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《二重メイク》必ず二重に見せるメイクにトライ!アイシャドウ・アイプチ・テープの使い方もご紹介
アイメイク

《二重メイク》必ず二重に見せるメイクにトライ!アイシャドウ・アイプチ・テープの使い方もご紹介

2021/08/05

「もう少し目を大きく見せたい……」「奥二重の線があってうまく二重にならない……」なんてお悩みの方も多いのでは? 二重にしたい一重さん・奥二重さん必見! 今回は、アイプチや絆創膏を使った二重のやり方からアイシャドウとアイライナーのみでできる偽装二重の方法まで一気にご紹介! 初心者さんでも簡単にできるので、ぜひ挑戦してみて。

「二重メイク」で一重さんでも二重にチェンジ!

キリッとしたクールな一重まぶたや奥二重も素敵ですが、ぱっちりした二重に憧れている方も多いのでは? かといって二重を作るのはむずかしそうだし、朝はなかなか時間をかけられないですよね。一重さん・奥二重さんが二重にするにはアイプチや絆創膏、テープを使ったやり方が一般的ですが、最近では、韓国アイドルがやっているアイシャドウとアイライナーで作る偽装二重も人気なんです! 

【アイプチ編】二重メイクのやり方

アイプチは、粘着力のある液体(のり)を塗り、まぶたを二重にするもの。とくにアイプチは腫れぼったいまぶたの方や、重たい一重の方に向いています。ここでは、アイプチを使って二重にするやり方をご紹介。初心者さんでも挑戦しやすいのでぜひ参考にしてみて。

アイプチで二重にする方法〈3ステップ〉

  1. 付属のプッシャーで自分に合った幅を確認する
  2. 幅が決まったら、アイプチを希望の二重ラインに沿って薄く塗る
  3. 液体が半透明になり乾いてきたら、プッシャーをまぶたに食い込ませて二重をつくる

二重幅は欲張り過ぎず、自分に合った《二重にしやすい》幅にするのが成功のカギ!

アイプチは「アイシャドウの後」にするのが正解!

アイシャドウの前にアイプチをすると、ヨレやすくなったりアイシャドウが綺麗にのらないことも……。そのため、アイプチをするときはアイシャドウを終えてからにすると◎。

アイプチのメリット・デメリットは?

▼メリット

  • 手軽に二重が作れる
  • ドラックストアで手に入る

アイプチのメリットはなんといっても「手軽さ」。初心者さんでも挑戦しやすく、簡単に二重まぶたを作ることができます。

▼デメリット

  • 違和感がある
  • 幅に限界がある
  • まぶたが伸びる

デメリットとして挙げられるのは、違和感があること。皮膚をくっつけるものが多いので、引っ張られている感じやまぶたがくっついている感じが気になる方もいるはず。

【絆創膏・テープ編】二重メイクのやり方

絆創膏やテープは薄めの一重まぶたの方や線がある奥二重さんにおすすめ。ここでは、絆創膏やテープを使って二重にする方法をご紹介します。自分の幅を知り、練習すれば簡単にできるのでぜひ参考にしてみて。

絆創膏で二重にする方法〈3ステップ〉

  1. 絆創膏を2~3㎜幅にカットする
  2. 二重幅を決める
  3. 希望の二重幅に沿って絆創膏を貼る

貼る前にまぶたの油分をティッシュオフするとより取れにくくなります。

テープで二重にする方法〈3ステップ〉

  1. 二重幅を決める
  2. まぶたの油分をティッシュオフする
  3. 希望の二重幅に沿ってアイテープを貼る

絆創膏・テープはメイクの前に貼るのが正解!

絆創膏やテープはメイクの前に貼るともちが良くなって◎。メイクの後に貼ってしまうと油分やアイシャドウの粉で密着しにくくなり、取れやすくなってしまうので注意です! 

絆創膏やテープのメリット・デメリットは?

▼メリット

  • 二重幅が自由自在
  • コスパが良い

絆創膏やテープは、すでに線があり綺麗に二重にできない奥二重さんでも綺麗に二重を作ることができます。アイプチでは難しい幅を広めにすることも可能。コスパが良いので、不器用さんでも失敗を恐れずに挑戦できるのもうれしいポイント。

▼デメリット

  • 目立ちやすい
  • はがれる心配がある

まぶたに貼っているのでどうしても目立ちやすいのがデメリットでもあります。また、絆創膏やメザイクは端が取れやすいことも。アイプチを絆創膏の端につけて取れにくくするともちも良くなってはがれる心配ナシ! 

【メイク編】アイシャドウ・アイライナーだけで二重に!

アイプチやアイテープを使わないと二重に出来ないと思っていませんか? 実は、アイシャドウとアイライナーだけでできる二重メイク術があるんです。ここではそのメイク方法をご紹介! まぶたの厚さによってメイクも変わってくるので、まぶたの厚さに合わせてメイクしてみて。

まずはじめに!上手に仕上げるための《2つのコツ》

まずは、二重に見せるメイクで失敗しないために押さえておきたい2つのポイントをご紹介。実際にメイクする前に、ここからチェックしてみて。

▼【1】普段よりも広めにアイシャドウを塗る

一重さんや奥二重さんは普段の幅でアイシャドウを塗ってしまうと二重にして目を開いたときにアイシャドウのカラーが目立たないことも。そのため、普段よりも広めに思い切ってカラーをのせることが大切なんです。

▼【2】しっかりとぼかすことが大切!

しっかりとアイシャドウをのせたらぼかすことが大切。しっかりとぼかすことで肌に馴染みよりリアルな二重を再現できること間違いなし! 

まぶたが薄い人は〈薄めのメイク〉で二重に見せる

  • プッシャーなどで二重にし、自分に合った二重幅を見つける
  • 線がついたところに肌より少し濃いアイライナーで線を引き、ぼかす
  • 二重に入れたいカラーのアイシャドウを引いた線より下に入れれば完成

二重幅を広めに見せたい方や目を大きく見せたい方はオレンジやピンクのアイシャドウを仕込みとして全体にふわっと入れてからアイメイクをすると◎。まぶたが薄めであれば腫れぼったく見えないので大丈夫!

まぶたが厚い人は〈濃いめのメイク〉で二重に見せる

  1. ベースカラーをアイホール全体にのせる
  2. アイライナーで希望の二重ラインを描く
  3. アイラインで描いた二重の幅にアイシャドウをのせる
  4. ペンシルアイライナーや肌の色より少し濃いアイシャドウで二重のラインをなぞる
  5. 綿棒で描いた二重の線をグラデーションになるようにぼかせば完成

まぶたが厚い人は濃いめのアイシャドウを使うと目が引き締まり厚さや腫れぼったさが気にならなくなります。しっかりとぼかしてあげれば、濃さも気にならなくなるのでぜひ試してみて。

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