“触覚ヘア”は『ヘアアイロンで外巻き』が正解!
触覚ヘアを巻くにも、どのように仕上げればいいのか迷いますよね。そんなとき、最初に実践してほしいのは「外巻き」。触覚ヘアを外巻きにすると嬉しいポイントが大きく分けてふたつあるんです。
“触覚ヘア”は“外巻き”で小顔効果抜群
触覚ヘアはそのままでも小顔にみせてくれますが、「外巻き」にすることでさらに小顔効果アップ。 ゆるやかなカール部分がナチュラルに顔のラインをカバーしてくれます。エアリー感を演出しながら、ふんわりとした女の子らしい雰囲気に。
触覚ヘアは“ストレートアイロン”でもセット可能
カールアイロン(コテ)を持っていなくても、ストレートアイロンひとつあれば触覚ヘアの外巻きは簡単につくれます。初心者さんはまず、髪の中心部から滑らせるようにストレートアイロンを通して、毛先を少し外向きに流してみて。
“カーラー”でもできる?
カーラーでも触覚ヘアをつくることはできますが、カールの調節が難しくきつくなりすぎてしまうことも。 自然な触覚ヘアにしたいなら、アイロンやコテをつかうのがオススメです。
最近頭皮のベタつきやカサつき、ニオイなどが気になってきた…という人は少なくないはず。
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【触覚ヘアの巻き方】3つのパターンでマスター
触覚ヘアの巻き方はいろいろ。朝の忙しい時間にヘアセットするのはとっても大変だからこそ、自分に合った方法で実践してくださいね。コツを理解すれば、簡単にかわいい外巻きの触覚ヘアが完成しますよ。
【コテ編】触覚ヘアの巻き方
カールアイロン(コテ)で巻くときは、ミディアム~ロングさんは32mmを使用し、髪の毛を滑らせるように巻くことが基本。 強く巻きすぎずに、さらっと髪の毛をカールアイロンの間を通すイメージで。毛先だけ少し強めに巻くとしっかりとした動きがでますよ。
【ストレートアイロン編】触覚ヘアの巻き方
ストレートアイロンで触覚を挟み、滑らせたら毛先でアイロンをひねって外巻きに。基本編と同じ感覚で行うことで綺麗な外巻きの触覚ヘアが出来上がります。
▼応用“波ウェーブ巻き”の触覚ヘア
ストレートアイロンで、毛先から触覚部分の真ん中あたりまで「外巻き→内巻き→外巻き→……」の順番で波を作っていく。このとき、強く巻きすぎないように意識することで、自然な波ウェーブに仕上がります。いつもと違う遊び心をプラスできるのが◎。
3. 【アップスタイル編】触覚ヘア×おくれ毛の巻き方
触覚ヘアと後れ毛は相性抜群! ヘアアレンジの際には、顔周りの「触覚部分」「こめかみ」「もみあげ」の後れ毛を引き出したら、無造作に外巻きにしてみて。こなれ感のあるほどよいラフさがうまれます。
【レングス別】に合わせた触覚の巻き方でオシャレに
髪の毛の長さによって、似合う触覚ヘアもさまざま。自分の長さにピッタリな触覚ヘアを知ることで、いつも以上に可愛いヘアセットができます。ここではおすすめの触覚ヘアと巻き方をご紹介していきます!
《ショート》1. 顔周りはナチュラルな外巻きに
顔周りの毛先を外巻きにして、外ハネヘアに。前髪の脇から触覚部分をナチュラルな外巻きにすることで、自然な軽やかさを感じられます。定番だけど、少しのひと手間で印象が大きく変化しますよ。
《ショート》2. 触覚を細く巻いてルーズさをプラス
触覚部分を少しずつ巻くことで、顔周りがエアリーに仕上がる。細かく分けて巻くと、毛先の動きが目立つようになります。最後にヘアオイルを薄くつけることで、ルーズだけど落ち着きも感じさせるヘアスタイルに。
《ボブ》1. さりげない毛先の動きでこなれて見せる
触覚部分にあまり動きをつけすぎず、毛先だけランダムに巻いてみて。ボブのまとまりの良さを残しつつ、毛先のさりげない軽やかさがこなれ感を演出してくれます。
《ボブ》2. 大きめな外巻きでキュートなオルチャン
触覚ヘアを含めた顔周りを大きめな外巻きにすると、顔全体がパッと明るくなる。髪全体の表面は、同様にランダム巻きにすることで、ふんわりと可愛い雰囲気に。さらに、ぱっつん前髪とつながる外巻きの触覚ヘアがオルチャン風に仕上げてくれます。
《ミディアム》1. シースルーバングにマッチした透け感
シースルーバングに合わせた、透け感のある触覚ヘアに仕上げると軽やかな印象に。触覚ヘアを少しずつ、細く取り、束感を意識して毛先を外向きに。風になびいているような優しげなヘアスタイルの完成です。
《ミディアム》2. 顔周りと髪の表面を外巻きでラフに仕上げる
最初に 毛先は内巻きベースにすることで、丸みのある立体的なシルエットを作る。次に触覚部分だけではなく、髪全体の表面をラフな外巻きにすると、大人っぽい無造作ヘアの出来上がり!
《セミロング・ロング》1. ふわふわミックス巻きが大人可愛い
ふんわりと仕上げたミックス巻きの甘めなイメージは、ヘアワックスをもみ込んでカールを崩すことで大人可愛いヘアスタイルに。フェイスラインにかかる触覚ヘアが小顔効果を発揮してくれます。
《セミロング・ロング》2. ロングヘア×ナチュラル外巻きがイマドキ
ロングヘア全体をゆるやかに巻くことで、力が入りすぎない落ち着いた雰囲気に。触覚ヘアはナチュラルな外巻きにすることで、ロングヘアの重たい印象から抜け感のある顔周りにシフトチェンジ。
《前髪なし》1. しのばせた外巻きが小顔効果抜群
前髪のない人は触覚ヘアの小顔効果が重要! さりげなく作った触覚は外巻きにすることでウェーブが顔の余白や骨格を自然とカバーしてくれます。存在感はなくても、触覚ヘアを忍ばせると一気に印象が変わりますよ。
《前髪なし》2. ウェットヘアの外巻きで大人の余裕
ロングヘアは顔周りをラフに外巻きにすることで、大人っぽい色気のあるイメージに。仕上げにヘアオイルを髪全体にもみ込めば、濡れ感のあるイマドキなヘアスタイルが完成します!
【ヘアアレンジ×触覚ヘア】でさらに大人可愛く
触覚ヘアを活かしたヘアアレンジは、“おくれ毛” も取り入れることが大切。「触覚部分」「こめかみ」「もみあげ」から少しずつ髪の毛を抜き出して、外巻きに。顔周りにこなれ感がでるので、さらに大人可愛い!
ポニーテールは低めの位置で大人っぽく
触覚部分は外ハネにして、おくれ毛はランダムにゆるく巻く。ポニーテールの位置は低めにすることで、大人っぽく余裕のあるアレンジに。結び目はゴム隠しをするひと手間で、こなれ感がアップします。
くるりんぱはルーズさを加えてアレンジ
簡単なヘアアレンジのひとつであるくるりんぱは、結んだ後にラフにほぐすことがポイント。顔周りの触覚部分やおくれ毛も少し多めに抜き出すことで、無造作感が演出できます。飾りにピンをさしてみるのもおしゃれ。
おだんごはおくれ毛をゆるく巻いてリラクシーに
落ち着きのある雰囲気にしたいときは、おだんごヘアは低めの位置に作ると◎。結んだ後に、トップから少しずつほぐし、おだんご部分もバランスを見ながらラフにしていく。おくれ毛は強く巻かずに、ゆるく動きをつけるとリラクシーに仕上がる。
玉ねぎヘアは簡単なのにとってもオシャレ
一見難しそうな玉ねぎヘアですが、コツをマスターすればアレンジ自在。耳より少し高い位置にポニーテールをしたら、髪の毛の長さに合わせて3か所前後を等間隔で結んでいく。最後に少しずつほぐし、触覚部分とおくれ毛も忘れずにウェーブ巻きにすればこなれて見える!
玉ねぎヘア×リボンでさらに可愛く
周りと差をつけたい人は、玉ねぎヘアにリボンをプラスして変化をつけてみる。ポニーテールの結び目にくくりつけたリボンを、数か所の結び目に巻きつけるように結んでいくだけです。
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