【巻くときのポイント5つ】をまずはCHECK!
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一日中きれいな巻き髪をキープするために、まず大切なのが髪をブローすること。このひと手間がカールを保つための近道となります。どれもすぐにできる簡単な方法なので、明日からのスタイリングにぜひ活かしてみて!
- ブローで髪を『乾かす』
- 『少量』ずつ巻く
- 巻く時間は『長め』に
- 巻いて『すぐにほぐさない』
- スタイリング剤は『適量』つけて
【1】ブローで髪を『乾かす』
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髪を濡らしてクセを取るのは大切ですが、髪が濡れたままコテやアイロンを使うと髪が傷む原因になります。さらに湿っているとセットが落ちやすくなるため、しっかりブローをしましょう!
【2】『少量』ずつ巻く
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一度にたくさんの髪を巻こうとすると、コテで挟めているように見えても熱のかかり具合がムラになってしまいます。そうすると均一なカールが作れないため、巻きが落ちやすくなります。巻くときはブロッキングをして少量ずつ巻きましょう。
【3】巻く時間は『長め』に
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髪へのダメージが気になり、さっと巻いてしまうとカールが落ちやすくなります。160度くらいでじっくりカールをつけると◎。ブリーチした髪などダメージが気になる場合は140度前後で巻いてみて!
【4】巻いて『すぐにほぐさない』
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巻き髪はコテで巻いて髪が冷めていくうちに形がきまります。カールをつけてすぐにさわらないようにして、髪が自然に冷めるのを待ちましょう!
【5】スタイリング剤は『適量』つけて
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スタイリング剤は髪型をキープしてくれるものですが、つけすぎてしまうと逆効果に。スタイリング剤ごとの適量を守って、すてきな髪型を一日中キープしましょう。
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最近頭皮のベタつきやカサつき、ニオイなどが気になってきた……という人は少なくないはず。
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【固めず巻き髪をキープ】する方法
スタイリング剤なしだと巻き髪をキープすることは難しいけれど、素髪のように固めずふんわりしたシルエットを保ちたい。そのためには 巻き方のコツをおさえてから、スタイリング剤を適量つけることが大切です。
髪をブローする
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寝癖がついていたり濡れていたりするとキレイに巻けず、すぐにカールが落ちてしまいます。きれいな巻きをキープするためにはしっかりブローをして、髪をまっさらな状態にしましょう。
巻き髪用スタイリング剤をつける
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コテやアイロンを使う前に巻き髪用のスタイリング剤をつけると、カールをしっかり保ってくれます。スタイリング剤をつけたあとは乾いた状態になってから髪を巻くのが大事。湿ったままの状態でコテを使うとダメージの原因に。
内巻き・外巻きを繰り返す
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内巻き、外巻きという順番に髪を巻くことでボリュームが出て全体に動きがでます。巻くときはブロッキングをして髪を小分けにすると、巻き残しなくきれいな仕上がりに。顔まわりは外巻きにするとこなれ感をプラスしてくれます。
巻いた後もスタイリング剤をつけて
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最後にお好みのスタイリング剤でシルエットをキープしましょう。固めないエアリーなスタイリングにするにはスプレータイプで20~30cm離してかけると◎。ウェットに仕上げたいときはオイルで仕上げて。
【スタイリング剤】できれいな巻き髪をキープ!おすすめ6選
スタイリング剤ってたくさん種類があって、どれを使ったらいいか迷いますよね。ここでは 市販で買える優秀なものからプチプラでしっかりキープしてくれるものまで、タイプ別でご紹介していきます!
『ワックス』でつくる束感がオシャレ
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エアリーなシルエットと程よいウェットさを叶えてくれるワックス。手によく馴染ませてオイリーな状態にしてから髪に揉みこみましょう。くしゅくしゅとボリュームを出すようにつけるとカールが落ちにくく、きれいにキープしてくれます。
▼ふわふわウエーブが簡単に決まる「泡状ワックス」
マシェリ(MA CHERIE)
グロススフレワックス EX(ふわふわウエーブ)
スフレタイプのワックスはやわらかモコモコ泡で弾むような巻き髪へ。全体にムラなく広げられるのでナチュラルなカールが作れます。
▼マルチに活躍する「ザ・プロダクト(The product)」
ザ・プロダクト(product)
ヘアワックス
少量を手のひらで伸ばしオイル状にしてから、巻いた髪にくしゅくしゅと揉みこむようにつけます。つける量によってエアリー感のあるふんわり感から濡れ髪まで演出できる優秀なスタイリング剤。自然由来原料でできているのでリップやハンド、ボディと全身の保湿にも使えます。
『スプレー』でスタイリング前も後もバッチリ
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スプレータイプならつけすぎることなく簡単に巻き髪をキープできます。スタイリング前に巻き髪用スプレーをして、スタイリング後にキープ用のスプレーをするとしっかりキープしてくれます。つけるときに髪から20cmほど離して、全体につけることを意識すれば巻き髪をきれいなまま一日中保ってくれます。アレンジ初心者さんでも扱いやすくておすすめです!
▼スプレータイプの王道「ケープ」
花王(Kao)
ケープ ナチュラル&キープ(無香料)
巻いた髪に20~30センチ離してスプレーするとバリバリに固まらず、ナチュラルな雰囲気に。ふんわりカールを一日中キープしてくれます。
▼巻き髪のつよい味方「サラ(SALA)」
サラ(SALA)
ふわ巻きカーラーウォーター
乾いた髪にしっとりするくらいスプレーし、なじませてからアイロンやコテで巻きます。髪のダメージを補修しながら自然でやわらかなふわ巻きをキープ。ベタつかないのでがっちり固まらず、ふんわり巻きがかなうミストです。
『オイル』で絶妙なツヤ感を手に入れて
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ウェットに仕上げたいときはオイルがおすすめ。手になじませ体温でじんわり溶かしてから髪に揉みこんで。つけすぎてしまうと髪がへたってしまうので、毛先からつけて巻きをしっかりと保ちましょう。前髪は毛先につまむようにつけると束感がでて◎。
▼オシャレさんの定番「エヌドット(N.)」
ナプラ(napla)
N. ポリッシュオイル
オイルを少量手に取り、手のひらでよく伸ばしてスタイリングした髪の毛先からなじませます。前髪につけるときは指先で束感を意識してつまむようにつけて。程よいツヤ感がこなれた雰囲気を演出してくれます。天然由来成分でできているため全身に使える優れモノ。
▼肌にやさしい「ベビーオイル」
ジョンソンベビー(Johnson’s baby)
ジョンソン ベビーオイル 無香料
ベビーオイルを手のひらに10円玉ほど出し、手でよく伸ばして髪になじませます。髪の中間から毛先にかけて揉みこませると◎。前髪に塗るときは毛先だけにつけるといい感じのウェット感がでます。ミネラルオイルが主成分なので肌にやさしく、他のオイルと比べてプチプラなのが魅力。
【巻き髪アレンジ】でもっと可愛く!
いつものアレンジに巻き髪をプラスするだけで大人っぽい仕上がりに。毛先や顔まわりだけでも抜け感が出るので試してみて。結ぶときはスプレータイプでふんわりさせるとバランスのいいシルエットになります。
「ポニーテール」で大人な女性に
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シンプルなポニーテールも巻いてから結ぶだけでこなれ感がグッとUPします。顔まわりや、おくれ毛を巻くと上品な仕上がりに。トップも軽く巻くとボリュームが出てキレイなシルエットになります。セットが完成したらスプレータイプのスタイリング剤でふんわり仕上げて。
「ハーフアップ」で上品な可愛さ
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髪全体を巻いてサイドの髪を三つ編みしてから結ぶと可憐な印象に。三つ編みをすこしほぐすとこなれ感がでて◎。スプレータイプでキープすると、ふんわりとした巻き髪を一日中楽しめます。
【番外編】パーマで毎日のセットが簡単に
上手く巻く自信がない方や、時間がないひとにはパーマがおすすめ。セットするときに髪を濡らしてスタイリング剤をつけるだけできれいなウェーブスタイルが叶います! スタイリング剤はミルクタイプにすると馴染みがよく、程よいツヤ感がでます。
やわらかい質感の「シアーパーマ」
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シアーパーマとは髪に負担の少ないパーマで、柔らかい質感が特徴です。まるでコテで巻いたかのような自然な仕上がりが毎日可能に。セットするときは髪を濡らして巻きを出してから、ミルクタイプのスタイリング剤をつけるとカールがきれいに保たれます。
ロレッタ(Loretta)
メイクアップミルク(ナチュラル)
手のひらに1~2プッシュして、手のひらによく伸ばしてから髪に揉みこむようにつけます。オイルベースのスタイリングミルクのため時間が経ってもパサつかず、ツヤ感を持続したままふんわりをキープ。