK
一から髪を濡らして乾かして……そこまでやる余裕がない、できるだけ省きたいときはアクセサリーやファッション小物に頼ってしまいましょう。
ヘアピンやバレッタをランダム留め
バランスを見ながらピンをとめるだけ。特別な技術はなにも必要なし!
サイドをとめればボリュームもスッキリして最高。
学校や会社でも許されるアレンジです。
スカーフやヘアバンドでこなれ感
柄がついているものも多く目線は小物に注目され、くせやうねりの部分も抑えられるのでシンプルな洋服に合わせてこなれたイメージにするもよし。
最終手段の帽子はオシャレ度もUP
どうやってもくせを直せないというときは、最終手段の帽子アレンジ。
どれだけ納得のいかない髪でも起きたてでも、見える前髪部分だけ整えればパーマ風で手抜き感ゼロな髪型に。
その他の【くせ毛を活かした人気スタイル】をCHECK
くせ毛は活かし方次第でどんなレングスにも対応可能! ベリーショート以外のスタイリングも見てみたい! と思ったら、以下の記事もCHECKしてみて。くせ毛さんだからこそおしゃれにキマる、トレンドヘアスタイルを特集しています。いままでためらっていた髪型も、実はあなたと好相性かも♪ 本記事と合わせて、参考にしてみてくださいね。