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ヘアスタイル(髪型)

ロングヘア髪型完全版!〈これさえ見れば〉ヘアスタイルからアレンジまで丸わかり

2021/07/27

ロングヘアって可愛いけど毎日大変。しっかりお手入れしないと痛んでしまうし、アレンジの幅がありすぎてどんなヘアスタイルがいいのか悩むことも。今回はロングヘアの方必見、美しい髪をキープするお手入れ方法やセルフアレンジをご紹介! これさえ見れば基本のロングヘア知識は身につくので、初心者さんはまずはここに書いてあることからチャレンジしてみてください。

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  1. ロングヘアは【お手入れ】が大切!
  2. 【前髪ありorなし】どっちのロングヘアが好き?
  3. 【パーマ】でふんわりかわいいロングヘアに
  4. 【ストレート】で清楚な垢ぬけたロングヘアに
  5. 【レイヤーカット】のロングヘアでトレンドを意識
  6. 【巻き方HOW TO】でロングヘアをかわいく変身
  7. 【セルフアレンジ】でロングヘアの印象を簡単チェンジ
  8. ロングヘアを攻略するならこちらもCHECK!
  9. この記事で紹介した商品の一覧

ロングヘアは【お手入れ】が大切!

髪が長いと痛みが目立ちやすいので毎日のお手入れが必須です。どんなことをすればいいのか分からない方は、まずは下の4つをしっかりこなしてみてください。普段お手入れに気を遣っている方も、改めて確認するのにぜひ目を通してみてください!

正しいブラッシング方法

ブラッシングは髪の絡まりをとるだけでなく、髪と頭皮の汚れを落とす目的もあります。なのでヘアセット前はもちろん、髪を洗う前もブラッシングをすることで洗い残しを防ぐことができます。また、血行を良くしたり頭皮の油分を髪全体に届かせて保護する役割も。

基本の髪の洗い方

まずは38度くらいのお湯で頭をすすいで汚れを落としていきます。十分に洗った後、シャンプーを1プッシュ手にとって泡立てながら頭皮を洗うようにして髪を洗っていきます。このとき しっかり泡立てないと頭皮を傷つけてしまうので注意。 最後は流し残しがないようにきちんとシャワーで流してください。

髪を乾かすときのポイント

タオルで髪を毛先から頭頂部に向かって優しく包むようにして水分を吸い取っていきます。ゴシゴシすると髪が傷んでしまう原因に。ドライヤーの熱から髪を守るためにヘアオイルを髪になじませます。ドライヤーは髪の根元から乾かすようにして、髪から20cm程離して風を当てていきましょう。9割ほど乾いたら最後に冷風をあてて髪のキューティクルを引き締めていきます。

寝るときに気をつけておきたいこと

美しい髪をキープするには寝る前のヘアオイルやヘアクリームのケアは必須。キューティクルがはがれると、乾燥し枝毛や切れ毛の原因となってしまいます。ロングヘアの方はとくに注意。また、髪を生乾きのままで寝るのもNGです。 ロングヘアだと乾かすのは大変ですが、しっかり乾かしてから寝るようにしましょう。

【前髪ありorなし】どっちのロングヘアが好き?

ワンパターンになりがちな前髪ですが、バリエーションを増やすと髪の長さやアレンジを変えなくてもグッと雰囲気を変えることができます。あか抜けて見えるポイントを抑えて大人ヘアに近づけて。

『前髪あり』のヘアカタログ

▼斜めバング

前髪の定番・斜めバングは厚めにせず隙間をあけるのが大人っぽく仕上げるポイント。カールをつけずぎると幼い印象になるので、毛先に軽く丸みをつけるくらいがちょうどいいです。雰囲気を変えたいときは流す向きを変えてみて。

▼シースルーバング

今流行りのシースルーバングは、サイドの前髪はそのままで中央の前髪を透かせるのがコツ。ワックスで束感を出していきますが、束を均等にするのではなく太さをランダムにするとこなれた印象に仕上がります。

▼ぱっつん前髪

ぱっつん前髪はかわいくて憧れるけど幼い印象になりがち。切りっぱなしにするのではなく、ストレートアイロンで軽くカールをつけてワックスで束感を出すと、ちょっぴりモードであか抜けた仕上がりになります。

▼オン眉

一見トライするのがむずかしそうなオン眉ですが、じつは大人女子にぴったりの前髪スタイルなんです! 額をみせることで顔の印象が明るくなり、おしゃれ度もグンとアップします。ワックスで束感を出してセットするのがおすすめ。

▼うざバング

目にかかるほどの長さを残したうざバングは、色っぽさを引き出してくれる前髪スタイルです。毛先をカールさせることで抜け感をプラスするのがポイント!

『前髪なし』のヘアカタログ

▼8:2かきあげバング

大人っぽい印象になるかきあげバングは、分け目を変えるだけで印象をがらりと変えることができます。8:2で分けると外国人のようなクールでおしゃれな雰囲気に。根元をドライヤーでしっかり立ち上げてふんわりさせるのがポイントです。

▼センターパート

センターパートは顔の縦ラインを強調してくれるので、幼く見えがちな丸顔さんなどにおすすめ。こちらも根元をふんわりさせるのを忘れずに。ぺたん、としていると野暮ったく見えてしまいます。顔まわりの髪を巻くと優しい印象に仕上がります。

▼チークバング

頬のあたりでカットしたチークバングは、ゆるくカールをつけることで顔まわりに動きをプラス。動きが出ることで小顔効果も期待できちゃいます! 大人っぽい印象に仕上がるのもうれしいポイント。

▼オールバック

ロングヘアのオールバックスタイルは、クールでスッキリとした印象に。ワックスやジェルを使い、しっかりとうしろに流すのがポイント。

【パーマ】でふんわりかわいいロングヘアに

巻き髪が好きだけど毎朝髪を巻くのは大変……という方は美容院でパーマをかけるのがおすすめ。デジタルパーマだと長期間パーマを保てるので、朝のヘアアレンジの時間がグッと短くなりとても便利になります。

ニュアンス大人パーマ

ゆるく巻いたニュアンスパーマは、余裕漂う大人な雰囲気に。フェミニンにもカジュアルにも、幅広い服装と相性がいいのでどんな系統の方にもオススメのスタイルです。

黒髪ゆるパーマ

髪色が暗く重い印象をもたれがちな黒髪さんは、パーマをかけると一気に優しくあか抜けた雰囲気にチェンジ。色を変えなくても自分らしさを出すことができます。また、印象がやわらかくなるので、黒髪でも淡い色の服装とも合わせやすくなります。

外国人風くせ毛パーマ

一度は憧れる外国人風くせ毛風パーマ。くるくるとしっかりカールをつけることで、くせ毛の無造作なかわいらしさを作ることができます。また、一気におしゃれ上級者のイメージになり、個性的な服装も似合うようになります。

ハイライトを入れて動きを演出

普通のパーマに飽きたら、髪にハイライトを入れてみて。髪に動きができて立体的になります。またこなれた印象に。ハイライトは細く入れるのがポイントです。

下半分にゆるパーマで落ち着いた雰囲気に

髪全体にカールをつけると子どもっぽく見えてしまうと感じる方は、髪の下半分にゆるくパーマをかけてみて。一部分だけのパーマですが、毎朝のヘアセットの時間を短縮できる上に自然な優しい印象を作ることができますよ。

▼これでパーマのカールをキープして

傷み補修成分配合で、ダメージをケアしながらスタイリングが可能。やわらかなウェーブをすぐにメイクしてくれます。

【ストレート】で清楚な垢ぬけたロングヘアに

ロングヘアのさらさらストレートは一度は憧れるスタイル。せっかくお手入れをしているのなら、ストレートヘアにチャレンジしてみては? イメージチェンジをしたい方は、髪色を変えたりハイライト・レイヤーを入れてみても◎。

憧れの黒髪ストレート

一番髪を美しく見せられるのは、やっぱり黒髪ストレート。風になびくサラサラヘアはそれだけで美しく見せてくれます。毛先までしっかり潤わせてケアをぬかりなく。

ブラウンなら明るい印象に

やわらかくカジュアルな雰囲気にしたいのなら、髪色をブラウンにチェンジ。ロングヘアの重たい印象を回避してくれます。最近はミルクティーベージュやアッシュやピンクを入れたブラウンが人気です。

暗色にハイライトで立体感をメイク

動きを作りにくいストレートヘアは、細くハイライトを入れると立体的に。髪に動きがでると、野暮ったさがなくなりこなれた印象に。ブリーチなしでもハイライトを入れることができるので、髪を傷めたくない人にもおすすめです。

▼崩れにくいストレートヘアを仕込んで

高熱によるダメージから髪を守り、さらさらなストレートヘアに仕上げてくれるミスト。アレンジスタイルキープ成分配合で、崩れにくいストレートヘアにしてくれます。

【レイヤーカット】のロングヘアでトレンドを意識

ロングヘアはそのままだと重たい印象になってしまいがち。そんなときはレイヤーカットをプラスしてみて! レイヤーカットを取り入れることで、髪に動きがうまれ軽やかな印象に仕上がります。トレンドのスタイルなので、ぜひトライしてみて。

自然なレイヤーでほどよく重さを残して

あまり段をつけずに自然に入れたレイヤーカットは、ほどよく重たさを残すのが今っぽい。ロングヘアらしいボリューム感に動きをプラスして、今っぽロングを目指しちゃいましょう!

顔まわりレイヤーで小顔効果を狙う

顔まわりにしっかりレイヤーを入れたスタイルは、動きをプラスして小顔効果バツグン! アップアレンジのときも、レイヤーがナチュラルなかわいさを演出してくれます。

ランダムレイヤーで大人っぽく

ランダムにたっぷりいれたレイヤーカットは、動きや軽さをたっぷり引き出してくれるスタイル! 少しの動きでもきれいに髪が動き、大人っぽいこなれ感を演出してくれます。

【巻き方HOW TO】でロングヘアをかわいく変身

いつも巻き方が同じで、ヘアスタイルがワンパターンという方はいませんか? ここではコテとストレートアイロンに分けて、簡単で基本的な巻き方を紹介していきます。これらを参考に、ヘアアレンジの幅をぜひ広げてみてください!

基本の巻き方【コテ】

▼ゆる巻き

定番はやっぱりゆる巻き。簡単な巻き方は3種類。ひとつめは内巻きです。コテの丸みを使って外側から顔に向かってカールをつけていく巻き方。ふたつめは外巻きで、内巻きとは逆に顔の外側に向かって巻いていきます。最後はMIX巻きで、こちらは束ごとに内巻きと外巻き交互に巻いていきます。ロングヘアの方はゆる巻きなら32mmのコテがおすすめですよ。

▼波ウエーブ

髪全体に強めのカールをつける波ウエーブ。コテを水平に持ち、毛先から髪を内巻き・外巻きを交互に繰り返していきます。一気に多くの髪を巻こうとするとカールがキレイにつかないので、少量ずつとって巻いていくのがポイントです。

基本の巻き方【ストレートアイロン】

▼内巻きワンカール

清楚な雰囲気に仕上げたいのなら内巻きワンカールがぴったり。ストレートアイロンで毛先を挟み、顔側に向かって手首でくるんとカールをつけてください。毛先を巻くだけでも手入れの行き届いたおしゃれな印象になるので、ぜひ時間がないときは内巻きワンカールで簡単ヘアアレンジをしてみて。

▼外巻きワンカール

カジュアルであか抜けた雰囲気に仕上げたいのなら毛先を外巻きしてみて。内巻きとカールをつける向きを逆にしてストレートアイロンを動かしていきます。いつもの服装も外巻きワンカールつけるだけでオシャレ度がアップします。

【セルフアレンジ】でロングヘアの印象を簡単チェンジ

最後に、不器用さんでもできる簡単ヘアアレンジをご紹介。何種類ものヘアスタイルができるのは、アレンジの幅があるロングヘアさんの特権です! まずは簡単なものから習得してみてください。

「ひとつ結び」でシンプルにまとめて

定番のひとつ結びも、アレンジ前にゆるく髪を巻くひと手間を加えるだけでグッと大人っぽいヘアスタイルに。結んだ髪を一束とり、結び目に巻き付けて毛先をゴムに挟んで髪ゴムを隠すとさらにあか抜けた印象になります。

「お団子ヘア」はラフに作るのが今っぽい

お団子はほどよくラフなのが今っぽい。結んだ後ほぐしてふんわりさせるのがポイントです。また、おくれ毛を出すのも◎。その際はおくれ毛も巻いてヘアワックスなどで束感を出すのも忘れずに。

「ハーフアップ」で女の子らしく

髪全体をゆるく巻いた後にハーフアップにすると、カジュアルなかわいらしいヘアスタイルに。慣れてきたら結ぶ髪を三つ編みにしたり、結び目をくるりんぱしてほぐしたりとアレンジを加えてみてください。

「三つ編み・編み込み」はほぐすのが今どき!

三つ編み・編み込みも編んだ後に細かくほぐしていくのがオトナ女子スタイル。顔まわりにおくれ毛をつくると小顔効果を狙えます。ヘアアクセサリーでさらにかわいさをメイクするのもアリ!

「ターバン」でこなれ感をプラス

一見アレンジが難しいターバンは、実はとっても簡単なんです! 下の方にお団子にまとめ、髪が崩れないよう気をつけながらターバンをつけるだけでグッとオシャレな印象に様変わり。顔まわりがすっきりするので、大きめピアスとあわせるのもオススメ。

「帽子」でカジュアルに仕上げて

帽子をONすると、大人カジュアルなヘアスタイルが完成。事前にゆるく巻いた髪を下の方でひとつ結びをすれば、幼さを回避できます。帽子で隠せるからといって手を抜かずしっかりアレンジを加えるのがこなれ見えのコツです。

ロングヘアを攻略するならこちらもCHECK!

以下の記事では、ロングヘアと相性抜群の「レイヤーカット」「カラー」「巻き方」について特集しています。ピュアもオトナも印象自在♪ 本記事と合わせて、参考にしてみてくださいね。

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